つづみ草、南蛮メニュー開始

2016年01月31日

東谷のお蕎麦屋さん、つづみ草さんが試作中だった鴨南蛮

正式メニューとしてスタートさせました。新メニューは

盛蕎麦をアツアツの鴨南蛮出汁につけて食べる「鴨南蛮つ

け蕎麦」と「鴨南蛮のかけ蕎麦」です。以前試作中のつけ

蕎麦メニューを頂きました。その時よりつけ出汁の甘さを

抑えた味で新メニューとして登場しました。ところがせっ

かくの新メニューなのにお品書き帳の最後の方にそっと

書いてあるだけなので全然目立ちません。控えめなご主

人の性格と言ってしまえばそれまでですが、せっかく

すから、よく他のお店で「新蕎麦はじめました」みたい

なPOPがあってもいいかなと思い提案させていただき

ました。つけ出汁に入った鴨南蛮肉はしっかりした歯ご

たえが楽しめる厚さです。

鴨好きやジビエ好きの方にはお薦めのお蕎麦です。

ちなみにお値段はつけ出汁鴨南蛮が1450円、かけ南

蕎麦が1400円です。それぞれ天ぷらともセットで

きます。 


新作メニューの鴨南蛮のつけ蕎麦です。
 
  

Posted by メドウおじさん at 17:32Comments(5)東谷(北九州)の紹介食べ物

三谷(西谷)の陶芸作家(葉葉窯)

2016年01月30日

葉葉窯は東谷の隣町西谷の合馬に佐藤さんが築いた窯場
です。佐藤さんは地元の方で萩で修行したのちに実家の
現在地で葉葉窯を開きました。窯場は実家の古民家の納
屋を改造したギャラリーと作業場からできています。
ギャラリーの作品の多くは白い粉引きからなる食器(テー
ブルウェア)と対照的な茶黒の天目釉です。粉引きというの
は赤土系の胎土に白い化粧土の釉薬をかけて焼きますが
葉葉窯さんの粉引きは少しマットな感じで落ち着いた風合
いです。作品は普通に化粧土をかけたものと細かい線刻
模様の入ったものがあります。普通の粉引きは和洋どちら
の料理にも使えますし線刻模様の方はおしゃれなデザイ
ンです。窯はガス窯だそうで良く焼き締まった胎土と深み
のある粉引きの白さは還元をかけて焼いたのかもしれま
せん。どの作品も佐藤さんが白い食器をめざして作陶を
はじめたそうでどの作品も優しい柔らかい白さは見事です。
白い粉引きの食器をお求めの方なら一度手にとってみら
れると良いです。毎年5月の連休に窯開きをされるそうで
今から楽しみです。


葉葉窯さんの作業場とギャラリーです。作業場では薪ストーブを使われている
そうです。ストーブの灰は作品の釉薬として使うこともあるそうです。粉引きの
化粧土と混ぜるとビワ色に発色して綺麗です。


ギャラリー内部のようすです。



白い粉引きと黒い天目の対照的な作品です。







上の真ん中の丸皿がビワ色の灰釉です。渋い色合いです。



マグカップも作られています。





今回もとめたぐい呑みサイズのカップです。鉄分トビもない綺麗な地肌です。



葉葉窯さんの栞です。クリックで拡大します。




栞にはおしゃれな場所地図が印刷されています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:01Comments(2)陶芸のこと

風邪予防のハーブ

2016年01月29日

今週の寒波で奥さんが風邪をひきました。寝込みはしていま
せんがかなり咳がひどいです。私も少し喉の奥がイガイガし
てこれは私の場合風邪の前兆です。これ以上ひどくしたくな
いので漢方の葛根湯処方の風邪薬を服用しました。また,
夏に採取したノコギリソウ(アキレア)のドライがあったので煎
じてうがい薬にしました。かなり苦みの強い抽出液です。薬が
効いたのかアキレアのうがい薬が効いたのかはっきりしま
せんがおかげでひどくならずに済みました。また夜はストー
ブを使うので部屋がかなり乾燥します。ドライのハーブが残
っていたので在庫一掃を兼ねてハーブで部屋を加湿しまし
た。仕掛けは簡単でドライにしたハーブをお湯を張った鍋に
入れてストーブの天板において温めるだけです。
私のストーブは天板で加熱料理はできませんが保温はでき
るのでゆっくりとハーブの香りを楽しめます。


