一閑堂さん、春の展示会の様子

2020年03月30日

一閑堂、吉田さんの春の展示会が3月28日、
3月29日の両日、東谷の造り酒屋さんの無
法松酒造さんの店舗で行なわれました。この
ような時期なのでお客さんも少なめでしたが
日本酒(無法松)を購入に来られたお客さん
も足を止めて見学していました。私は仕事の
都合で29日に見に行きました。事前にリクエ
ストしていた還元焼成したどんぶり鉢も展示
されていました。今回のものは昨年秋のもの
より一回り小ぶりのものでした。前回のもの
と少し趣は違いますが、むしろ同じものより
変化があってよかったです。
工房は小倉北区の篠崎で少人数ですが作陶
教室もされています。興味のある方の問い
合わせ先は下記です。


TEL 090-8765-2658(吉田)






無法松さんの直売店舗の小上がりで展示会は行われます



今回もとめた作品です。大きさは中央左の500円玉と比べると
想像がつくと思います。


  

Posted by メドウおじさん at 19:50Comments(0)陶芸のこと

ニワトコの木

2020年03月29日

先日旧322号線の道路わきにニワトコの花
が咲いていました。ニワトコは接骨木といい
昔から漢方薬の素材でした。また春の木の
芽山菜としても利用でき先日NHKの尼寺精
進日記で庵主さんが調理されていました。
てんぷらなども美味しいそうです。美味しい
そうですと人ごとのように書いたのは、私は
山菜は基本自分で食べたものを記事にする
ようにしていますがニワトコは調べたら食べ
過ぎると当たる(腹を下す)という話も聞いて
いるのでまだ自分では食していません。それ
でも興味はあるので来春はチャレンジしてみ
るつもりです。山菜は美味しいですが有毒の
ものも意外と身近に存在するのであくまでも
口にする時は自己責任の必要があります。
少しでも自信がない時は絶対に口にしない
ことが大切です。
ニワトコについては現時点では食べないと
いうのが正解だと思っています。


ニワトコの花です。ここまで大きくなると食べる事はできません。
新芽も食べ過ぎるとお腹を壊す(下す)と言われているので
現時点では食べないのが無難です。



ニワトコの全体像です。
  

Posted by メドウおじさん at 07:06Comments(0)季節の花山菜

ジャガイモの植え付け

2020年03月28日

先日男爵イモの種イモをは無肥料見かけた
ので購入して植えました。ジャガイモは毎年
植えるものの獣害に合うので今年は畑に植
えるのはやめて庭の中に植えました。私の
家は一応周囲を囲っているので中には入っ
てこれないので安心です。ジャガイモは無肥
料、無農薬、不耕起の協生農法で育てます。
植えつける前に伸び放題のカラスノエンドウ
を刈り取って丈を短くしイモは丸のまま植え
ます。こうすると収量は少なめになりますが
失敗の少ない大きめのイモが採れるはず
です。昨年は草を刈らずに植えたら成長し
たイモの丈が草と競争して徒長してしまい
ました。栄養がイモに回らず、地上部に回っ
たらしく収量はがっかりするほど少なかった
ので今年は草をコントロールします。刈った
草は元の場所に戻してマルチ代わりに使い
ます。結果はまた報告します。

植えるには少し遅くなったので特売になっていた
男爵イモの種イモです。芽が動き出しているので
植えるにはギリギリのタイミングでした。



ジャガイモは丸のままそのまま植え付けます。



草は根こそぎ抜かずに地上部を刈って元の場所に戻してマルチ代わりにします。
順調なら6月下旬に収穫できるはずです;

  

Posted by メドウおじさん at 19:04Comments(0)協生農法 協生理論

春の木の芽山菜2020

2020年03月27日

今年は例年より少し早く庭の木の芽山菜が
動き出しました。ソメイヨシノの開花とほぼ
同時期です。木の芽山菜の種類は多いの
ですが私はウコギ科のタラノメやヒメウコギ
、ハリギリなどが好きです。ウコギ科独特
のコクのある風味が最高です。
この日はタラノメ、ハリギリの新芽を庭か
ら採取しました。庭の木の芽山菜の多く
は10年くらい前から少しずつ移植して
きたものです。おかげさまでここ数年は
家族で食す少量ですが毎年楽しめる
ようになりました。ウコギ科の山菜はあっ
という間に食べごろが過ぎるので採取の
タイミングが短いのが難点です。今年の
ものは野生のタラの芽(アカダラ)栽培
種の棘なしタラノメ(アオダラ)、野性味の
強いハリギリです。特にハリギリは少し
大きくなると味にエグミが出るのでタイミ
ングが難しいです。今年はベストなタイ
ミングで採取できました。



