赤楽茶碗・漆蒔き

2018年01月16日

前回赤楽のぐい呑みを焼いたときに一緒に実用サイズの
茶碗を焼きました。サイズは10cm×10cmで抹茶用で
はなく普段使いの煎茶、番茶用です。こちらも赤楽で焼い
たのですが赤化粧が薄くて発色がまばらになったので赤
漆を作って漆蒔きにしました。赤漆は生漆に弁柄の粉末
を混ぜて作ります。塗った直後は弁柄の赤身がかなり強
く出ますが、時間がたつと漆の漆黒と合わさり落ち着いた
色合いになりました。
少し黒みが強く出たのでもう少し弁柄が多くても良かった
かもしれません。一応これで今シーズンの漆蒔きの陶胎
漆器づくりは終了予定ですが一緒に体験してみたい方が
いらっしゃればまたやりたいと思います。
漆蒔きを体験してみたい方はこのブログのオーナーへ
メッセージでご連絡ください。


内側は赤みが結構出ています。



外側は黒みが強く出ていますが黒というより赤味を含んだ黒です。


  

Posted by メドウおじさん at 21:10Comments(0)クラフト陶芸のこと

金継ぎ2(漆継ぎ)

2018年01月07日

金継ぎでは金粉で蒔く前に生漆で接着します。生漆に小麦
粉を混ぜて接着力を強めたノリ漆を作ります。ノリ漆を割れ
た破片の断面にノリ漆を塗り接着させます。破片は小さい
ものから復元していきます。また漆は接着直後は接着力が
弱いのでメンディングテープで仮止めします。次は乾燥で
す。漆は常温の室(ムロ)で保管乾燥させますが適当な大
きさの段ボール箱で代用できます。室には湿ったティッシュ
ーを入れて一定の湿度を保つようにします。常温の部屋で
保管しておけば3日もすれば乾燥・接着しますので室から
出して常温で保存します。物にもよりますが、2週間保存し
ておけばかなり硬化します。硬化の具合を見てテープを外
し、カッターで接着面からはみ出した余分な漆を慎重に削
ります。硬化した漆はほとんどかぶれませんが念のために
皮膚に付着させないように作業します。ここまでくればほぼ
でき上がりで最後の工程は金粉蒔きです。

生漆と小麦粉を混ぜてノリ漆を作ります。



割れた急須の蓋です。断面にノリ漆を塗ります。



こちらは総織部の皿です。気に入っていたのですが5か所に割れました。
小さな部品を先に接着して全体を復元します。接着面は補強でメンディング
テープで補強します。この状態で室で保存乾燥させます。







こちらは骨董の小皿です。もう少し乾燥させて金粉で蒔きます。


  

Posted by メドウおじさん at 18:38Comments(0)クラフト

手作り圧搾機完成

2017年12月16日

チョコミントさん原案のジャッキを使った圧搾機を作りました。
原案では車用のパンタグラフ・ジャッキでしたがたまたま覗
いたホームセンターで小型の油圧ジャッキが安かったので
それを使いました。ジャッキは持ち上げるために上へ力が
働きますが、木枠で固定して力を下に伝えて椿の実を圧
搾します。うちは奥さんが木工が得意なので手伝ってくれ
たので順調に作れました。材料はストーブの薪代わりに
いただいた廃材を切りそろえて作っています。
後は椿の実ですが、すでに落果した後なので地面に落ち
たものを探すしかないのでどれぐらい集められるのかちょっ
と心配です。


  