アキレア(ノコギリソウ)のドライです。この分量で1日分のうがい液を作りました。



在庫のドライハーブで加湿します。今回はレモングラス、レモンバーベナ、ミント、レモンマートル
などなどです。



ストーブの天板で温めて湯気で加湿します。



ちょうど一晩分の水分です。
  

Posted by メドウおじさん at 18:42Comments(6)ハーブ薪ストーブ

セリ

2016年01月27日

私の家の裏山に小さな梅林があり春には見事な花が咲き
ます。地主さんが年に数回下草刈りをされているので状態
の良い草原のようになっていて自然のメドウになっていま
す。長年管理された野原は東谷在来の野草の自生種も多
くみられます。今の季節は野生のセリが生えています。
まだロゼット状で地面に張り付いています。まだ量は採れ
ませんが癖のない新春のさわやかなセリの風味が楽しめ
ます。お浸しに胡麻和え、セリご飯にてんぷらとセリはいろ
いろ楽しめます。セリは水田などの水辺に多いですが山
地でも湿り気のあるところだと自生しています。子供のころ
水田に生えるものを田ぜり、山地に生えるものを山ぜりと
呼んでいました。すぐ裏山に自生していていつでも採集で
きますが万が一のことを考え我が家にも移植しておくこと
にしました。
ここ数年東谷の野草を見ていますがいつの間にか自生
地がなくなっていることがままあるからです。


ロゼット状のせりです。右の端にはスイバの葉も見えています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:59Comments(4)山菜

日田彦山線開業100周年行事

2016年01月26日

昨年は日田彦山線の開業100周年の年で石原町駅も100
周年を迎えたことは以前話しましたが特別な行事もなく寂し
く思っていたのですが来月2月18日(木)に小倉駅開業12
5年・日田彦山線開業100年の記念行事でゆふいんの森号
が小倉駅から歓遊舎ひこさん駅往復の特別列車が走ること
になりました。乗車切符は即日完売でもう手に入りませんが
道中のイベントとして石原町駅に停車して小倉牛などの特別
販売などがあるそうです。ゆふいんの森号が日田彦山線を
走るのは久しぶりのようで当日は多くの撮り鉄のファンが来
られるのではないでしょうか。詳細は日田彦山線沿線応援
ブログの「ひたひこブログ」に詳しいです。
www.hitahiko.jp/blog





上の2枚の写真はネットからお借りしました。

  

Posted by メドウおじさん at 19:04Comments(8)東谷(北九州)の紹介

自家製着火剤2

2016年01月25日

先日おがくずと木っ端に灯油を染み込ませた自家製の着火剤
を作ったのですが先日から正規の着火剤がなくなったので使
い始めました。使い方と効果ですが、スプーンで2,3杯分
を炉内に組んだ薪の上にのせて火をつけます。この時おがく
ずだけだと燃え尽きるのが早いので木っ端を少し混ぜ込んで
使います。火力は十分で細枝にはすぐに燃え移って着火剤と
して十分役に立ちました。これで着火剤は自家製で賄えそう
です。






火の回りが早く着火剤としてはなかなか優秀です。

  

Posted by メドウおじさん at 16:50Comments(4)薪ストーブ

大寒波襲来

2016年01月24日

今日は何十年ぶりという大寒波で東谷はポッカリ雪に覆わ
れました。お昼でも氷点下です。そんな大変な日が、町内
の行事、「お日待ち」と重なり、私の家は当番で奥さんは町
内の公民館で他の当番の奥様達と料理を作り、私は会場
の準備と道路から公民館の道が坂なので雪かきをしました。
お日待ちは本来は豊作を祈願して町内のお宮で祈願し、そ
の後徹夜で宴会を行い日の出を待つ農村の行事でしたが
現在は町内のお宮に隣接した公民館で町内の組の新年会
を行います。新年会と言っても会の前に東谷の産土神、東
大野神社の宮司さんをお迎えし祝詞を上げていただく神事
があります。今日は寒くて大変でしたが20人ほど集まり楽し
い一時を過ごしました。






庭のデッキもすっかり雪に覆われました。

  

