ノイバラの実生

2014年02月28日

花のやさしい香りとクリスマス飾り用のローズヒップを採る
ために野生のノイバラを数株植えています。一昨年から少
しずつ花が咲くようになってきたところ秋のローズヒップを
採る前に鳥たちが餌として食べに来ているようです。去年
から植えた憶えのないところにノイバラの幼株が出ていま
す。実生のバラは生命力があり病気にも強いものが多い
のですが勝手気ままに庭のあちこちで増えてもらってもちょ
っと困ります。本当は処分したくないのですが心をオニにし
て処分しています。東谷ではどこでも目にする雑木扱いの
ノイバラをご近所さんに差し上げるわけにも行きません。
隣地の境に防犯用をかねて植えようかとも思いましたが棘
のあるツルが勝手に伸びるので隣家にご迷惑をかけてもい
けないのでこの案もイマイチです。何か良い案がないか思案
中です。






実生2,3年目のノイバラの苗です。このままにして成長
させるわけにも行かず困っています。

  

Posted by メドウおじさん at 20:01Comments(5)バラの話題

ストーブで焼き牡蠣

2014年02月27日


西日本で牡蠣というと広島が有名ですが最近は福岡県
産もがんばっています。北九州近辺では「豊前一粒牡蠣」
がブランド化されていますし福岡市近辺では糸島産が美
味しいと評判です。現地には牡蠣小屋もあり冬のシーズ
ンは賑わっています。今シーズンの生牡蠣はもうそろそろ
終わりですが先日、東谷の「けんちゃんの村」で殻付きの
牡蠣がありました。焼き牡蠣に手ごろな大きさだったので
ストーブで焼いてみました。熾き火になったところで五徳に
網を載せて焼きました。ガラス戸を閉めて1分もすると殻が
開いて出来上がりです。高温で焼くせいか期待以上に美味
しかったです。ストーブ料理は細かい温度調整が必要な料
理には向いていませんが高温が必要なオーブン料理など
には向いています。


五徳にのせて炉内で焼くとあっという間に焼きあがります


プルプルで香ばしい焼き牡蠣の出来上がりです。


けんちゃんの村の肉です。おいしいですよ。
  

Posted by メドウおじさん at 19:50Comments(0)薪ストーブ

東谷の梅林とアマナ

2014年02月26日

我が家の裏手には個人所有の小規模な梅林があります。
毎年3月になると白梅が咲き目を楽しませてくれます。
この場所は梅もきれいなのですが最近では珍しくなっ
たアマナの群落があります。アマナは以前は畑の隅の
草地などに多く見られましたが農薬などの影響かいつ
の間にか姿を見ることが少なくなりました。この場所
は無農薬の草地で春と秋に地主さんが定期的に草刈を
するので群落が維持されているのだと思います。
アマナは我が家の庭にも少し自生していますが開花ま
で長い時間がかかるのでなかなか花を見ることが出来
ないのは残念です。




この日はまだ3分咲きくらいです


昨年のアマナの写真です。
今年の開花はもう少し先です。
  

Posted by メドウおじさん at 22:07Comments(0)季節の花

「北九州の近代化遺産」

2014年02月26日

文化財級の近代化遺産は素晴らしいものばかりですが
身近にある古い物や懐かしいものが好きで「勝手に近
代化遺産」としてここで紹介してきたところ、近代化
遺産についてもっと詳しく知りたいと思うようになっ
てきました。ちょうどそのようなときに格好の書籍と
出会うことが出来ました。「北九州の近代化遺産」です。
北九州地域史研究会により福岡市の出版社「弦書房」
さんより出版されたものです。今まで取り上げたものも
その由来や歴史なども詳しく解説してあり興味深い中身
です。北九州市で60の近代化遺産が詳しく解説してあ
りその他にも320の近代化遺産の一覧表が巻末に取り
上げられています。以前書いた呼野のお糸池の先のヤブ
に埋もれている廃墟は旧浅野セメントの倉庫跡だとわか
りました。これからじっくりと読み込んで勉強したいと
思います。


  

