野バラの季節2018-2

2018年05月19日

今フィールドでは野生の野バラが花盛りです。特にノイバ
ラは多花性で天気の良い日はバラ香に包まれます。日本
原産のノイバラやテリハノイバラはつるバラの品種改良に
多大な影響を与えたことは有名ですが国内には両種をは
じめ多くの原種バラが存在します。また、この両種は場所
場所で変異種が多く、花径の大きなもの、小さなもの花色
も標準の白からピンク色の入るものから、盆栽素材でで使
われる「宴」と呼ばれる赤に近い濃いピンクの一重のつる
バラまであります。花形も一重のものから半八重まであり
ます。華麗なバラ界にあって地味な日本の原種バラですが
無農薬、無肥料で問題なく育つ原種バラは私にとってとて
もありがたい存在です。



ノイバラの変異種と言われるツクシイバラです。ピンクの覆輪の一重の花が多くつきます。
強健種ですが一度に強く剪定しすぎると調子を崩してしまうことがあります。

  

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バラの季節2018-1

2018年05月06日

私は植物全般が好きでバラも好きな植物の一つです。
一時期は一時期は世界殿堂入りしたバラを中心にHT
,FLなど30種類ぐらい育てましたがバラ栽培はとても
手がかかるのですが、それでも何とか省エネできない
かと、あれこれ工夫しましたが今の無肥料、無農薬、
不耕起で育つバラが残ったのですがそれが日本を
含むアジア系野生の原種バラ、でした。今はチャイ
ナ系のコウシンバラ、モッコウバラ、ナニワイバラ、
日本のノイバラ、テリハノイバラ、ツクシイバラ、など
です。これらはたまに剪定するだけで毎年よく咲いて
くれます。以前育てていたHTは鉢上げして目の届き
やすいところで管理しています。


白の八重のモッコウバラです。香りが良くて花付も良いです。



こちらは一重のモッコウバラです。八重より野性味が強く、所々に小さなとげが残っています。八重に比べると
花付が悪いです。



花径が7,8cmあるナニワイバラです。とても丈夫で一度根付けばまず枯れることはありません。



半八重崎咲のコウシンバラです。樹勢は強いですがやや黒点になりがちです。
ただ枯れることはなく丈夫です。



ティー系を思わせる香りのあるコウシンバラです。これも丈夫です。


  

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棘なしノイバラ・モッコウバラ大剪定

2018年01月22日

昨年末にうっそうと茂っていた庭木をバッサリと剪定して
いただきました。その際に私が良くお願いしなかったのが
悪いのですが挿し木苗から育てた棘なしのノイバラと一重
のモッコウバラがバッサリ切られました。数年手入れして
いなかったので藪状に繁茂していたので不要雑木と思わ
れたのかもしれません。まあ、どれも樹勢の強いバラなの
で2,3年のうちに復活してくれると思います。ちょうどよい
機会なので大量に出た剪定枝で挿し木苗を作ることにし
ました。うまく根付けばご希望の方を募って差し上げたい
と思います。




棘なしのノイバラは扱いやすく、一季咲ですが花付も良く秋にはローズヒップも楽しめる
いいバラです。普通園芸バラの台木で使われますがもっと、日の目を見ても良いと思い
育てています。春まで待って新芽が展開した苗を鉢上げしたいと思っています。

  

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ローズヒップティー2017

2017年11月28日

バラの実を乾燥させてつくるローズヒップティーはビタミン
Cを多く含みハーブティーとしてヨーロッパでは古くから利
用されてきました。ヨーロッパ産の野生の野バラロサ・カニ
ナの実などが使われます。日本でも野生のバラのノイバラ
やテリハノイバラなどがありローズヒップティーとして使えま
すが自作するときは完熟した赤い実の中の種と綿毛をきれ
いに除く必要があります。漢方では営実と言って乾燥させ
たバラの実を煎じて下剤として飲む使い方があります。
なので普通にローズヒップティーとして飲む場合は種と
綿毛を取り除く必要があります。



