冬枯れの東谷の山
2015年12月15日
今年は暖冬とはいえ東谷の山でも冬枯れが目立ち始
めました。東谷の里山は元々椎や樫などの照葉樹林が
中心で落葉樹は少なめなのですが、それでも近年になっ
て雑木が目立ち始め冬には黄葉や茶葉が目立つところ
もあります。
今年はきれいに黄葉せずに茶葉に枯れた姿が目立ち
ます。例年なら里山にはカエデやモミジの紅葉はも
ともと少ないものの山桜や櫨の紅葉がきれいなはず
ですが今年はさっぱりです。紅葉はお隣の庭にお世
話になっています。
今年はきれいに黄葉せずに茶葉に枯れた姿が目立ち
ます。例年なら里山にはカエデやモミジの紅葉はも
ともと少ないものの山桜や櫨の紅葉がきれいなはず
ですが今年はさっぱりです。紅葉はお隣の庭にお世
話になっています。
この日は曇り空だったのですがかなり空気がもやっています。PM2.5の影響かもしれません。
イチョウの黄葉は暖冬の影響が少ないみたいできれいです
Posted by メドウおじさん at 20:15│Comments(2)
│東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
今年の紅葉は全国的によくなかったみたいですが、
大きくはやはり温暖化の影響でしょうね~・・・
春は山笑うと言われますが、
秋はやはり山粧うであって欲しいですよね!
大きくはやはり温暖化の影響でしょうね~・・・
春は山笑うと言われますが、
秋はやはり山粧うであって欲しいですよね!
Posted by チョコミント at 2015年12月16日 06:15
山粧うですか、いい言葉ですね。場所柄北九州周辺は仕方ないですが秋の山は照葉樹林より落葉広葉樹林が好きです。昔、大分の深耶馬渓で錦秋というにふさわしい見事な紅葉が忘れられません。
Posted by メドウおじさん at 2015年12月18日 12:10