今回採取した木の芽山菜です。上段中央がハリギリ、下段左から棘なしタラノメ、野生種タラノメ
シャクです。今回はこれを天ぷらにしました。



今回の天ぷらは私が作りました。油温は奥さんから聞いていたので適温でしたが
揚げた姿がヨレヨレです。素材の姿がきれいに揚がりませんでした。味の方は
美味しかったです。



今回のメインのハリギリです



こちらはウコギの仲間のヒメウコギです。ウコギ飯にするとおいしいですが
もう少し置きくなってからの方が良いです



棘なしタラノメです。後ろに写っているのがせり科のシャクです。
爽やかな香りが特長です。



こちらは野生種のタラノメです。後ろの白い花はクサイチゴの花です。


白い小さな花がセントウソウの花です。これもセリ科で良い香りです。

ネットでは食用の記載は少ないですがシャクより優しい香りでお浸しが美味しいです。


  

Posted by メドウおじさん at 18:30Comments(0)山菜

一閑堂さん春の新作展

2020年03月26日

今年も恒例の一閑堂、吉田さんの春の新作
展が東谷の造り酒屋、無法松酒造の店舗
小上がりで行われます。
一閑堂さんの新作展は例年は無法松酒造
さんの蔵開きの一週間後に行われていまし
たが今年はコロナウイルス騒動で蔵開きが
中止になりました。新作展はごく小規模な
ものなので例年より小規模なもので開か
れることになりました。私は毎年生活陶器
をここで求めることが多く、今年は昨年秋
に求めた還元焼成のどんぶりが気に入
ったのでもう一つ二つ追加購入したく楽
しみにしております。


一閑堂さんの案内状です


今回購入予定のどんぶり鉢です。石はぜのでた赤土の胎土に
刷毛目の釉薬が豪快などんぶり鉢です

  

Posted by メドウおじさん at 20:29Comments(0)陶芸のこと

東谷の山桜

2020年03月24日

東谷の山桜は例年ならソメイヨシノに少し遅れ
て咲きだすのですが今年は順番が逆転してい
ます。ソメイヨシノはまだ咲き始めでパラパラ
ですが山桜は場所によってはもう見ごろにな
っています。下の写真は高速道路わきの桜
で見ごろになっています。
山の中腹でも所々、ピンクに染まり始めてい
ます。私の庭では今は彼岸桜が満開から散
り始めで間もなくソメイヨシノが咲き始めます
。わずか10日ほどの短い期間ですが今年も
また楽しめると思うと嬉しい限りです。
ソメイヨシノが咲き始めると山野草も一斉に
咲き始めます。これからの一か月は次々に
花が咲いて田舎暮らしをしていて思わず
よかったと感じます。今年も一年ぶりに再
会できる植物たちが楽しみです。


山桜がもう見ごろになっています



こちらは我が家の彼岸桜です





お気に入りの山野草のフクジュソウとオオミスミソウです


  

Posted by メドウおじさん at 23:22Comments(2)季節の花

オオバコ茶

2020年03月22日

オオバコが体に優しく美味しい山菜野草だと
いう事は以前から聞いていて我が家の庭の
通路にも自生しているのですがさすがに通
路のオオバコを採取するのも気が進まず、
小さな株を畑に移植して様子を見ていまし
たが、オオバコは他の植物(野草)が優勢
な場所だと元気がなくやがて消滅していく
ようです。畑で単独で育てればうまくいくと
思いますがそこまでは手がかけられない
ので放置していました。先日知り合いの
休耕田を利用した畑にちょっとした群落が
出来ていて採取しました。さっそく乾燥して
お茶にして飲んでみました。味は何とも言
えない不思議な優しい味でした。青い草の
香りとも違う私のつたない文章力では表現
できません。エグミや苦みや酸味はまった
くなくむしろ物足りないくらいですが不思議
な味です。


今回はお茶にしました。薬効はのどの痛みの消炎や去痰などまた
腸内環境を整えるとも言われます。山菜として天ぷらやお浸しもいけるそうです。

 
  

