協生農法2

2017年07月31日

6月末に無肥料、無農薬、不起耕で協生農法にチャレ
ンジしています。トマト、キュウリ、カボチャ、トウモロコシ
などを植え付けましたが今のところ、ささげ豆以外は成
長が今一つです。植えつけた時期が少し遅めだったこと
と、長年の従来農法による土壌の疲弊が原因かと思い
ます。今年の夏野菜はあきらめモードですが、それでも
ささげ豆は順調に生育してくれボチボチ収穫できるように
なりました。ささげ豆が出来た場所は1,2年放置していた
場所で雑草もよく生えていて協生農法に向いた場所だっ
たことと豆類は自身の根粒菌で窒素を固定するので育ち
やすいようです。間もなく秋冬の葉野菜の時期になるの
で冬の間は一年雑草も枯れるので葉野菜でマルチして育
てたいと思っています。


ささげ豆は雑草の中でたくましく育ってくれました。



収穫したささげ豆は長さが30cmほどの立派なサイズでした。



今回はシンプルに茹でて、胡麻和えにしました。


  

Posted by メドウおじさん at 19:13Comments(2)食べ物

梅干し・梅漬け2017完成

2017年07月21日

少し遅れた北部九州も梅雨が明けたと同時に我が家の
今年の梅干し、梅漬けが完成しました。今年は梅焼酎は
少なめにして(1年物、2年物、3年物、5年物がまだ残
っています)梅干しを中心に作りました。我が家の消費
量ならほぼ一年分です。例年よりうすしおで作りました
が何とかカビずに仕上がりました。まあ、うすしおとはい
え昨年より例年より塩分が少し少ないという事で市販品
から見れば十分な塩分だと思います。今年は市販のに
がり塩で作りましたが来年は天然海水を煮詰めて自作
の塩で作ってみたいと考えています。


今年の梅干しです。もう少し紫蘇の量が多かった方がきれいに染まったようです。


こちらは梅漬けです。  

Posted by メドウおじさん at 19:00Comments(0)食べ物

クマザサ茶2

2017年07月16日

先日採取してドライにしていたクマザサが使える
ようになりました。他の和ハーブと併せてMIX
和ハーブティーにするつもりですがクマザサ茶は
初めてなので単品で味と香りを確認しました。
いつものように熱湯で5分抽出して飲みました。
味のはかすかに爽やかな干し草系が香りますが
ほぼ無味無臭です。青汁の原料にも使われていますが
青汁の味は大麦若葉やケールの味が大半のようです。
私には物足りない位なのでカモミールと併せたら香り
も良く飲み易くなりました。癖がないのでブレンドの
ベースに使い易そうです。



乾燥させたクマザサの葉をはさみで小さく切ります。



クマザサ茶は初めてだったので単品で風味を確認しました。



他にも和ハーブをあれこれ乾燥させたのでクマザサと併せて麦茶をベースにした
百草茶の第二弾を作ります。(百草茶の百草は百種類の薬草という意味ではなく
多くの種類の野草というぐらいの意味です)
  

Posted by メドウおじさん at 17:13Comments(2)和ハーブ

百草茶づくり

2017年07月14日

百草茶は日本の薬草など和ハーブや西洋ハーブをドライ
にしてお茶にしたもので「百」は百種類というより「多くの
薬草」といったものです。薬草には旬というか効能が高く
なる時期があるのでその時期に採取すると良いのですが
お茶にするなら初夏から夏にかけて採取したものならいつ
でも使えます。今回のお茶は自家産の麦茶をベースに飲
み易さを狙って作りました。今回使用した材料ですが以下
の通りです。
和ハーブはドクダミ、ゲンノショウコ、ビワの葉茶、ビワ
種茶、桑葉茶、ハトムギの代りのジュズダマ、麦茶、ソバ
茶西洋ハーブからレモンバーム、レモングラス、フェンネル、
コモンセージ、オレガノの13種類です。


和洋のハーブたちをドライにしたものです。



左が西洋ハーブ、右が和ハーブです。瓶は小麦とジュズダマを焙煎したものです。
ジュズダマはハトムギの代用で使います。


知り合いへのプレゼント用に奥さんがラッピングしました。
  

Posted by メドウおじさん at 21:25Comments(0)ハーブ和ハーブ

コシアブラとタカノツメ

2017年07月12日

山菜の王様と言われるタラノメを含むウコギ科には他にも
美味しいものがありますが一部の山菜好きの方以外には
あまり知られていないようです。一部ではタラノメより美味し
いと言われるコシアブラやウコギ飯で美味しいウコギなど
ですがほかにもハリギリ、タカノツメ、ウドなどがあります。
ハリギリやウコギなどはタラノメ同様に移植にも強いので
庭にお招きしていますが順調に生育していてタラノメなど
は家族で食べきれないくらい収穫できるようになりました。
ところがコシアブラとタカノツメはデリケートで苗を植えて
もなかなか順調に成長してくれません。根の力が弱
いみたいです。今のところ水を切らさないように注意して
なんとかしのいでいます。どちらも幹肌に棘がなく扱いや
すいので何とか定植できるようにしたいです。