Posted by メドウおじさん at 00:13Comments(2)勝手に近代化遺産

平尾台からの眺望

2014年02月24日

昨日平尾台に登ったのですが、ちょうど7合目の西側
のヘアピンカーブのところにちょっとした駐車スペー
スがあるのですがそこからは眼下には井手浦の浄水場
をはじめ東谷の各集落が一望できます。また北側正面
は天気がよければ響灘まで遠望がききます。また左手
は皿倉山や福岡県の高峰、福智山がよくみえます。右
手は吹き上げ峠から大平山、塔が峰がすぐ近くに見る
ことが出来ます。登山道路からも良く見えますが休日
は交通量も多く危ないのでここの駐車スペースは格好
の展望スペースです。
今回気が付いたのですが麓の井手浦にはかって石灰岩
を採掘していたそうですが、気になる山肌が見えまし
た。かなり古い跡で最近の崩落現場ではないようです。
確証はまだないですが多分そうだと思います。


東谷の眺望です。この写真には移ってないのですが
右側に古い山肌が見えています。



枯れ草の山が大平山、左の山が塔が峯です。
中世、戦国時代に山城が築かれました。

  

Posted by メドウおじさん at 20:44Comments(2)東谷(北九州)の紹介

アサツキの芽出し

2014年02月23日

ノビルとともに野生ネギの代表選手のアサツキの芽が
出始めました。青々とした新芽で玉子焼きを作ると新
鮮なネギ香が食欲をそそります。またこの時期の球根
は冬の間に栄養をためてヌタにするとシャキシャキし
た食感が春の息吹を感じさせてくれます。ノビルは全
国の畑の隅でどこでも見かけますがアサツキは九州あ
たりではあまり見かけません。寒い東北あたりがメイン
のようです。アサツキによく似たチャイブ(西洋アサツキ
)も同じように使えますがこちらは細かく刻んでコンソメ
に入れるといっそう香りが引き立ちます。


アサツキの芽出しです


芽出し一番の新芽は香りが良いです。


さく刻んで玉子焼きにしてもらいました。
右のポークウィンナーはkomorebigardenさんの
ハーブソルトで頂きます。
  

Posted by メドウおじさん at 19:01Comments(2)山菜

木の芽の山菜

2014年02月22日

美味しい山菜、ウコギ科の木の芽がもうすぐ動きはじ
めます。今はまだ冬芽で固い麟片に包まれていますが
それでも少し膨らんできた気がします。東谷周辺では
3月下旬から4月上旬のソメイヨシノやヤマザクラが
咲く頃に食べごろを迎えます。ウコギ科のすべてが食
用になるわけではありませんがタラノメやコシアブラ
の新芽は野性味のあるコクで天ぷらにすると絶品です。
あと一ヶ月辛抱すれば今年も美味しい山菜がいただけ
ます。庭で山菜摘みができるように数年前から少しず
つ苗を育ててきましたがタラノメなどは自家用で年に
少し食べるには十分な量が取れるようになりました。
少しずつですが里庭が出来つつあります。


改良種のとげなしタラですの木です。


棘が鋭いハリギリです。高さが5m以上の高木に
なりますが新芽は野生の味満点のウコ科の山菜です。
新芽がすぐに成長してアクが強くなり食べごろの
期間が短いのが難点です。


カラスザンショウの冬芽です。ウコギ科に似ていますが
ミカン科で山椒の仲間です。タラの芽に似た新芽を出し
ます。味はアクが強めでエグミがある個性的な味ですが
私は好きです。

 


姫ウコギです。


野生のタラの株立ちです。かなりの量が収穫できる
ようになりました。


野生のタラの冬芽です


すべすべした幹肌が特徴のコシアブラの冬芽です。
てんぷらが絶品です
  

Posted by メドウおじさん at 20:43Comments(0)山菜

クリスマスローズ開花

2014年02月20日

オリエンタリス系のクリスマスローズが次々に咲き始
めました。先月古葉をカットしたのが良かったのか今
年は花芽が多く花数が多いのも嬉しいことです。この
時期は花茎の高さが低いのが特徴です。これから気温
の上昇とともに花茎も伸びてきますが、私はこのぐら
いの小さなサイズが気に入っています。また今年は昨
年のこぼれ種が多く発芽しています。開花までは4,5
年という長い時間がかかりますが、思いもかけない花
色の株が出来ることもあるので大事に育てたいと思い
ます。