Posted by メドウおじさん at 14:55Comments(2)クラフト

椿オイル抽出計画

2017年12月13日

今年庭の椿に椿の実がたくさんできていたので試みに椿
オイルを絞ってみようと考えたのですが圧搾機をどうする
か良い考えが浮かびませんでした。ネットで調べると手絞
りのステンレス製の圧搾機がありなかなかデザインも良い
のですが、結構な価格だったので、購入するのもなんだ
かな?と思いDIYがお得意なチョコミントさんに相談した
ところ、私にも作れそうな圧搾機の設計図を作ってくださ
いました。自家用車に付属のジャッキを使ったものです。
これなら自分にも作れそうです。チョコミントさん、ありが
とうございました。初冬になったのでそろそろ実の収穫
しようと見てみると何と、タイミングが遅く、ほとんどの実
が落果した後でした。
今年はもう、絞れそうにありませんが来年は楽しみです。
圧搾機も正月休みにぜひ作ろうと考えています。


チョコミントさんが考えてくださった手絞りの圧搾機の設計図です。これなら不器用な私でも
何とかイケそうです。



楽しみにしていた椿の実ですが残念なことに今年はすでに落果してしまいました。



椿の実です。ネットで見るとこの実を絞って油を抽出するのですがごくわずかしか
採れないそうです。


  

Posted by メドウおじさん at 19:48Comments(2)クラフト

漆で金継ぎ1

2017年12月07日

陶芸が好きなことから以前から欠けたり、割れたりした陶器
や磁器を修理する漆の金継ぎに興味があったので、今まで
割ったり欠けたりした器をとっておきました。今回、突然やる
気が出てアマゾンでチューブ入りの本漆を購入して漆継ぎを
やってみることにしました金継ぎは漆に金粉を蒔くのですが
私にはまだハードルが高いので今回は漆で継ぐところまで
やってみたいと思っています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:31Comments(2)クラフト

素焼きデュフーザーの天板

2017年03月09日

先日作製した素焼きのアロマ・デュフューザーですが
使用するアロマオイルを変えた場合天板を取り換えた
方が良いことに気がつきました。素焼きの天板はオイ
ルが染み込むので同じ天板を使うとせっかくのアロマ
香が混じるので場合によっては妙な香りになってしま
う恐れがあります。幸い先日の粘土が少し余っていた
ので数個天板を作ってみました。


余った粘土で5つの天板が作れました。これで5種類のアロマ香が楽しめます。



作って一日乾燥させて灰に埋めてストーブで5時間燃やせば素焼きの出来上がりです。

  

Posted by メドウおじさん at 18:31Comments(0)クラフト陶芸のこと

素焼きのアロマ・デュフューザー

2017年03月06日

3月になって素焼き陶芸のシーズンもそろそろ終了です。
素焼きを行う薪ストーブのシーズンが例年3月の終わり
が多いからです。今シーズン採取した原土を少しずつ精製
して粉粘土を作り、これを使って今シーズンの締めとして
アロマ・デュフューザーを作ってみました。イメージとして
、筒形の湯呑を逆さにして底(天板)にアロマオイルを垂ら
して下からろうそくで熱を加えるといったものです。素焼き
の天板は吸収性がいいので面白いかと思っています。

正面です



真上からです



横からです


後ろからです


ろうそくを入れて天板にアロマオイルを垂らします



ろうそくの光が漏れてきれいです


ストーブの天板の上ならろうそくなしでもアロマオイルが揮発して使えます


今回使用した原土です。粘性の高い横浜で見つけた黄土、砂分の多い若松の土、同じ場所で
採れた折尾砂岩の粘土の3種類を使用しました。粘性は十分だったですが腰が弱い粘土で
成型が思いのほか手こずりました。


電気を消して見ていると蠟燭のほのかな明かりが落ち着いた気分にさせてくれます。  

Posted by メドウおじさん at 19:27Comments(0)クラフト陶芸のこと

薪ストーブで土器風ミニオブジェ

2017年02月21日

最近マイブームは土器のミニオブジェで、すっかりはま
っています。土器の良いところは身近な土で作れることで
作りやすさ、作りにくさはあっても、基本的にどんな土でも
土器にできます。また本焼きの必要がないので割れにくく、
失敗が少ないことです。土器は野焼きや七輪でもできます
が、ストーブだと大物はできませんが実に簡単に作れます
。土をひねって形を作ったら、天板で一晩乾燥させて、翌日
炉内で薪と一緒に焼けば出来上がりです。(250度以上に
なって料理が出来る天板では直接天板の上には載せない
方が良いです。水蒸気爆発の恐れがあります)焼き色も灰
に埋めて焼けば還元焼成で暗めの渋い色に、薪の中で空
気を送り込んで焼けば明るい酸化焼成が出来ます。
今年の冬はすっかり土器づくりにハマっています。