Posted by メドウおじさん at 15:05Comments(8)東谷(北九州)の紹介

真冬の薪ストーブ

2016年01月22日

いよいよ本格的な寒さが来て我が家の薪ストーブもフル
回転中です。普段の日は5時間ほど燃やしています。直径
15cmで長さ30cmの樫の太枝の薪なら空気量を調整
すれば3時間はもちます。ピーク時は炉内温度250度C
1時間ごとに腕の太さの中太薪を補充すれば200度の巡
航運転が保持できます。今使用中の薪は1年半前に集め
たものです。ゆらゆらと揺らめく2次燃焼の炎を眺めるのは
冬の楽しみの一つです。


二次燃焼中のオーロラバーンの炎です。



薪ストーブの前はフェンネルの指定席です。

  

Posted by メドウおじさん at 21:26Comments(6)薪ストーブ

春の一番山菜

2016年01月20日

やっと今週から本格的な寒波の襲来で冬らしくなりましたが
フキノトウが出始めています。この場所は日当たりが良く、
腐葉土の土壌で谷川のすぐ横という事もありフキノトウの
生育には最適地です。毎年ここのフキノトウは他より早く
出てきます。我が家の庭では2月の終わりから3月の初め
なので一か月早く春の香りを味わえてうれしいです。おかげ
で時期をずらして長く楽しめます。フキノトウは蕗味噌にす
るケースが多いですがさっとゆがいたものをみじん切りにし
てお味噌汁に入れると春の香りが一面に広がります。


春の一番山菜、フキノトウが芽を出しました。



蕗の群落が一面に広がっています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:23Comments(6)山菜

水菓子の思い出

2016年01月19日

私は小さい時から寒天系の水菓子が好きで特にバナナが
入ったフルーツ寒天や、牛乳寒天、水羊羹などが大好き
でした。
今もお菓子の材料として使われるのでしょうがおおくは
使い易い粉寒天やゼラチンになっているようです。昔な
がらの厳寒期に冷凍乾燥させて作る棒寒天はあまり見か
けませんね。昔祖母や母が棒寒天を水で戻してお菓子を
作ってくれていたことを思い出します。寒天とは少し
食感が違いますが大人になって中華料理を頂いたときの
デザートで出る杏仁豆腐も好物です。
最近は手軽にできるようで時々奥さんが作ってくれます。



奥さんが作ってくれた杏仁豆腐です。直径15cmほどのボールでつくります。
この大きさならあっという間に食べるほど好きです。

 
  

Posted by メドウおじさん at 20:07Comments(6)食べ物

イノシシ猟

2016年01月18日

最近裏山の方でよく猟銃の発砲音が聞こえます。目倉から
高津尾の山中でイノシシ猟をされている方がいらっしゃるよ
うです。東谷ではイノシシの獣害がひどいので駆除に一役
かっていただいているのはありがたいですが、一方個人的
にはちょっと困っています。猟期の間、山に入れないからで
す。猟銃の流れ弾が怖いのはもちろんですが猟犬に追われ
たイノシシと鉢合わせになるのも怖いです。気になったので
調べたら全国的には猟銃による冬の猟期は11月15日から
2月15日ですが福岡県はイノシシとシカについては期間が
延長されて11月1日から3月15日までとなっています。冬
場の山は下草も枯れて歩きやすく散策にはぴったりなので、
たまに共有林から薪用の倒木を頂いたりするのですが
猟期の間山に入れないのは個人的には困った問題です。
アメリカに比べるとはるかに厳しい規制のある日本の銃火
器の所持と狩猟免許で、法律の範囲内の適正な猟はあっ
てしかるべきですが、実施の時期や時間、場所などの事前
の届け出は必要ないのでしょうか?またその情報の一般
公開などもしてあれば安心なのですが、どうなんでしょう。
今の所、危険な場所には近づかないという、自己防衛しか
手がありません。亡くなった母も冬場は山には行ってはいけ
ないとよく言っていましたが個人的にはもう少し何とかならな
いものかと思います。


この山の向こうからよく猟銃の音が聞こえてきます。


  