オリエンタリス系のクリスマスローズが咲き始めました


こちらは一重のニゲルです。



八重ダブルの黄色いタイプです


白花のオリエンタリスです


オリエンタリスのピンク系です
  

Posted by メドウおじさん at 19:19Comments(0)季節の花

皿倉山薬草園観察ツアー

2014年02月19日

北九州市のランドマークというと平尾台と言いたい
ところですが北九州市全体の視点で見れば皿倉山か
と思います。海抜622mで北九州市のすべての区
から見ることが出来古くからテレビの中継塔などが
建てられており山麓から頂上付近までケーブルカー
が古くから敷かれており市民の憩いの場になってき
ました。この山頂には珍しい植物園があります。八
幡の薬剤師会が運営するこの園は珍しい薬草植物園
です。山菜や薬草など和ハーブに興味のある私には
ぜひ一度見ておきたい施設の一つです。2月15日
の最新の市報にここで観察会が開かれることが載っ
ていました。薬草に興味のある方にはぜひお勧めの
イベントです。山頂付近まで車で行くことも出来ます
が天気がよければケーブルカーで登って。徒歩での
下山がいいです。今回の日時は3月2日(日)9:30
帆柱ケーブル山麓駅集合、先着30名参加費500円
申し込みはtelで皿倉山ビジターセンター093-681
-5539まで。


皿倉山の遠景です。

  

Posted by メドウおじさん at 20:28Comments(0)東谷(北九州)の紹介

雪の平尾台

2014年02月18日

朝の東谷は雨模様でしたが平尾台などの山並みでは
雪が降っていました。夕方に仕事から返ってくると
平尾台がすっかり雪景色でした。雪が降ると普段は
麓からはわからない道筋などがはっきりと見えるよ
うになります。住友、三菱の石灰岩鉱山では鉱区内
のベンチカットに掘削している現場までの道筋もよ
く見えます。また今までは気が付かなかったのです
が貫山山頂付近は草原になっているのも良くわかり
ます。いつも見慣れた風景が違って見えるのも面白
いです。ちなみに平尾台では今週の日曜日、23日
(日)野焼きが実施されます。当日は入山規制など
されますので注意ください。悪天候のときは3月に
順延されます。詳しくは小倉南区役所総務企画課
093-951-4111(内線)204へお問い合わせ
ください。


正面の右半分が住友・三菱の鉱山です。


左端が貫山で真ん中が塔が峰です。右半分が平尾台
の国定公園区域です。
  

Posted by メドウおじさん at 19:50Comments(0)東谷(北九州)の紹介

モグラのトンネル

2014年02月16日

我が家の庭には昔からモグラが住み着いています。
今年はご近所から米ぬかをたくさん頂いたので庭のあ
ちこちに撒いたところ、発酵した米ぬかの香りに誘わ
れたのか糠を撒いたところにモグラが現れトンネルの
穴があちこちに空いていました。バラ苗の株元にも穴
が空いているのでバラに悪影響が出ないか気になりま
す。一方では土を起こしてくれているのと同じ事で土
には良いことなのかもしれません。とりあえず穴は埋
め戻して様子を見ています。
モグラは私が子供の頃にはもっとたくさんいて春にな
るとよく地上に出て死んだ個体を見かけました。子供
のころはモグラは太陽に当たると死んでしまうと本当
に思っていました。


モグラのトンネルで土が盛り上がっています。


米ぬかを撒いたところにモグラのトンネルの穴が空きました。

  

Posted by メドウおじさん at 20:50Comments(0)東谷(北九州)の紹介

マンサクの花

2014年02月15日

先週、今週と寒い日が続く東谷ですが庭ではマンサクの
黄色い花が咲いています。マンサクの花の特徴は黄色い
糸のような花です。我が家のものは2年前に私がばっ
さりと枝を切り詰めたせいか昨年はほとんど花が咲き
ませんでした。よく見るとマンサクは前年に伸びた枝に
花を咲かすのでここでばっさりと切ると翌年の花が咲か
ないという事のようです。花芽が付く前のタイミングが
よくわからないので私のような素人が切るときは弱剪定
にとどめるか枝を透くようにするのが無難です。
マンサクが咲くとモクレン、コブシ、ヒュウガミズキ、
クロモジなど早春の花木が出番を待っています。


マンサクが咲くと春が一段と近づいてきます
  

Posted by メドウおじさん at 20:56Comments(0)季節の花

紫川にかかる橋4(石の橋)

2014年02月14日

勝山橋は小倉の繁華街の中心である魚町から室町へ渡る
メイン橋です。かってはこの橋の上を西鉄の路面電車が
走っていました。路面電車は大門(今の西小倉駅のあた
り)で戸畑駅方面へ向かう路線と到津を通り八幡方面へ
向かう路線がありました。勝山橋周辺は紫川をはさんで
井筒屋、かっては玉屋(今はリバーウォーク)の百貨店
が並ぶ小倉一の賑わいでした。そのせいか今も橋の歩道
の部分が占める割合の大きいのが特徴です。この橋のた
もとには紫川の生態を説明する水環境館があります。
水道局の施設ですが上流から下流に生息する魚介類を
生体展示したり紫川汽水域の水中の様子が見学できたり
と地味ではありますがレベルの高い展示施設です。
お勧めの一つです。


