新門司方面の廃工場群
2022年03月07日
先日企救半島の周防灘方面、裏門司
現在の新門司方面へ二市一郡のお堂
の調査へ出かけました。往復で５０ｋｍ
ほどになるので愛車の電動アシストで
ギリギリの距離でした。今回は下吉田か
ら恒見、猿喰方面を回りました。途中、
下吉田から井の浦にかけて石灰石採掘
の廃工場がいくつかあり今は使われなく
なった廃設備がいくつも残っています。
この近辺の山は石灰岩質のものが多く
今も、採掘している所や、鉱脈が尽きて
今も、採掘している所や、鉱脈が尽きて
今は産廃処理上になっている所もあり
ました。石灰石の採掘工場跡は東谷に
も平尾台関係の住友と三菱の関連会社
があり親近感を覚えました。海沿いを走
る道路はカニカキロードと呼ばれ所々に
昔からの漁村も残っておりいまや数少な
い自然海岸もごくわずかに残っているよう
です。また秋になって海浜性の野菊のノジ
ギクが自生していないかまたきてみたい
と思いました。メインの目的の二市一郡
の霊場調査は日を改めて書こうと思いま
す。
使われているようです。
工場の前面にある港湾設備です。今は使用していないようです。
港湾設備のすぐ横にあるサイロかタンクです。
何かの工場跡です。
現在使用されているかどうかは不明です。なにかのサイロのようです。
巨大なサイロかタンクですが何に使用していたかは不明です。
Posted by メドウおじさん at 17:07│Comments(0)
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