タカノツメの挿し木苗です。昨年秋に挿したのですが冬を越して何とか新芽が出るところまで来ました。
根張りが弱いので夏越が第一関門です。タカノツメは3枚の小葉が特徴です。



こちらはコシアブラの挿し木苗です。ちょっとピンボケですが小葉が5枚出るのが特徴の一つです。
コシアブラ、タカノツメどちらも挿し木で増やすのは細心の注意がいります。これから梅雨明けの
夏本番をいかに切り抜けるかが勝負です。


  

Posted by メドウおじさん at 17:16Comments(2)山菜

福岡県大豪雨

2017年07月10日

福岡県は今月の6日7日梅雨前線の影響で大災害に見舞
われました。特に6日は朝倉市、東峰村、大分県日田市は
大変でした。今も孤立した住民の方がおられ、なお、20数
名の行方不明の方がおられます。被害にあわれた方々に
は心よりお見舞い申し上げます。
北九州は7日の未明から強い雨が降り朝の6時半ごろには
東谷川も増水し堤防まで5、60cmというところまで来ました
。もう2,3時間降り続いていたら大災害になっていたと思い
ます。思わず、7年前の豪雨を思い出しました。今回、前回
の洪水から東谷川、紫川で行われた河川改修が功を奏した
のか氾濫災害はありませんでしたが、集落裏山からの谷川
の増水が激しかったです。普段は枯れ沢で何の問題もない
のですがいったん大雨になると水が噴き出し道路を冠水させ
ました。普段からの心の準備の大切さを痛感しました。




あと少し降り続いたら危ないところでした。堤防沿いの車はこの後高台へ移動しました。



普段は枯れ沢なのですが今回は水が噴き出していました。


  

Posted by メドウおじさん at 18:55Comments(0)東谷(北九州)の紹介

幻の茶畑

2017年07月09日

先日町内の方と話をする機会があったのですがその時に出
た話がかつて、60年ほど前まで石原町駅裏から東大野神社
に至る一帯は小高い丘陵地で小規模な茶畑が点在していた
そうです。東谷昔語りにはこの辺ではお茶は自給自足で作っ
ていたそうです。我が家に残っているものは、そのころの生き
残りだろうと思います。
チャの木は放置すると毒毛虫が発生しやすいので、町内の
茶の木はほとんど伐採されたようです。今は個人の庭や山
の林縁で野生化したものがわずかに残る程度です。いつか
東谷の茶の木マップを作って見たいです。




正面工場の裏手に茶畑が点在していたそうです。



今はこうして敷地の一部にわずかに残っている程度です。



丁度春紅茶がなくなったので、二番茶葉を摘みました。紅茶を作ります。

  

Posted by メドウおじさん at 19:47Comments(2)東谷(北九州)の紹介和ハーブ

古代史幻影

2017年07月08日

北九州市は昭和30年代に一時期公害都市の代名詞の
ように言われた時期もありましたがその後、企業、行政、
住民の努力で公害を克服し今では先進の環境都市とし
てその評価を高めつつあります。一方北九州は古代か
ら自然災害の少ない地域で筑紫の筑後川、筑豊の遠賀
川流域は弥生の昔からさかえ、特に遠賀川沿いは物部
氏と縁の深い地域とも言われています。
紫川流域も豊の国、企救の県の中心地として栄えたので
すが近年まで考古学的証拠(遺跡)の出土で見るものが少
なく謎でしたが近年、城野遺跡で大型方形周溝墓が見つ
かり、近くの重留遺跡では祭祀用の大型青銅剣とその工
房跡が見つかったりその他にも勾玉やガラス管の加工場
跡などが発見されており今に連なるモノづくり北九州のル
ーツを思わせます。筑紫の国、豊の国と古代史の大きな
謎を抱える福岡県は興味深い土地柄です。

これだけ完全な形の大型祭祀用青銅剣の出土は大変珍しいです。
昨年、国指定の重要文化財になりました。




方形周構墓の石棺です。内部は朱で塗り固められています。身分の高い人物だと
想像できますが不思議なのはこの石棺が子供用のものだそうです。城野一帯が
企救の県の中心地だったことが想像できます。