今シーズン焼いた土器オブジェです。

 

3つとも同じ土で焼いていますが焼成の具合で微妙に土色が変わってきます。左のグレイが還元焼成
右が酸化焼成で焼いたものです。
  

Posted by メドウおじさん at 21:08Comments(0)クラフト薪ストーブ陶芸のこと

弥生土器ミニ・オブジェ

2017年02月20日

弥生土器は西日本から多く出土しますが製法、使用法も縄
文土器とは違っていたようです。鍋や壺、甕、など器の種類
は増えてより実用的になりました。装飾もごくシンプルなもの
か無紋のものが多いです。成型も弥生晩期から古墳時代初
期には轆轤が使われ大量生産も可能になりました。(土師
器)焼成も浅い縦穴を掘り薪と一緒に野焼きのように焼きま
した。焼成は酸化焼成となり赤味の強い土色に焼きました。





酸化焼成で明るいレンガ色に焼きあがりました。

  

Posted by メドウおじさん at 08:00Comments(2)クラフト陶芸のこと

不思議な話

2017年02月19日


これは父や母が元気だったころの話で今から30年くらい
前の話です。父と母がある夜、自宅の上空に赤や青の光が
点滅する浮遊物体が突然現れたそうです。しばらく空中で
無音で静止していたそうです。気味の悪くなった二人はご
近所の奥さんにも声をかけたそうです。浮遊物体は光を点
滅回転させながら近づいてきたそうで何やら窓のようなもの
も見えて人影のようなものを感じたそうです。ますます気味
が悪くなった二人は家に入ったところ浮遊物体は突然消え
てなくなったそうです。この異様な話を一緒に聞いていた当
時幼稚園生だった息子は恐怖で顔を引きつらせていました。
母親一人ならともかく父も一緒に見ているのでまんざら妄想
でもないでしょうし何とも不思議な話でした。今でいうUFOの
第二種接近というものでしょうが、映画のETのような話でした。



上の話をイメージして作りました。右手の小さな人形はグレイ(笑い)です。



グレイは搭乗員なので円盤に乗り込みます。

グレイの肌色を出すのに灰に埋めて還元焼成にしました。円盤本体は
酸化焼成で明るい色に焼き上げました。


  

Posted by メドウおじさん at 10:45Comments(0)クラフト陶芸のこと

縄文ビーナス

2017年02月19日

縄文時代の土偶には女性をかたどった物が多いです。
とりわけ妊婦さんをモチーフにしたものが多いように
思えます。これは当時、邑単位の集落で生活していた
この時代の妊婦さんは豊穣のシンボルとみなされたも
のだと思います。縄文遺跡から発掘される縄文ビーナス
と呼ばれる女性像にふくよかな体型をしたものが多い
のもそのためだと思います。やがて時代が下り縄文後期
から弥生前期になると女性土偶も冠や呪術的な小道具を
持ったスリムな女性像が登場します。邑単位の小さな集落
がやがて大きなクニに移行してシャーマン的な女性が崇拝
されるようになってきたのでしょう。
個人的な感想ですが私は縄文ビーナスのようなふくよかなお
っとりした土偶の方が好きです。







縄文ビーナスをイメージして作りました。一度灰の中で焼いたものを最後に
取り出して熾火の中で酸化焼成して仕上げました。明るい土色に仕上がりました。
大きさは写真がほぼ実物大です。



  