現在の勝山橋です。リバーウォークが見えるあたりに
玉屋デパートがありました


人の往来が多いので歩道が広く取ってあります。
歩道の石畳にちなんで石の橋と呼ばれます



  

Posted by メドウおじさん at 21:25Comments(0)紫川の橋

中央通路3期工事-1

2014年02月13日

庭の中央通路のレンガ敷きが裏の木戸まであと4mほど
残っていたので3期工事にかかりました。とりあえず2
0個ほど並べて様子を見ましたが少なくともあと60個
は必要なようです。ここが完成すれば木戸から庭を通る
時に足元が濡れずにすみます。今までも一応飛び石を
敷いていたのですが飛び石だと歩幅の違いなどで歩きに
くいのでレンガ敷きを延長することにしました。すでに
敷き終わった部分の目地には普通の土を入れたのでいろ
いろな野草が生え始めています。今後は残すもの。処分
するものを考えて自然な通路に仕立てて行こうと思って
います。




工事前の様子です。


とりあえず20枚並べました。あと60枚必要です。

  

Posted by メドウおじさん at 20:37Comments(2)庭作り

紅白のマンリョウ

2014年02月12日

マンリョウは普通赤い実をたくさん付けることからおめ
でたい木の実としてお正月飾りに多く使われます。
我が家の庭にも鳥が種を運んだのかあちこちで芽を出し
たものが成長していますがお隣の土手には赤い実でなく
白い(正確には薄いクリーム色)の実を付けるマンリョ
ウがあります。園芸種かもしれませんが紅白でそろえる
といっそうおめでたい気分が演出できそうです。
ちなみにほかにも同じ種類で紅白のものがいくつか庭に
生えています。ゲンノショウコ、ハマナデシコ、ミズヒ
キ、姫イヌタデなどです。




  

Posted by メドウおじさん at 19:25Comments(0)季節の花

梅の開花

2014年02月11日

先週からの寒波で梅の開花が遅れるかと思いましたが
玄関先の梅が数輪咲いていました。お隣の梅林の梅も
咲き始めています。梅は中国が原産で花見といえば奈
良時代までは桜でなく梅だったそうです。梅は桜より
花期が長く2月上旬から3月中旬まで品種によって楽
しむことが出来ます。また花の後も実が楽しめるじつ
に有用な果樹です。東谷周辺では西谷の合馬の梅林が
有名です。昨年見ることが出来なかったので今年はぜ
ひ見に行きたいと思っています。3月上旬から中旬が
見ごろです。ちょうどその頃に合馬の竹林公園で山野
草の展示会が開催されるので一緒に見に行こうと思っ
ています。



お隣の梅林の梅です


  

Posted by メドウおじさん at 18:38Comments(0)季節の花

旧金辺トンネル横の廃鉱山

2014年02月10日

この場所は近代化遺産というより廃墟と言ったほうが
近い状態です。東谷には現在の住友・三菱の両鉱山
のほかにも小規模な石灰鉱山がいくつかあったよう
です。今はもう残っていないか、あってもここのよ
うに廃墟同然になっているものだけです。この鉱山
跡は旧金辺トンネルの呼野側手前にあります。鉱石
を掘り出した跡の削られた山肌とホッパーなどの重
機が朽ちかけて残っています。先般紹介した石原町
駅のレンガ工場もそうですが東谷の近代産業史は「
三谷、昔語りをする会」がまとめて明治期あたりま
での様子を伝えてくれていますが大正期から昭和の
戦争前後から30年代前半までの様子が良くわかり
ません。断片的な話をつないでいくと東谷地域は単
純な中山間農業地域だったわけでなく家内工業的な
産業や鉱山を中止とした産業があったようですが、
その大部分は廃業、または倒産などで残っているも
のはほとんどなく、なかなかその全容がつかめませ
ん。庭造りと並行してこのあたりも趣味として掘り
下げていきたいと思っています。