今年はローズヒップが豊作でした。取り残したヒップでヒップティーを作りました。


種と綿毛を取り出して乾燥させるのですが、結構手間がかかります。
正直なところ、ローズヒップティーを購入した方が楽です。(笑い)


  

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マイガーデン84号

2017年11月17日

私が愛読している園芸雑誌はマルモ出版さんのマイガーデン
です。主にバラや多年草の記事が多くまた、全国のガーデン
の紹介など美しい写真とともに読み応えのある内容になって
います。最新の84号での特集では私が好きな野性味の強い
フランスのヘリテージローズのナーセリーの紹介と日本にお
けるヘリテージローズの殿堂,千葉県の草笛の丘バラ園の特
集です。この特集の中で咲き進むにつれて花色が濃くなるチャ
イナ系のバラが紹介されており、我が家のミステリーローズの
近縁のように思えます。正体の核心に近づいたようで少しすっ
きりしました。



マイガーデンの最新号です。





我が家のミステリーローズです。どうやらチャイナ系のようですが咲き進むにつれ
花色が濃くなります。丈夫で魅力的な野性味の強いバラです。

  

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ローズヒップの季節

2017年11月08日

今年も野生バラの実、ローズヒップの季節がやってきました。
真っ赤に色づいた実は漢方では営実(エイジツ)と呼ばれ
下剤として利用されてきました。また、ヨーロッパ産の野バラ、
ロサ・カニナや北海道などに自生するハマナスなどは種を取
り除いてジャムにしたり乾燥させてローズヒップティーにしたり
します。数年前にローズヒップティー用にロサ・カニナを植え
ましたが夏の蒸れと暑さで枯らしてしまいました。早い段階で
挿し木をしておけばよかったと悔やんでいます。私は元々少
しお腹が弱いので下剤は全く必要ないので奥さんがもっぱら
クリスマスリース用に使っています。もう少し時間がたつと冬
鳥の餌になるので急いで収穫が必要です。




このローズヒップは6年前に挿し木苗を植えたノイバラですが
今年は春の花もたくさん咲きましたがローズヒップもたくさんつきました。
ノイバラは毎年よく咲くので来年も楽しみです。

  

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春バラ2017(HT・FL―2)

2017年06月18日

今年4月に地植えしていた木立性のバラが調子を崩したもの
が多かったので(新苗を植えていたので無理をさせたようで
す)鉢植えに切り替えました。時期が少し遅れたので、4月の
開花が遅れて5月の末に咲き始めました。救出が遅れて枯
たものも出ましたが多くは徐々に調子を取り戻しつつあり
、少しほっとしてます。少し面倒なのは今年のように空梅雨
気味だと水やりを頻繁にしないといけないことです。ただ水
やりをしていると異常にも早く気がつくので、バラの調子を
維持するにはかえって好都合かもしれません。



黄色いつる性の房咲(FL)のエバーゴールドです。やや黒点に弱いですが
樹勢は強いので枯れることはありません。スーパーの園芸コーナーに
売れ残っていたのを連れて帰り立て直しました。愛着のあるバラの一つです。



白い大輪木立性のジョン・F・ケネディです。大統領の名にふさわしい
強いバラです。



ピンクアイスバーグです。柔らかい印象のバラです。




ティー系の血を濃く受け継ぐオールドローズ、レディ・ヒリントンです。



フランスはメイアン社の名花の一つでママ(マヌウ)・メイアンです。



アイスバーグの枝変わり品種のバーガンディ・アイスバーグです。赤ワインの
花色が気に入っています。育てやすい品種です。




桃の実を思わせるピエール・ドゥ・ロンサールです。
  

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春バラ2017-6(つるバラ)

2017年06月13日

我が家のつるバラは原種系のノイバラ、ツクシイバラ、テリ
ハノイバラ、ナニワイバラなどと小輪房咲のポリアンサ系の
ものが多く、ほとんど頂き物で挿し木で育てたものなので
品種が不明です。とはいえ日本のノイバラやテリハノイバラ
の血が濃いこれらは丈夫で成長も早く花付も良いものが多
いので私のようにあまり手がかけられないものにとっては
救世主のようなバラたちです。