Posted by メドウおじさん at 09:17Comments(0)クラフト陶芸のこと

お正月飾り2017

2016年12月28日

先日、奥さんはクリスマスリースを作って、にわかに創作
意欲が刺激されたのか今日はお正月リースを作りました。
素材は土台のリースの部分をレモングラスの葉茎を束ね
てねじり注連縄様にして作りました。それにシンプルな飾
りをつけたものです。レモングラスは寒さに弱いので冬越
しだけ気を使ってやれば、毎年使いきれないほど採れて、
毎年利用しきれずに処分していましたが今年は有効利用
できてよかったです。採ってすぐ作ると柔軟性があり縄に
し易いです。4つほど作りましたが部屋にレモングラスの
芳香が香りなかなかいい感じです。




リースの部分がまだ緑ですが。だんだん枯れてきてもいい味が出そうです。


  

Posted by メドウおじさん at 21:42Comments(2)クラフト

クリスマスリース2016

2016年12月25日

九州の今年のクリスマスは穏やかな天気です。一方、北海
道など北日本は大荒れでサンタさんも各家庭を回れないか
と思うほどの天気です。今年も奥さんが手作りクリスマス・
リースを作りました。ここ最近、なかなか作らなかったので
すが、お友達用に重い腰を上げたみたいです。
今年はいとこさんと一緒に自然素材やミニチュアをあしらっ
たシンプルなものを作ったようです。
今年の特徴は土台を某100均のミニリース台を使ったよう
ですが、なかなか使い易いようで気に入っていました。私
のほうはミニクリスマスツリーの苔玉を作ろうと思って素材
のミニゴールド・クレストを買っておいたのですが、とうとう
製作が間に合いませんでした。




今年は三つ作ったようです。私的には3番目が気に入っています。



こちらはトケイソウのリーズです。ツルを巻いただけのものですがこれから飾りを付けて春向けの
リースにする予定だそうです。
これはこれで良いのだそうです。
  

Posted by メドウおじさん at 08:52Comments(2)クラフト

どこでも陶土

2016年08月08日

陶芸用の陶土というと多くの方は備前土、信楽土、瀬戸の
木節粘土、など陶芸の里に特有な粘土を思い起こす方が
多いのではないでしょうか。ところが少し極端な言い方をす
ればどんな土でも成型し7~800度以上の高温で焼けば
素焼き以上の土器や陶器になります。庭の土でも水分を
加え成型して乾燥させて焼けば土器や陶器になるのです。
もちろん食器など釉薬のかかったものは1200度以上の耐
火度をもち成型しやすい柔らかさと粘りをもった粘土で釉薬
に合った色味の土が必要です。それで陶芸作家さんたちは
自分に合った専用の陶土で作陶します。そういうわけでその
辺の土で本格的な陶器は無理でも箸置きや文鎮などの重し
など、小物のオブジェなら作れます。オリジナルの土でオリ
ジナルの小物を作るのもたのしいです。



身近な赤土です。鉄分が若干多いので耐火度はやや低いです。




七輪で焼成した身近な赤土で焼いた器です。無釉の焼き締めです。



ストーブの炉内の灰の中で焼いた素焼きの豆皿や箸置きです。


  

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ドライフラワー用のアジサイの不思議

2016年07月29日

我が家の庭には父が愛した唯一の花、紫陽花の大株が数株
育っています。昔タイプの青い大玉の手毬型のもの(明月院
タイプ)と白から薄いブルーに変化するものがあります。他
にも薄いピンクのものやガクアジサイや私が植えた小ぶりの
ヤマアジサイなどもあります。
私の奥さんはドライフラワーが好きでアジサイでも毎年作って
います。ここ数年で分かったのはアジサイでも品種でドライフ
ラワーに向いたものとそうでもないものがあるのがわかりまし
た。西洋アジサイ系やガクアジサイはドライにすると花びら
(萼片)が縮れてうまくいきません。状態良くできるのは
昔タイプの手毬型のものが比較的綺麗にできます。また素材
を収穫する時期も適期があるみたいで梅雨時の色鮮やかなこ
ろのものは難しいです。盛りが過ぎて少し花色がくすんで来た
梅雨明けの前後の7月20日ごろに採取するとうまくいくみ
たいです。部屋干しする時はエアコンの風が当たるところに
つるすと梅雨時でもきれいに仕上がるようです。