Posted by メドウおじさん at 20:54Comments(0)山菜和ハーブ

クレソンとオオバタネツケバナの実生株

2020年03月21日

ここ2年ほど毎年クレソンとオオバタネツケバナ
を庭に移植していましたがうまくいきませんでし
た。どちらも水路脇などの湿った環境が良い
のですが普通の庭に草都合よく御簾の流れ
はありません。一時は本気でポンプで循環さ
せる人工の水路を考えましたが奥さんがカエ
ルガ居つくので絶対にダメだというのでこの
計画は中止しました。(奥さんはカエルが絶対
にダメなのです)それで昨年も花が咲くまでは
いったのですが夏を越せずに枯れ死しました。
ところが昨秋、乾燥地にも生える畑性のタネ
ツケバナとは違う個体が発生していて様子を
見ていたら今春、花が咲いていました。場所
は雨樋の水が流れる場所で他の場所より湿
気が多い場所でユキノシタなども生えていま
す。これでクレソンも自家消費できるめどが
つきました。今の個体は採取せずに実生を
優先させて来年に備えます。それともう一つ
嬉しい誤算は実生発生したクレソンのそば
にクレソンに似ていますがやや小ぶりの個
体がありました。以前クレソンに代わる国産
のオオバタネツケバナも植えていたので
その実生かもしれません。オオバタネツケ
バナは松山の方ではテイレギといって普通
にスーパーでも販売されている地元野菜と
して利用されています。わたしも小粒でも
パンチの利いたオオバタネツケバナが好
みなのですがなにしろ野生のものはクレソ
ンに押されて数が少ないので大事にした
いと思っています。


クレソンの実生株に花が咲きました。


雨樋の水が流れ込む場所にクレソンが自生しました。来年はここにオオバタネツケバナ
とユリわさびも植えてみたいと思います。





上の2枚はオオバタネツケバナの実生株だと思われます。
これも大事に育てます。


  

Posted by メドウおじさん at 20:26Comments(0)山菜和ハーブ

仙人茶

2020年03月20日

今まで自家製のMIX野草茶のことを百草茶
と呼んでいました。百種類の野草のブレンド
をめざしていましたが、100種類にこだわる
というより多くの野草をブレンドしているとい
う意味で百草茶と呼んでいましたが、日野
製薬さんが日野百草丸という丸薬を販売さ
れているので百草茶と呼ぶのは止めました。
新しい呼び名は「仙人茶」です。
名前の由来は古代中国では仙人は野草の
お茶を飲んでいたのではないかという私の
推論からです。それとこれからは自然の野生
のものを食べ物でも飲み物でもできるだけ多
く取り入れたいと思っているからです。私の
仙人茶は10種類ほどのベースとなる野草茶
にその時々の旬の野草を次々に足していく
ものでその味も香りも微妙に変化していきま
す。たぶん今は30種類近い野草のブレンド
茶になっていると思います。味はおせじにも
美味しいとは言い難いですが、それでも変な
苦みやエグミはなく毎日飲んでいますが飽き
が来ません。特定の効能を期待するものでは
なく、体全体のバランスを整えるのに効果が
あるように思います。(私、個人の感想です)

特定の効能を期待したいときは(お腹の下痢を止めたいとき)などは仙人茶をベースに
ゲンノショウコを1;1の割合でブレンドしたものを飲みます。
  

Posted by メドウおじさん at 20:43Comments(0)和ハーブ

春の摘み草料理

2020年03月19日

春の東谷は山菜の宝庫です。3月から5月上旬
までそれこそ毎日でも何らかの山菜を身の回り
で採取することが出来ます。3月中は主に野草
系の山菜の摘み草が楽しめます。4月になると
次々に木の芽山菜が顔を出してきます。
先日庭と家の周辺の耕作停止の畑跡で摘み
草を集めました。調理は天ぷらお浸しに、雑炊
を作りました。この季節の山菜は灰汁も少なく
野菜にも負けない美味しさで野生の生命力満
載のものばかりです。この季節の木の芽山菜
や摘み草を食すると本当に体調が良くなります。
(私、個人の感想です)今年は季節の進行が
早いですがそれでも4月いっぱいは思い切り
山菜が楽しめます。


家の周りで集めた摘み草山菜です。ほんの10分もあればすぐに集まります。
ついつい多めに集めてしまい余らせますが、一度に食べれない時は翌日
食べる事がありますが、鮮度もほとんど落ちません。

今回の野草は左上からヨモギ、ユキノシタ、セリ、ヤブカンゾウ
下段左からホトトギス、ハコベ、スイバ、クコです。

この日は天ぷらと雑炊を作りました。


  

