シマカンギク
2011年11月12日
晩秋を飾る名花、菊の花が盛りです。
先日野菊のノコンギクを紹介しましたがノコンギクは
キク属ではなく、アスター属でキクの親類といったところです。
本家本元のキクですが古くから伝統園芸植物として愛されてきま
したが中国から渡来したとする説と在来種のシマカンギクと
チョウセンノギクが交配して出来たとする説があり真相ははっきり
していません。
ということで今日は菊の元親といわれるシマカンギクです。
シマカンギクは主に西日本でよく見られる野菊で晩秋に黄色い
一重の花はよく目立ちます。福岡周辺では今でもよく見かけますが
東谷では野生のものは、なぜかめったに見れません。
平尾台などで見かける程度です。


先日野菊のノコンギクを紹介しましたがノコンギクは
キク属ではなく、アスター属でキクの親類といったところです。
本家本元のキクですが古くから伝統園芸植物として愛されてきま
したが中国から渡来したとする説と在来種のシマカンギクと
チョウセンノギクが交配して出来たとする説があり真相ははっきり
していません。
ということで今日は菊の元親といわれるシマカンギクです。
シマカンギクは主に西日本でよく見られる野菊で晩秋に黄色い
一重の花はよく目立ちます。福岡周辺では今でもよく見かけますが
東谷では野生のものは、なぜかめったに見れません。
平尾台などで見かける程度です。

我が家のシマカンギクです。

平尾台でススキのなかで咲いているシマカンギクです。
Posted by メドウおじさん at 14:25│Comments(0)
│季節の花