呼野側の旧金辺トンネルです。もう、廃道状態です。
廃鉱山跡はトンネルの手前右側にあります。







廃工場跡です。壊れた重機が朽ちています。

鉱山跡の山肌です
  

Posted by メドウおじさん at 20:24Comments(0)勝手に近代化遺産

柑橘ジュースと口内炎

2014年02月09日

私は何故か小さい時から口内炎が出来やすい体質で
した。田原先生にはよく口内炎の治療をしていただ
きました。大人になってからはあまり出来なくなり
ましたが、それでも極端に野菜が不足したときや、
仕事のストレスが大きく溜まると口内炎が出来て
閉口したものです。その都度ビタミン製剤などを
服用していましたが、ビタミンが効くのならとある
とき自宅にある夏みかんを搾ってジュースにして飲
むとこれがピタリと良く効きました。それ以来口内
炎が出来そうな違和感を感じたときには庭の柑橘を
絞って飲むことにしています。ちょっと風邪を引き
そうだと思ったときは柑橘ジュースを暑いお湯で割
って蜂蜜を入れてホッとレモン代わりにしています。
ちょっと咳き込んだり喉が痛いときにはローズマリ
ーとコモンセージのハーブティーを飲んで早めの睡
眠をとるようにしています。おかげでひどい風邪を
ひくことはなくなりました。(念のためですが、柑
橘ジュースやハーブティーの効果は私、個人の経
験です。)




  

Posted by メドウおじさん at 21:41Comments(0)果樹

けやき坂橋梁(斜拱渠)

2014年02月08日

今、日田彦山線前身の小倉鉄道の痕跡を追いかけてい
ますが東谷を含む北九州側はその多くが近年の都市開
発で取り壊されたものが多く、わずかにその痕跡を残
している程度のものがところどころにある程度です。
(呼野の金辺峠にはトンネルなどが残っています)
一方香春から先の南側には創建当時からのものが数多
く残っていて今も現役で使われています。昨年金辺川
にかかる鉄橋や駅舎などを紹介しましたがもう一つす
ぐちかくにケヤキ坂斜拱渠がもれていました。すぐ近
くにあったのにうっかりしていました。下が旧322
号線が通るトンネルで上が日田彦山線が通っています。
そのトンネルのレンガ積み構造が独特で「ねじりまん
ぼう」と呼ばれるものです。アーチ組みレンガの一列
ずつを少しずつずらして組み上げています。日本で2
番目に長いねじりまんぼうだそうです。トンネルに入
ると天井の天井のコークスクリュー模様が軽いめまい
を起こしそうな奇妙な感覚になります。異次元の世界
へ引き込まれるような雰囲気です。それにしても日田
彦山線沿線は近代化遺産の宝庫です。前身の小倉鉄道
は地元北九州の有志が高い志をもっていたことを強く
感じられます。ちなみに小倉鉄道は現在は業態を変え
て今も会社として存続しています。


けやき坂斜拱渠の金辺峠側入り口です。
トンネルの上は線路になっています。

この旧322号線はもっと前は秋月街道です。

香春側入り口です


天井アーチのレンガ積みです。ねじりまんぼうの
名の通り複雑な構造です。

 
 
     

Posted by メドウおじさん at 19:30Comments(0)勝手に近代化遺産

春咲き山野草の芽出し

2014年02月07日

春咲き小球根はもう葉が展開し始めていますが立春
を迎え宿根性の山野草の芽出しが始まりました。今
芽が出ているものは春咲きのものの中でも特に早咲
きで3月上旬から咲いて3月一杯には花を終えてゴ
ールデンウィーク明けには休眠に入るものが多くそ
の儚い花期を例えてスプリング・エフェルメル(春
の妖精)と呼ばれることがあります。秋の山野草は
キク科に代表されるように花期が長いものが多いの
に対し春の山野草は短命なものが多いようです。
春の山野草は短いサイクルで次々に花が移り変わっ
ていくのを楽しむのがポイントの一つです。今回
紹介する山野草は花が咲いたらまたご紹介します。


バイモの芽出しです


ヤマシャクヤクの芽出しです。今年も4輪の花が見れそうです。


ニリンソウの芽出しです。新芽のおひたしは美味しいですが
もったいなくて食べれません


ヒメリュウキンカです。黄色い花が春らしいです


キクザキイチゲの新芽です。


ウツボグサです


ミヤマカタバミです。夏に枯れやすいのが難点です。

秋に発芽したてのクリスマスローズです。こぼれ種です


発芽2年目の苗です。開花まであと2,3年です

  

Posted by メドウおじさん at 22:46Comments(0)季節の花