Posted by メドウおじさん at 15:44Comments(0)山菜

クコの葉茶

2020年03月17日

昨日、クコの葉飯を作ってみましたがクコだけにコク
のある旨さ(笑い)で美味しかったです。同時に採取
したものでクコの葉茶を作る予定で自然乾燥させて
いましたが、自然乾燥だと時間がかかるのでストー
ブの上で乾燥させ、仕上げには電子レンジで一気
に乾燥させました。一日でドライの葉が出来ますが
本来のやり方ではないので効能的にはどうかとも
思いますが今回は出来上がりの風味を確かめる
試作みたいなものなので今回はこれでいいと思っ
ています。秋にもコクの葉茶を作りましたがその
時のものより味が柔らかく灰汁も感じません。秋
のものは若干アクの強さを感じたので今回のもの
の方が飲み易かったです。


摘み取ったクコの葉をストーブの上で乾燥させてレンジで仕上げました。



できたクコの葉茶はうまみのある不思議な味です。クコの葉にはうま味成分の
アミノ酸が含まれるのでそのせいかもしれません。

  

Posted by メドウおじさん at 20:43Comments(0)和ハーブ

クコの葉飯とクコの葉茶

2020年03月15日

町内の空き地にクコが自生していてもう、新芽
が展開しています。クコの実は漢方薬や薬膳
料理でよく使われたりゴジベリーの名前でお
菓子の素材になったりします。私が見た場所
のクコは実がなるかどうかは秋になるまでわ
かりませんが春の新芽も美味しい山菜として
利用できます。お茶は癖のない風味でクコ
飯は不思議な香りと味が特徴です。今回は
両方作ることにします。お茶はドライにする
のに少し時間がかかりますがクコ飯はすぐ
に作れるのでさっそく作ってみました。

川近くの空き地にクコが自生していました



食べごろのクコの葉です



枝先の柔らかい部分を摘んで使います


最初に茹でてお浸しにします



お浸しを小さく刻んで醤油と出汁の元で味を調えます



クコ飯の元の出来上がりです。アツアツんご飯に混ぜてクコ飯の出来上がりです。


  

Posted by メドウおじさん at 20:26Comments(0)和ハーブ

ヒヨドリの鳥害

2020年03月13日

ここ数日ヒヨドリが群れで来ていると思っていた
ら私の畑がやられていました。この時期のヒヨド
リは群れでやって来てブロッコリーやキャベツな
どを葉脈だけを残して食べつくしてしまいます。
まさか自分の畑が狙われるとは思っていませ
んでした。というのも私の家の周りには立派な
野菜畑があり私の所の無農薬・無肥料の小さ
な野菜は狙わないだろうと高をくくっていました。
ところが周囲の皆さんは大事な野菜は網で
囲っておりヒヨドリも食べたくても食べれなか
ったのでしょう。それで私の所に来たものと
思われます。狙われたのは私が大事に育て
ていたのらぼう菜です。西洋菜花の一種で
主に関東の方で作られている菜花で和種の
菜花のような苦みがほとんどなく食べやすい
ものです。昨年はうまくつくれなかったので今
年は一部は肥料を使い、除草もして従来農
で確実に収穫できるように育てていました
が、そろそろ花芽が上がってくるタイミングで
ヒヨドリにやられてしまいました。殆んどの葉
を食べつくされたのでこれ以上の成長は望
めないでしょう。ただ救いはもう一か所、無
肥料、無農薬で野草と一緒に育てていた
場所では大きさは半分ほどですが草に隠れ
てヒヨドリも気がつかないのかこちらは無事
でした。今年はこれで我慢するしかありませ
ん。来年はしっかり防護の必要がありそうで
す。




ヒヨドリに食べつくされた無残な、のらぼう菜です 




野草と一緒に育っているのらぼう菜です



ヒヨドリも野草の陰ののらぼう菜には気がつかなかったようです。


  

Posted by メドウおじさん at 21:49Comments(0)鳥や小動物協生農法 協生理論

春の花木

2020年03月12日

3月に入って庭の春の花木が次々に咲き始
ました。梅とサクランボはもう終わりです
が彼岸桜(豆桜、富士桜)が例年より少し
早く咲き始め今が五分咲です。来週の後
半にはソメイヨシノも咲きそうです。東谷は
今から五月まで一年で一番美しく美味しい
季節がやってきます。野草の摘み草シーズ
ンはもう始まっていますがタラノメやウコギ
などの木の芽山菜も間もなく顔を出します。
美味しくて美しいこの季節を十分に楽しみ
たいのですが今年はまだ仕事を卒業で
ません。来年こそはこの季節を24時間楽し
みたいです。
<今咲いている庭の花木>
サクランボ、彼岸桜、モクレン、マンサク、
椿、など
<今咲いている草花>
スイセン、ラッパスイセン、クリスマスロー
ズ、スミレ、フクジュソウ、ユキワリイチゲ、
アミガサユリ(バイモ)、ハルノノゲシ、
オオイヌノフグリ、ホケノザ、タンポポ、
ムラサキケマン などなどです。