城野遺跡は残念なことに埋め戻されました。現在は埋蔵文化センターに復元保存されています。

今回写真はネットでお借りしました。
  

Posted by メドウおじさん at 18:19Comments(2)古代史

和ハーブ再考

2017年07月06日

和ハーブとは日本の在来植物で人の生活に役立つものの事
ですが主には山菜などで食用で利用するもの、昔ながらの伝
承されてきた民間薬の薬草などを指すことが多いようです。ま
た今後は西洋ハーブなどのように「香り」を生かした用途も広
がるように思います。和ハーブの多くは昭和の前半までは庶
民の生活と密接に結びついていて当時は高価だった薬の代
用として、また野菜代わりの食材の一部としても普通に利用さ
れていました。現在ではそのほとんどが忘れ去られてその大
半がただの雑草として雑な扱いを受けています。私の住む
東谷は和ハーブの宝庫で今でも多くの種類が身近に存在しま
す。ぜひ多くの方に和ハーブの魅力や野草の力を認識してい
ただけたらと思います。


私が参考にさせてもらっている和ハーブ関連の書籍です。
特に毒草関係は山菜の見分けに役立ちます。身近な野草には
山菜として利用できるものも多いですがまた有毒のものも多いので
重宝しています。

  

Posted by メドウおじさん at 18:08Comments(2)和ハーブ

ハーブ梅酒

2017年07月05日

昨年は今年と違って梅が不作でしたが、梅酒を全く作らない
というのも寂しいので小さめの瓶で一瓶分つくりました。普通
の梅酒というのも、もう一つ芸がないのでハーブと一緒に漬
け込みました。レモンバームやレモングラスなどレモン系の
ハーブで作りました。レシピはベニシアさんのレシピを参考
にさせてもらいました。さっぱり風味とレモン系の香りが移る
ことを期待しましたがさっぱり風味の方はまずまずでしたが、
レモン風味はごくごくわずかといった感じで圧倒的に梅酒の
風味に負けたようです。ハーブの風味を生かそうと思ったら
ハーブの割合を梅とハーブの割合(容積)を半々にするぐら
いで良さそうです。それと爽やかさを出したいときはミントを
加えるとよさそうです。今年の梅はシーズン終了したので
ハーブだけをホワイトリカーに漬けて梅酒とブレンドにした
リキュールにしても良さそうです。



昨年漬け込んだ直後の様子です。



一年経って飲みごろになりました


  

Posted by メドウおじさん at 18:02Comments(2)ハーブ食べ物

クマザサ茶1

2017年07月04日

クマザサ茶はビワ茶と並んで古くから効能の高い民間伝承
の健康茶として伝わっていましたが、最近は青汁健康茶の
材料として有名です。クマザサは以前は東谷でもどこでも
よく見かけましたが今は、平尾台上では大群落を見かけま
すが麓の里ではずいぶん少なくなったように思います。我
が家の近くの空き地には、それこそ何十年も放置されたク
マザサの藪があります。以前はもっと大きな藪だったように
思いますが、今は空いたスペースを駐車場として使ってい
るようで小さな藪しか残っていません。それでも消滅するこ
ともなさそうですが、万一の時は少し株を頂いてポットで残
そうかとも思っています。
クマザサは乾燥させて小さく刻みビワ茶葉と併せていただ
こうかと思います。


近くの空き地のクマザサです。以前はこの10倍ぐらい広がっていましたが
今はこれだけ、残っています。

 
今回採取した新しい葉です。これでクマザサ茶を作ります。



今回庭で採取した和洋のハーブです。クマザサと合わせたMIXハーブティーを作ります。
完成と味の方は次回に。
  

Posted by メドウおじさん at 19:46Comments(2)和ハーブ

スイカズラ酒(金銀花酒)

2017年07月03日

5月の終わりに焼酎にスイカズラの花(金銀花)を焼酎に漬
けて金銀花酒を仕込んだことは以前ブログに書きましたが
1ヶ月経って飲めるようになりました。味はまだ少し若いです
が金銀花の香りがほのかに移って飲み易いリキュールです
氷と炭酸水で割ると美味しく飲めます。今年は試しにほん
のわずかしか仕込まなかったので来年はスイカズラの株も
もう少し大きくなるでしょうから大量とはいきませんが、もう
少し増やしたいと思います。





一か月前に漬けたスイカズラ(金銀花)が



おいしく飲み頃になりました。


  

Posted by メドウおじさん at 20:29Comments(0)食べ物和ハーブ

ホップ苗の救出

2017年07月01日

7,8年前に福岡の姪浜のハーブ苗専門店、「メイ・ホップ」
さんで購入して育てていました。グリーンカーテンに育てる
予定で4,5年は順調に成長していたのですが一昨年から
成長が鈍り、枯れそうな雰囲気になったのでポットに植え
替えました。周囲の木々、特に桜の木の陰になったのが
良くなかったようです。国内には近縁のカラハナソウが自生
していますが残念なことに九州には自生がないようです。
以前、長野県にドライブに行ったときに川沿いの藪に山の
ように自生していて、特徴のある毬花が多数咲いていたの
を思い出します。今度、いつかどこかで出会えたら挿し芽
ように一枝頂きたいと思っています。



  

Posted by メドウおじさん at 09:06Comments(0)ハーブ