太陽光発電ブーム

2013年12月01日

現在私の勤務地の若松には大型の太陽光発電システム
メガソーラーの建設が盛んです。空いている工場用地
などに続々と建てられています。ところが最近では東
谷のような田舎でもちょっとした空き地に太陽光パネ
ルを並べており世の中ちょっとしたブームのようです。
太陽光パネルは工場や倉庫を建てるのに比べコストも
安いですし現状では買い取り価格も決まっているので
事業見通しが建てやすいのでしょう。また不要になっ
ても現状復帰のコストも他の施設と比べれば安いと思
われます。近隣の住民も騒音、日照の問題もなく受け
入れやすいのでしょう。ただ現状の買い取り価格が
安定しているという前提がある上での話です。
また原発が完全再稼動すればせっかく吹き始めた
自然再生可能エネルギーへの流れが元に戻るかもしれ
ません。このあたりの動きは注意深く見守りたいと思
います。

太陽光発電ブーム

太陽光発電ブーム

JR石原町駅近くの空き地にソーラーパネルが並べられました。



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Posted by メドウおじさん at 08:17│Comments(2)東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
近年の太陽光パネルの需要は急速に伸びていることが実感できます。私も石原町の太陽光パネルは気になっていました。小さな町に2か所出来るのも、田舎の特権ですね。ただ、日照時間が少ないことは否めないですね!
Posted by yummy at 2013年12月01日 16:41
そうですね、東谷は山あいの谷地ですからどうしても日の出が遅く、
日の入りは早いです。それに雨も良く降りますしね。ただ石原町駅の
ソーラーは東と西の山の中間ぐらいですからまだ良いほうかもしれません。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2013年12月01日 17:17
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