ハルノノゲシとオオイヌノフグリです



ラッパスイセンです



ご存じ、タンポポです



彼岸桜です


ムラサキハナナ(諸葛菜)です



椿です



アミガサユリ(バイモ)です



ハクモクレンです


  

Posted by メドウおじさん at 20:06Comments(0)季節の花

東谷要覧解説10(主編(七)教育、前半)

2020年03月11日

東谷要覧主編の(七)は教育の項で当時の東谷
村の教育の事が詳しく書かれています。その前
半は教育村是とその目的設立の経緯や内容が
詳しくなされています。後半は社会教育ですが
これは次回に書きます。
学校は第一尋常小学校(現、新道寺小学校)と
第二尋常小学校(現、市丸小学校)が設立され
ました。なお明治のはじめにはいち早く、当時
の三谷の中心地の加用に高等小学校(今の
中学校)が開かれました。加用の高等草学校
はその後、第一尋常小学校に併設された高等
小学校にその任を引き継ぎました。加用の高等
小学校については本ブログの2014年6月17日
に詳しく書きました。さらに学校教育としては農
業を中心とした実業の補習学校を第一、第二
尋常学校に併設し村として積極的に進学を推奨
していたようです。また村立の図書館も持ってい
ました。補習学校については詳細はわかりませ
んが農業技術の普及を目指していたものと思
われます。当時の独立した行政機関の村立の
学校教育としては格調の高いものだったことが
伺われます。次回は学校教育以外の社会教
育について触れます。


















サムネイルをクリックしていただくと拡大できます


  

Posted by メドウおじさん at 22:32Comments(0)東谷(北九州)の紹介東谷要覧

山茶の自生地の様子

2020年03月10日

近くの裏山の杉林に野生の茶の木が自生して
いる場所があります。現在は杉が植林されて
いますがかつて60年以上前は棚田もしくは畑
だった場所です。上段から下段まで5枚の棚
になっていますが、この場所はいわゆる扇状
地で砂利や小石が多く石原町の由来にもな
っているようです。なので水はけは良いもの
の保水力は小さく畑地だったのではないかと
思っています。私が8歳の時に越してきたとき
は敷地の中に陸稲が生えていたのを確かに
記憶しています。野生の茶の木は現在の杉
の植林地の上段との境の石組に沿って生え
ています。かつて茶の木が植えてあったと
推測できます。今のものはその当時の子孫
のようです。現在は杉の木の影響で日照も
少なく茶葉一枚一枚は光合成を求めて葉
が大きく成長しています。茶葉の味としては
大味な気がしますが量が稼げるので番茶に
は向いています。





かつて棚地だった場所石組の後に沿って茶の木が生えています。(画面左の藪みたいなところ)


こんなふうに自生して育っています。日照の少ない林間なので葉が大きめに育っています。

  

Posted by メドウおじさん at 18:29Comments(0)和ハーブ

ハルノノゲシのお浸し

2020年03月08日

ハルノノゲシはケシとありますが麻薬の原料
のケシとは無関係のキク科の外来植物です。
ケシとついたのは葉の形が似ているからとも
言われますが、理由はよくわかりません。同
じキク科のタンポポに近い種類で意外なこと
にハルノノゲシと近縁のアキノノゲシは野菜
のレタスに近いそうです。そういえばお店の
レタスは少し時間がたっているのでわかりま
せんが畑で採取してすぐのレタスは芯の部
分の切り口から白い乳のような液体が出て
きます。ハルノノゲシの切り口からも同様の
液体が出ます。こうなれば山菜ナビゲータ
ーを自称する私としては、ここは口にしない
わけにはいきません。事前の 調べでは
毒はないので新芽に近い部分の葉を一口、
口にしました。味は確かにレタスの風味を
感じますが、かなり苦い、苦いです。山菜の
苦みが好きな私でも、これはちょっと、無理
、といった感じでした。それで生葉はあきら
めて、山菜調理のオーソドックスなお浸し
にしてみました。茹でて、流水で晒して水気
を絞ると苦いがかなり抜けて、程よい苦み
になりました。シーザードレッシングやゴマ
風味ドレッシングであえると美味しかった
です。ハルノノゲシはちょっとした空き地なら
どこでも見かけるので身近な山菜として利用
価値は大きいです。




