紫川に架かる橋10(月の橋)

2015年08月24日

紫川10橋の最後は神岳川が紫川に合流する地点に架かっ
ている全長10mあまりの小さな橋です。最下流の紫川大橋
から順に遡って紹介してきましたがあまりに小さすぎて見落
としました。なぜこの小さな橋が紫川10橋の一つなのかよ
くわかりませんでした。ひょっとしたら紫川9橋ではゴロが悪
いのでキリの良い10橋にするためにここを加えたのかもし
れません。
ただ、この橋はなりは小さいですがこの橋から対岸を眺める
と下流側からリバーウォーク、小倉城、市庁舎と三つのランド
マークが一望できそれなりの存在感はあります。誰が言い出
したか知りませんが、紫川10橋の名付け親の方はそんなこ
とを考えていたのかもしれません。


上流に向かって、ちょうど対岸の写真を撮っていた人がいました。


下流側です





下流からリバーウォーク、小倉城、市庁舎が並んでいます。
  

Posted by メドウおじさん at 17:39Comments(0)紫川の橋

紫川に架かる橋9(音の橋)

2015年08月07日

紫川に架かる橋でTOTOの横にある三角形の斜長橋が音
の橋です。名前の由来は楽器のハープに似た形から来た
ようです。
紫川に架かる橋は比較的新しい橋で河口からの10橋を
紫川10橋と呼ばれ多くのブロガーが取り上げています。
一応この音の橋で一区切りの予定でしたが数を数えると
9橋で1橋足りません。良く調べると鴎外橋と中の橋の間
にある月の橋が抜けていました。紫川に合流する支流の
神崎川に架かっていたので見落としました。今度写真を撮
りにいかないといけません。
あの辺りは旧秋月街道の出発点近くで香春口までの経路
は少し複雑で秋月街道マニアのはしくれとしては現状を確
認しておきたいと思っています。


音の橋です。紫川10橋もあと一つになりました。
  

Posted by メドウおじさん at 19:31Comments(0)紫川の橋

紫川に架かる橋8(風の橋)

2015年02月02日

大手町から都市高速愛宕ICにアクセスするために作られ
た新しい橋でH4年7月に完成した中島橋(通称:風の橋)
は橋の歩道の中央部に風が吹くと動く巨大なモビールのモ
ニュメントが設置された芸術性の高いデザインになってい
ます。風の力で動くこの巨大な仕掛けは微妙なバランス構
造の上に成り立っていて想定外の強風が吹くと故障するよ
うです。一度故障すると結構な修理費がかかるようで物議
をかもしたこともあるようです。アートにはコストがかかるも
のですがこの橋の場合はどうなんでしょう。個人的には?
?です。




風の橋の全景です。巨大なモビールのモニュメントが目を引きます。


モニュメントのアップです。風の力で動きます。





橋の銘板です。
  

Posted by メドウおじさん at 19:33Comments(2)紫川の橋

紫川に架かる橋7(鉄の橋)

2015年01月11日

中の橋の一つ上流側の橋が鉄の橋です。形は他の場所
でもよく見かけるアーチ形のものです。紫川下流の十橋の
中ではオーソドックスな形です。
この橋がオーソドックスなのはこの橋が北九州の象徴、かっ
ての鉄都をイメージさせたのとここの元の橋が旧造幣省へ
通じる道で陸軍橋と呼ばれていたことと関係があるかもしれ
ません。今は勝山公園として再開発されるとともに周辺は一
大マンション街になりつつありあす。他の十橋が奇抜なデザ
インが多いだけにかえって目立つように思います。




鉄の橋を上流側から見たところです。
  

Posted by メドウおじさん at 12:15Comments(0)紫川の橋

紫川に架かかる橋6(なかのはし)

2014年11月19日

なかのはしは旦過方面から北九州市役所や中央図書
館に至る幹線道路に架かる橋で下流側の勝山橋と同
じく歩道部分も広くとってある立派な橋です。ここ
の特徴の一つは歩道部分にオブジェの彫像が飾って
あります。人間を表現してあるのでしょうが、なん
だか変わった抽象的な像です。また欄干も山並みや
海の浜辺に寄せる波をイメージさせるものになって
います。特に下流側から10本の橋はデザイン的に
も凝っていて前北九州市長の置き土産ともいわれま
す。




なかの橋の歩道はタイル張りの立派なものです。





何とも不思議なオブジェですが夜、車のライトに照らされるとちょっと怖い気もします。





山並や海に波を思い起こします。





橋の銘板ですが意外にあっさりしています。

  

Posted by メドウおじさん at 20:00Comments(4)紫川の橋

紫川に架かる橋5(鴎外橋)