Posted by メドウおじさん at 19:50Comments(8)東谷(北九州)の紹介

東谷のセメント工場社宅跡

2016年01月17日

東谷には戦前から昭和50年代後半まで住友系と三菱系の
セメント鉱山とセメント工場が操業していました。現在は
両鉱山とも原材料のみ採掘されてセメント工場は閉鎖してい
ます。私が小学生から中学生にかけての頃が工場の最盛期
で多くの社員が勤務しており私の同級生の保護者の方も多く
働いていました。当時の従業員の多くは社宅に住んでいて
三菱の社員APは今も残っていて(ほとんど空き家ですが)
以前紹介しましたが、住友の社宅は取り壊されたと聞いて
いました。せめて跡地の様子でも確認しておこうと現地を
それこそ45年ぶりに行ってみると現場社員社宅は完全に
無くなっていましたが事務系社員の社宅は一部が残ってい
ました。造りは二棟続きの木造の今でいうテラスハウスの
造りになっていたものがかろうじて原型を残していました。
今は空き家になっていますが比較的最近まで人が住んで
いた気配が残っていたのは元従業員に払い下げられてい
たからかもしれません。


市丸の住友セメントの事務社員社宅のあった場所の現状です。新しい住宅街になっています。






旧社宅が一部残っています。昔は2軒続きのテラスハウスでした。



まだ人が住んでいる家も残っていました。



給水塔と簡易水道設備跡が残っていました。この場所は見覚えがあります。



正面山の麓に旧現場社員社宅のあった場所です。今は完全に取り壊されて跡は残っていません。

  

Posted by メドウおじさん at 16:14Comments(4)東谷(北九州)の紹介

冬でも元気なバラ

2016年01月16日

私がお世話になっている薪ストーブ屋さんのグランビル九州
(古民家蘇生工房)さんの正面の道路わきに冬の今でも元気
に咲いている濃いピンクの一重バラがあります。よそ様のバラ
なので品種名などは不明ですが自然樹形はブッシュタイプで
ノイバラのような樹形です。今のタイミングで咲いているとい
う事は樹勢の強い四季咲きタイプだと思います。ツクシイバラ
のように大きくならなさそうなので修景バラに向いていそうで
す。


  

Posted by メドウおじさん at 19:33Comments(2)バラの話題

コウシンバラ系のオールドローズの植え替え

2016年01月14日

我が家の南側の塀際に植えたオールドブラッシュに似た
コウシンバラですが同時に植えたツクシイバラやナニワ
イバラに押されて成長が鈍ってきました。キンコウジや
タラノメの陰になっているのも原因のようです。思い切
って大きめのポットに植え替えることにしました。この株
は元々丈夫で発根性も良いので今までも挿し木で増や
してあちこちに植えています。放任すればシュラブ樹形
で大きく育ちますが鉢植えにすればコンパクトに育てら
れるのではないかと期待しています。


今はそれほどでもないですが夏の間はすっかり日陰でバラには向きません。



という事で鉢に植え替えました。

  

Posted by メドウおじさん at 20:34Comments(2)バラの話題

冬庭の整理

2016年01月13日

薪の処理が一段落してやっと庭整理に取り掛かれます。主
に一年雑草の整理です。手を付けないといけない場所は山
ほどありますが、取り急ぎメインの四つのコーナーからです。
この日はクリスマスローズの古葉の整理とベッドのエッジの
部分に植えたエリゲロンの剪定です。エリゲロンは丈夫なキ
ク科で冬の間に切戻して春の開花に備えます。次は隣のバ
ラコーナーの整理です。この日は雑草処理です、あと大仕事
はバラの剪定と土壌の中耕と腐葉土の漉き込みが残りまし
た。次回はベリーとハーブコーナーの手入れです。



整理前の状態でお恥ずかしい限りです。

 

クリスマスローズの古葉を刈って枯草を整理しました。



気の早いクリスマスローズが咲き始めています。


バラコーナーですが冬剪定の大仕事が残っています。


  

Posted by メドウおじさん at 19:39Comments(2)庭作り

リサイクル着火剤の製作

2016年01月12日

建設現場から木っ端くずやおがくずを土嚢袋で2袋分頂き
ました。木っ端の方は今までもスタート時の薪として使っ
ていましたがおがくずは畑やコンポストに土壌改良材とし
て撒いたりしていました。今回薪を収納するために小屋を
整理していたら以前石油ストーブで使っていた灯油が5ℓ
ほど出てきました。GSで処理していただいても良かった
のですがおがくずに染み込ませて着火剤として使う事とし
ました。灯油を染み込ませたおがくずは一度に使うと煙が
大量に出てきそうなので最小限の使用に止めたいと思いま
す。うまくいけば2,3年着火剤は購入しなくても良さそ
うです。