小輪の小型つるバラでレッドカスケードです。とても花持ちがよく2週間は咲き続けています。



小輪房咲のつるバラで返り咲きします。正体不明です。



廃屋の庭隅に咲いていた小輪房咲のつるバラです。正体不明です。



小輪房咲のつるバラですが花びらの数が多いポンポン咲きです。
樹勢が強く最近はシュートが5m近く伸びます。



一期咲の原種のつるバラ棘なしのテリハノイバラです。


  

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チャイナ系オールドローズ

2017年05月29日

我が家にはいくつか正体不明のチャイナ系と思われるバラ
があります。正体不明といったのは農家さんの庭隅で咲い
ていたものや東谷川の河原で咲いていたものなどを一枝
頂いて育てたものです。東谷ミステリーローズと勝手に呼
んでいます。開花時期は早くモッコウバラより少し早く咲き
始めます。チャイナ系といったのは花姿や花色、樹形、葉
の外観などから判断したものですが断定はできません。
という事で、東谷ミステリーローズです。
最大の特徴は樹勢が強いことで黒点にやられて葉を落と
してもたくましく復活してきます。また、挿し木も容易で簡単
に発根します。多少日陰でも開花してくれる中輪半八重
の花です。和風の庭にも使えそうなバラです。




オールドブラッシュによく似た四季咲性のシュラブタイプです。



濃いピンクの木立性の四季咲きタイプです。



シュラブタイプの一季咲です。農家さんの庭隅に咲いていました。



オールドローズのパプイヨン・ドゥ・プレイニです。これは正体がはっきりしています。
チャイナ系の血が濃いオールドローズです。



東谷川の河原にあったバラです。一季咲のバラです。
  

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フランソワ・ジュランビル似のバラ

2017年05月27日

このバラも頂き物の枝を挿し木で育てたものです。一時期は
最大で5m位枝(つる)を伸ばしていたのですが植えた場所
が悪く周囲の植木が成長して陰になりとうとう枯れてしまい
ました。この株は枯れる前に枝を挿して増やしたものに花が
咲きました。
花は八重の上品なピンクでかすかに香ります。葉は照葉で
基本丈夫な種類で育てやすいです。同定はできませんがフ
ランソワ・ジュランビルに似ています。我が家ではアルベリッ
クバルビエ似の白バラとともに病気に強い貴重なバラです。



香りはあまりありませんが淡いピンク色の花姿が気に入っています。挿し木2年目で咲きました。

  

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春バラ2017-5(HTとFL)

2017年05月24日

今年のHTやFLは鉢上げして間もないため花数もごく少ない
です。いくつかは鉢上げのタイミングが遅れ救出が間に合わ
ないものも出ました。この「よかよかブログ」で花わんこさんが
バラの新苗はいきなり地植えにするともたないというか、うま
く根付かせて成長させるのが難しいとおっしゃっていましたが
本当にその通りです。
植えてその年と、翌年ぐらいまでは育ちますがだんだんと調
子が落ちて病気になりやすくなり枯れるケースが続出しまし
た。新苗を本気で育てるなら買ったらすぐに蕾は切り取り根
を崩さないように一回り大きな鉢に植え替え雨に当てず、
日当たりと風通しの良い場所で育てるのが無難です。そこ
まで手がかけられないのなら多少値が張りますが、3,4年
生の大苗を選ぶのが失敗が少ないと思います。





青バラのシャルルドゴールです。青バラの中では樹勢が強い方だと思います。



イレーヌワッツです。チャイナ系の品種でティー系です。



庭に古くからあるFLです。黒点になりやすいですが樹勢が強くたくましいです。



絞り咲きの品種、センチメンタルです。HTとFLの中間ぐらいの性質です。



白バラの名花、アイスバーグです。親株が枯れたのですが挿し木していた予備株に
花が咲きました。


  