食べごろのハルノノゲシです。新芽に近い部分の柔らかい
茎を折り取って使います。



折り取った茎の切り口からレタス同様に白い乳のような液体が滲みます



花はこんな感じです。一度は見かけた方は多いのではないでしょうか



若い新芽に近い茎部を折り取って茹でて使います



茹でた後しばらく水にさらして絞って水気を切ってシーザードレッシングでいただきました
苦みも程よく抜けて食べやすかったです。


  

Posted by メドウおじさん at 19:21Comments(0)山菜和ハーブ

シナモンリーフティー

2020年03月07日

料理や洋菓子の素材で使うシナモンは主にセイロンニッケイが
使われます。中国産のシナニッケイは漢方薬の桂皮の原料です。
日本に自生しているニッケイはシナニッケイがはるか昔に渡来
して定着したものとも固有種とも言われていますが諸説あります。
ニッケイの近縁種のヤブニッケイは日本の固有種で全国の雑木
林に自生していますがニッケイに比べて香りが弱いのが特徴です。
知り合いの自宅にニッケイの巨木があり昨年、枝付きの葉をたく
さん頂いたので自作の紅茶もどきと合わせたシナモンリーフテイ
ーを楽しんできましたが昨年の暮れで紅茶モドキがなくなりました
。先日嬉野の国産紅茶を入手できたのでまたシナモンリーフテイー
が楽しめます。



今回入手した嬉野紅茶です。とても香りが良いです



シナモンリーフのドライです



紅茶とシナモンリーフを合わせてシナモンリーフティーにします。




紅茶の香りとシナモンの風味がバランスよく溶け合っていい感じです。


  

Posted by メドウおじさん at 19:10Comments(0)ハーブ和ハーブ

摘み草シーズンの始まり

2020年03月06日

3月になって山菜の摘み草シーズンが始まりました。
今年は季節の進行が早く各種の山菜の芽出しが始
まっています。ちょっと周りを見渡すとセリ、スイバ、
ミツバ、ハコベ、ヤブカンゾウ、アマナ、ヨモギ、シャ
などが目につきます。タラノメなどの木の芽は桜が
咲きだす頃なのでもう少し先です。今回は醤油味の
猪鍋を作りました。猪肉はロース肉を薄切りにして
使いました。鍋の後の出汁は雑炊ですべて頂きま
した。ごちそうさまでした。




ヤブカンゾウの芽出しです



ヨモギの芽出しです



今回採取した山菜摘み菜です。左からシャク、ミツバ、セリ、ハコベ。右上段左からスイバ、ヤブカンゾウ
下段左がホトトギス、ヨモギです。すべて、庭と家の周辺で採取しました。



鍋の具材は猪肉のロースとキノコ、カニカマです



出汁は醤油、日本酒、薄出しつゆで火を入れます



醤油出汁の猪鍋の完成です


  

Posted by メドウおじさん at 20:04Comments(0)山菜食べ物

ストーブ薪灰の活用

2020年03月04日

毎シーズンの事ですが薪ストーブからの灰がかなり
の量出ます。一週間でおよそ菓子缶一つ分出ます。
灰は今までは庭に播いていたのですが、今年から
畑にも播くようにしています。私の畑は協生農法
といって不耕起、無肥料。無農薬で野菜の生命力
だけで育てる方法です。
言ってみれば野菜の野生化、山菜化ともいえます。
この方法で3年間チャレンジしましたが目的の達成
度は50%とといったところです。結果には満足でき
ませんが、今年で一旦終了することにします。
現状では不耕起、無肥料、無農薬では葉物、実物
の野菜が育つにはかなりの期間が必要そうだという
事で、それまで待てないと言う事と野生の生命力を
持った野菜が食べたかったという事なのですがそれ
は協生野菜でなくても野生の山菜で十分間に合う
ことに気がついたからです。協生農法のメソッドは
一旦中断しますが不耕起、無農薬というのは続け
たいと思っています。また山菜や食用野草、薬用
野草は協生農法のメソッドで育てていきたいと考
えています。。



薪ストーブから出た灰です



灰は庭に播いています

  

Posted by メドウおじさん at 20:57Comments(0)薪ストーブ協生農法 協生理論