古民家蘇生工房さん内覧会
2014年03月31日
石原町駅にある古民家蘇生工房さんが手がけた古民家風
の新築物件が完成し先日内覧会がありました。玄関を入る
と正面に広い吹き抜けのホールがあり隅にハンプトンのフ
ラグシップH300が置かれていました。20畳近い吹き抜け
の空間ですがH300なら十分に暖房可能です。天井には
暖気を循環させるファンもついています。1階の間取りは
北にDKと水廻り、南側は日本間になっています。2階は
ホールをはさんで南北にフローリングの洋間になっていま
す。天井空間を使った収納スペース(中蔵)もあり効率的な
つくりです。それにしても東谷でもポツポツとストーブの煙
突を目にするようになりました、煙突仲間が増えるのは嬉
しいものです。世の中の流れより少し遅れましたが東谷に
も薪ストーブ見直しの流れが進みつつあるようです。
古民家蘇生工房さんの最新古民家造りの家です。
H300なら広いホールも十分に暖められます。
高い天井を支える梁も特大クラスです。
Posted by メドウおじさん at 21:25│Comments(2)
│薪ストーブ
この記事へのコメント
メドウさん こんばんは。
ほぼ、毎日のように建築中の当物件を見ていましたが、やっと完成しましたね。まさに最新古民家って感じがなんともいえません。
ただ、今日も前を通ったのですが、古民家の周囲に何台も設置されたエアコンの室外機は外観上ちょっと残念な感じでした。最新古民家に適した設置方法が見たいところです。
ほぼ、毎日のように建築中の当物件を見ていましたが、やっと完成しましたね。まさに最新古民家って感じがなんともいえません。
ただ、今日も前を通ったのですが、古民家の周囲に何台も設置されたエアコンの室外機は外観上ちょっと残念な感じでした。最新古民家に適した設置方法が見たいところです。
Posted by yummy at 2014年04月02日 00:47
yummyさん、こんばんは。この家屋は家のあちこちに古民家の古材の
部材が使われており、新築なのに風格と貫禄を感じさせてくれます。
古民家風とはいえエアコンは仕方ないのですが確かに室外機はもう一工夫あったほうがよかったですね。木の部材で箱型のカバーを作るとよかったかもしれません。
部材が使われており、新築なのに風格と貫禄を感じさせてくれます。
古民家風とはいえエアコンは仕方ないのですが確かに室外機はもう一工夫あったほうがよかったですね。木の部材で箱型のカバーを作るとよかったかもしれません。
Posted by メドウおじさん at 2014年04月02日 21:11