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春バラ2017-4

2017年05月22日

5月も中盤を過ぎ本来ならHTやFL系のバラの競演の時期
ですが我が家の地植えのバラは昨年調子を崩して枯れるも
のが続出したので残ったものを鉢栽培に切り替えました。
その時、根を痛めたようで今年はほとんど咲いてくれません
でした。元気に咲いたのはチャイナ系のバラと昨年挿し木し
た正体不明のつるバラです。咲き始めはダブル・デ・ライト
のように黄色とピンクの二色咲ですが咲き進むにつれ濃い
ピンクから赤にに変わっていきます。咲いている時間も長い
のも特徴です。不思議なバラですがお気に入りです。





咲き進むにつれ花色が濃くなります。花持ちも抜群で一週間は楽に持ちます。

  

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野良アルベリック・バルビエ?

2017年05月20日

このバラは東谷の幹線道路の歩道の地面を這うように伸び
て開花していました。根元をたどると道路下の田圃の土手
から伸びていました。それにしても生命力の強いバラです。
品種は不明ですが葉色が照葉で濃い緑色、花は蕾から咲
き始めには、わずかにクリーム色が入りやがて白くなること
や旺盛なつる性などからアルベリック・バルビエがあやしい
ですが同定はできません。それにしてもなぜ田圃の土手に
生えていたものか全く謎です。田圃の所有者さんがわかれ
ば聞いてみたいです。

歩道まで進出した白バラです。黒点病にも負けそうにない照葉が印象的です。



淡いクリーム色の蕾が印象的です。

  

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野バラの当たり年

2017年05月15日

今年はノイバラなど野生の原種バラの花付が良いです。6年
前に敷地の境の目隠しにと思い植えたノイバラが大きく育ち
今年は花の壁を作ってくれました。朝、デッキに出ると芳醇
な香りに包まれます。今年は春先の白モッコウバラ、ナニワ
イバラ、ツクシイバラと野生の原種バラが大当たりでどれも花
付が良いです。毎年このように咲いてくれると嬉しいですが
そううまくいかないところが原種の面白いところです。どれも
春の一季咲きで4,5月の季節限定ですが華やかな香りで満
たしてくれる元気者のバラたちです。


庭のノイバラです。花の壁を作ってくれました。辺り一面、バラ香に包まれます。



少し前のナニワイバラです。


道路わきの野バラです。ノイバラかと思いましたが少し感じが違います。
近縁のモリイバラかヤブイバラかもしれません。


ピンクの覆輪が入るツクシイバラも咲き始めました。
  

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春バラ2017-3(ノイバラ開花)

2017年05月07日

中国産の野バラ、ナニワイバラが散り始めるとノイバラが
咲き始めました。ノイバラは日本全国どこでも見られる身近
な野生バラで東谷でも山裾の林縁部荒れ地などいたると
ころで見かけます。大きく成長する前に刈られることが多く
大株を見ることは少ないです。花色は普通は白ですが中に
はピンクの覆輪が入ったものもあり多花性が評価され園芸
種の小輪つるバラのルーツにもなっています。野生種で病
気に強く樹勢も強いので一部を庭植えに使っていて挿し木
苗の6年目のものが大きく成長し見ごたえのある姿になっ
ています。


棘なしのノイバラです。蕾がピンクで開花直後はピンクが入ります。



野生のノイバラです。ここ2,3日で急に咲き始めました。



今週末が見ごろだと思います。

  

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ロサ・カニナ その後

2017年05月03日

ローズヒップの大量収穫を企ててヨーロッパ産の野バラ、
ロサ・カニナを二年前に迎えました。野バラで頑健、成長
も早いと思いすぐに地植えしたのですが周囲の雑草に負
けたようでどうも成長が悪くなりました。今までに何度か
経験した、枯れ死、消滅のパターンの予感がするのでポ
ット上に切り替えました。少しタイミングが遅かったようで
うまく回復するか微妙なところです。根が復活すれば何と
かなると思うのですが野ばらとはいえ外国産なのでもっと
慎重に扱うべきでした。


掘りあげてポットに植え替えました。根が傷んでいると思うので
葉を意図的に切り取りました。


二年前のロサ・カニナです。もう一度きれいに咲いてほしいところですが
今回は難しいかもしれません。


  