2014年07月11日

鴎外橋は勝山橋の一つ上流側の人道橋です。井筒屋側
から紫川を渡り勝山公園側に行くことが出来ます。勝山
公園側の渡り口には森鴎外の記念碑が建てられており
鴎外橋の名前の由来になっています。鴎外橋は人道橋
なので大きくはありませんが中央部では上下流をゆっく
りと眺められるようになっています。この橋は普段は何気
ない橋ですが年末から新年にかけてクローズアップされ
ます。リバーウォークのイルミネーションのちょうど中心部
になるためその季節は夜になると散策を楽しむ人でにぎ
わいます。少し残念なのはイルミネーションの期間周辺
の地域とのコラボレーションした企画が少ないことです。
日にちや時間限定の企画はいくつかあるのですが連日
の企画がないのでイルミネーションを見にきたかたも散
策の後はそのまま帰るか場所を変えるしかないのでもう
一工夫ほしいところです。












              下流側の中央部です・


              上流側の中央部です
  

Posted by メドウおじさん at 21:02Comments(0)紫川の橋

紫川にかかる橋4(石の橋)

2014年02月14日

勝山橋は小倉の繁華街の中心である魚町から室町へ渡る
メイン橋です。かってはこの橋の上を西鉄の路面電車が
走っていました。路面電車は大門(今の西小倉駅のあた
り)で戸畑駅方面へ向かう路線と到津を通り八幡方面へ
向かう路線がありました。勝山橋周辺は紫川をはさんで
井筒屋、かっては玉屋(今はリバーウォーク)の百貨店
が並ぶ小倉一の賑わいでした。そのせいか今も橋の歩道
の部分が占める割合の大きいのが特徴です。この橋のた
もとには紫川の生態を説明する水環境館があります。
水道局の施設ですが上流から下流に生息する魚介類を
生体展示したり紫川汽水域の水中の様子が見学できたり
と地味ではありますがレベルの高い展示施設です。
お勧めの一つです。


現在の勝山橋です。リバーウォークが見えるあたりに
玉屋デパートがありました


人の往来が多いので歩道が広く取ってあります。
歩道の石畳にちなんで石の橋と呼ばれます



  

Posted by メドウおじさん at 21:25Comments(0)紫川の橋

紫川に架かる橋3(常盤橋・木の橋)

2014年02月06日

常盤橋の周辺は何度か取り上げましたが常盤橋は
九州五街道の起点となる橋です。今は木造の人道
専用橋として復元されています。上下流の橋が近
代的な新しい橋だけに多少の違和感はありますが
この橋の周辺の歴史的価値を考えればノスタルジ
ックな木造の橋でよかったと思います。
この橋の周辺が往年の五街道の起点として栄えた
ときのように町並みが整備されればちょっとした
観光スポットになると思います。市当局も長崎街
道の木屋瀬宿、黒崎宿などスポット的には整備を
進めていますが、遊歩道のように旧街道自体のル
ート復元などもやってもらいたいです。











  

Posted by メドウおじさん at 19:06Comments(0)紫川の橋

紫川の橋2、火の橋

2013年11月03日

紫川にかかる2番目の橋は火の橋です。この橋のデザイン
的な特徴は街路灯が漁船のいさり火のようにつるされて
います。また有料ですが広告会社に依頼すればこの橋に
広告をかけることも出来るそうです。火の橋の一つ上流
側に木製の常盤橋が架かっていますがそのたもとに明治
23年に設置された広告塔のレプリカが設置されている
のでその考えを継承しているのかもしれません。
ここ室町界隈は長崎街道の起点だったり、近くには地図の
ゼンリンの資料館があったりと地味ですが街歩きの好き
な方には隠れたスポットだと思います。






火の橋です。この橋は平成3年に完成しています。



明治23年に作られた広告塔のレプリカです。
本物は昭和23年まで使われていたそうです。



  


Posted by メドウおじさん at 18:34Comments(0)紫川の橋

紫川にかかる橋たち

2013年09月15日

紫川は小倉南区の頂吉を水源にして南区、北区を北上し
て響灘に至る北九州市最大の2級河川です。東谷を通る
東谷川も支流の一つです。平成になって末吉前北九州
市長の時代に紫川には多くの橋が架け替えや新設され
ました。
最下流部の河口には紫川大橋がかかっています。海岸部の
産業道路である199号線が紫川を通る時に渡る橋です。
この橋は平成5年に架け替えられています。車道と歩道
にわかれた幅の広い橋です。デザイン的な特徴として歩
道部に設置された街灯のデザインが帆船のメインマスト
を模しています。末吉前市長時代に造られた橋には奇抜
なデザインのものもありますがどの橋も完成して年月と
ともに自然と街の風景に馴染んでいくのは不思議です。
紫川の橋シリーズは息の長い連載として取り上げていき
たいと思います。上流部の東谷川の橋を紹介できるまで
頑張りたいと思います。


紫川大橋の全景です。歩道の街灯の形がマスト
になっています。


平成五年ですからもう20年も前です

歩道と車道が別れた大きな橋です

下流側の河口の様子です。対岸は新日鉄住金の
小倉工場です。江戸時代は橋の周辺は大きな潟で
廻船の港でした。


橋を下から見た図です。





  
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Posted by メドウおじさん at 19:05Comments(0)紫川の橋