虫刺され対策チンキの効果

2018年06月21日

先日大塚氏の協生理論の応用として虫刺され対策チン
キを作りましたがたまたま瞼の上を蚊に刺されかなり腫
れたので虫刺されチンキを使用しました。効果は思った
以上で翌日には腫れもほとんど引き痒みもすぐに収まり
ました。大塚氏によればチンキの材料は毒草でなけれ
ば植物なら何でもいいそうですがその効果は一年草よ
り多年草。さらに樹木性の植物ならより良いそうです。
自分としては植物なら何でもよいとは言うものの、今ま
での和ハーブ使いの経験から今回は以下のものを使
用しました。
ドクダミ、ヨモギ、ビワの葉と種の粉末、和ハッカを使い
ました。いずれも昔から痛みや腫れ、痒みに効くと言わ
れた薬草です。和ハッカは香りと清涼感を期待しました
。ではなぜ効くのか?という事ははっきり言えば不明で
すが大塚氏は協生理論的には植物の持つ生命エネル
ギー(動物に対する制御・修復力を持つ未知の力)が働
くのではないかとのことです。
今回の効果は私の個人的なものですが、市販薬の「〇ヒ
」に負けないものでした。



ホワイトリカーに漬けて約一ヶ月です。



使用前です。結構腫れました。



塗った翌日です。すっかり腫れも引きました。


  

Posted by メドウおじさん at 20:58Comments(0)和ハーブ協生農法 協生理論