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春バラ2017-2(モッコウバラとナニワイバラ)

2017年05月01日

先週から一気に気温が上がり春バラの開花も進みました。
モッコウバラも今が盛りで近くに寄ると爽やかな香りに
包まれます。今年は当たり年のようで花付が良く枝垂れる
シュートに多数の花が付き白と緑の壁のようです。
一重の黄モッコウの方は昨年からボチボチ咲き始めました
が今年は花数も少し増えました。八重の黄モッコウは花付
は良いのですが無香なので一重の黄モッコウの香りは嬉し
いです。10cm近い一重の白バラ、ナニワイバラも咲き
だしました。挿し木で3,4年育てれば株が大きく成長し
手こずるぐらいに大暴れするのでバッサリと強剪定した方
が良いです。ノイバラも開花目前です。 




今年の白モッコウバラです。今が見ごろです。



八重の黄モッコウです。



一重の黄モッコウバラです。300円の小さな苗を植えて5年目の開花です。



一重の大型バラ、ナニワイバラです。スパイシーな香りがします。



  

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春バラ2017-1

2017年04月21日

今年の春バラは桜の開花が遅れたように全体に一週間
ほど遅れているようです。例年ならもう咲いているシロモ
ッコウバラがようやく咲き出しました。チャイナ系の早咲き
のオールドローズはほぼ例年通りに咲き始めました。
ここ2,3年HT系やFL系のバラを地植えで育てていま
したが十分な世話が出来ず株が病気になったり、枯れた
りしたので昨年大部分をポット栽培に切り替えました。
一年経って状態も少しずつ改善してきたように思います。
ただ、お気に入りだったピエール・ドゥ・ロンサールが
枯れたのは悔やまれます。もっと早めに手当てしてやれ
ばよかったです。状態が安定した株は鉢増しの予定です。


白モッコウバラがようやく咲き始めました。

 
オールドブラッシュに似た四季咲き性のチャイナローズです。



木立性で四季咲きのチャイナ系です。
  

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ノイバラの大株、伐採

2016年11月18日

私の勤務地の近くに見事な野生のノイバラの大株があり
春になると豊かな香りと大株全体が真っ白な雪に包まれ
たようになり毎年その開花が楽しみでした。ところが先日
突然伐採されてしまいました。大きいものは株下の直径
が15cmくらいあり相当年月が経っていたと思われます。
私有の工業用地なので所有者がジャマと判断されたの
でしょうが残念です。
ノイバラは成長が早くその棘も強いので厄介者扱いされる
ことも多く園芸の世界の専門のバラ園でも導入している所
は少なく人の手の入らない山中の藪や荒れ地、河原など
で見かける程度ですが大きく育った株の花の香りは見事
です。ヨーロッパ系の。ダマスク系の香りとは少し違います
が丈夫で病気の心配のない育てやすいバラです。ノイバラ
は丈夫なので伐採されても数年で元のように花が咲くと思
いますが、除草剤などの薬剤を使われると、THE END
なので気になっています。


今週初めから伐採が始まりあっという間にきれいさっぱり刈り取られました。

 


昨年の開花の様子です。この光景がもう見られないかもしれないのは残念至極です。

  

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棘なしノイバラ

2016年08月18日

この挿し木したノイバラは棘ありの普通種に混じって成長し
ていた株でまったくの棘なしというわけではありませんが明
らかに他のものより棘が少ない株でした。冬の間に棘のな
い部分の枝を挿していたら春から順調に成長しています。
今年伸びたツルの部分をよく見ると棘が全くないもの、棘が
あっても数は少なく明らかに普通のノイバラと違います。国
産のバラ苗はほとんどがこの棘なしのノイバラを台木にした
ものが多いそうです。
古くからあるフロリバンダの株下から伸びたシュートを育てた
ら棘なしのノイバラでした。今回挿し木した枝は大部分が根付
いたので優良個体を少し残して残りは来年接ぎ木の台木とし
て使おうと思います。


こちらは棘のある普通種のノイバラです。



こちらは棘のないノイバラの挿し木です。
  

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