ピンク系のアジサイです。



白熱灯の光で撮影したので色がくすんでしまいました。

  

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茶の木で苔玉

2016年07月05日

今年はお茶づくりに興味が出て春から一番茶葉で緑茶を、
二番茶葉でほうじ茶を、三番茶葉で発酵茶の紅茶を作り
ました。茶の木は剪定に強く小型に仕立てられ、花も小さ
く可愛いです。苔玉の素地によさそうと思いましたがちょう
どいい、小さい株がなかったのと、実生だと開花まで時間
がかかるので作っていなかったのですが、意外にも挿し木
で容易に増やせることがわかりました。昨年作った苔玉が
外に置いていたら伸び放題になっているので、これを使っ
て挿し木にしようと思います。今年は無理でも来年花が
咲くと嬉しいですね。




放置状態の苔玉が2個あったので茶の木の挿し穂を植えこみました。
うまく根付くといいのですが成功率は五分五分といったところでしょうか。

  

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小麦の収穫

2016年05月24日

今年は小麦の出来が今一でしたが、猿軍団に食べられ
る前にと収穫しました。麦は奥さんがリースなどの飾りの
素材と私が麦茶を作るくらいです。今年は猿被害や猪被
害が多いのでキャツラにやられる前に、また雨に合う前
に収穫しました。今年は種もみを撒いただけでほったら
かしだったので収量は昨年の半分でしたが、うちで利用
するには十分です。麦茶は夏用の和ハーブティーのベー
スに使います。


今年の小麦ですが出来が悪いとはいえ、猿や猪に食べさせるわけにはいかない
ので収穫しました。
 

  

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お正月飾り

2015年12月28日

今年のリースはクリスマスに間に合わずお正月飾り
になりました。洋風な飾りつけです。私はクリスマス
リースが良かったのですが奥さんがいろいろ多忙だっ
たようです。私の方は今年のお正月に七輪陶芸を再開
したのですがあっという間に一年経ってあまり製作で
きませんでした。とはいえあちこちで年度を採集でき
たので素焼きまでは薪ストーブで十分できることがわ
かりましたので近いうちに縄文風の土器のオブジェなど
を作ってみたいです。




  

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薪ストーブで素焼き2

2015年12月26日

さて、今回は二回目の素焼きです。前回1回目の素焼きは
灰に深く埋めて焼成したので還元気味になり土肌が暗くな
りました。その分、良く焼き締まったように思います。
ただ、見た目が今一なので鉄分の少ない粘土特有の赤みが
かった土肌を見たいのでもう一度、今度はごく浅めに埋めて
酸化焼成しました。


狙い通りの酸化焼成がうまくできました。
  

Posted by メドウおじさん at 20:24Comments(2)クラフト

薪ストーブで素焼き

2015年12月25日

今の時期、成型した粘土は自然乾燥で一週間くらいかかり
ますがストーブの天板で乾燥させたら2日で素焼きできる
ほどに乾燥します。薪ストーブの場合大きさにもよりますが
私は二度素焼きするようにします。一回目は灰の中に深め
に埋めて焼きます。こうすると全体にむらなく均一に焼けて
焼き割れなども防げます。焼きあがったものはやや還元気
味になり暗い灰色になります。今回はきめの細かい粘土な
ので素焼きすると一割がた収縮します。思っていた以上に
良く焼き締まるようです。次回は2回目の素焼きです。

炉内の灰の中に埋めます。



後は普通にストーブを燃やします。



翌朝完全に燃え尽きたら灰の中から取り出します。



第一回目の素焼き完了です。



素焼きする前と比べると箸置きはそれほどわかりませんが豆皿は一割がた収縮しています。


  

Posted by メドウおじさん at 22:31Comments(0)クラフト