木っ端くずとおがくずは一緒になっていたので古いで木っ端とおがくずに分別します。
おがくずは着火性を高めるために木っ端も少量混ぜています。



おがくずに灯油を染み込ませて空き缶に保管します。使用時は小量ずつ使います。

 
  

Posted by メドウおじさん at 19:28Comments(6)薪ストーブ

箸休めゆず香

2016年01月11日

「箸休めゆず香」は志井在住の方で第一の人生卒業後
第二の人生で東谷の特産品を作ろうと一念発起して、東谷
特産のお土産を作られたものです。三谷のユズを使って
ママレードならぬ、ユズの箸休め(おつまみ)を開発、製造、
販売を立ち上げられました。この辺りのご苦労はご自身の
ブログ「団塊の詩と跡」に詳しいです。私自身は2年前の無
法松さんの蔵開きに出店されて知りました。お味ですが、
柚子ママレードと似ていますが砂糖の甘みの陰にわずかに
塩味がある、箸休め、おつまみです。もう一つ大きな特徴は
意識的に柚子の上品な「苦み」を残しています。苦みはその
強さによってビター、ミディアム、マイルドの3種類があり
お好みで選べるようになっています。小さめの小瓶に入って
一つ450円です。ちょっとお高めの値段設定ですがお土産
品としての販売カテゴリーであること、ジャムと違い箸休め
のおつまみとしての食べ物で大量に食するものでないこと
などからするとよく考えられたお値段です。ご自身のブログ
を拝見すると、私自身商品マーケティングに関わった経験
からみてもよく考えられた販売計画に沿って運営されておら
れることがよくわかります。
今後も東谷のお土産、特産品として育っていくと嬉しいです。







この後、沖縄の泡盛と一緒に食したところよく合いました。



  

Posted by メドウおじさん at 21:14Comments(7)東谷(北九州)の紹介食べ物

合馬農産物直売所

2016年01月10日

合馬の農産物直売所は竹林公園のすぐ先にあり春先の筍シ
ーズンは多くのお客様で賑わいます。営業日は土日水の週
3日です。今の時期は年末の繁忙さはありませんが店頭に
は白菜、大根などの冬野菜がお値打ち価格で販売されてい
ます。タケノコの出荷はもう少し先ですが今日は以前から
気になっていた東谷の新名物、「箸休め、ゆず香(ゆずか)」
を買うために出向きました。ゆず香については次回また報告
させていただきます。またここの直売所では北九州大学の学
生さんとコラボして開発した新商品なども販売しています。









ゆず香の販売コーナーです。

  

Posted by メドウおじさん at 20:22Comments(9)東谷(北九州)の紹介

白洲灯台2

2016年01月09日

以前紹介した白洲灯台は響灘と関門海峡の境の岩礁上に
あります。もちろん今の灯台は幕末期から明治初めに建て
られたものとは別物ですが場所は以前のものと同じ場所
です。今回仕事で響灘埋立地(風力発電所群のある場所)
の東側先端部に行く機会があったのですが、そこから東
側の下関対岸側に霞んでいましたが白洲灯台が見えま
した。白洲灯台は普段は上陸することは禁止されていま
すがNHKのニュースでボランティアの方が清掃のために
特別に上陸した様子が放映されていました。普段、山に
近い場所で生活しているので海に近い場所のニュース
は新鮮に感じます。


  

Posted by メドウおじさん at 20:23Comments(2)東谷(北九州)の紹介

剪定枝の薪処理完了

2016年01月06日

年末にいただいた剪定枝をやっと薪にできました。といって
も大物はまだチェーンソーで玉切りにしただけなのでまだこ
れから薪割りが残っていますが丸鋸で切った分だけでも来
年1年分は十分ありそうです。ただ問題は松材が多いので
燃やすときはちょっと注意が必要です。松脂の脂分が多い
ので炉内の温度が150度以上でないとススが大量発生す
るので要注意です。









お正月休み3日を使って薪にしました。大物は電動のチェーンソーが大活躍でした。この後
雨を避けて小屋に移しました。


  

Posted by メドウおじさん at 21:16Comments(4)薪ストーブ