レモングラスのお正月飾り

2019年12月31日

今年はレモングラスがたくさん収穫できました。一部
はハーブティーの素材として使っていますが、奥さん
がリースにして正月飾りを作りました。もう、ドライに
なっているので香りはしませんが、フレッシュの状態
ではシトラスの香りがとても気持ちいいです。今年は
1m以上の背丈になっていたのでよくできた方です。
今年で6年目になる株なので東谷の冬にもすっかり
順応しています。来春はそろそろ株分けしておいた
方が良さそうです。

今年も一年、365日があっという間に過ぎました。
おかげさまで無事年が越せそうです。どうぞ皆さ
んも良いお年をお越しください。





奥さんがレモングラスのリースで作ったお正月飾りです。

 

リースに使ったレモングラスの束です。今年これが6束できました。


  

Posted by メドウおじさん at 20:52Comments(0)ハーブクラフト

冬柑橘の手絞り生ジュース(甘夏とキンコウジ)

2019年12月30日

私以外の家族が風邪気味なので冬柑橘の生絞り
ジュースを作りました。材料は甘夏柑とこれからが
本番のキンコウジです。甘夏柑はまだ早いのでか
なり酸味が強いですが、キンコウジはもうすぐ食べ
ごろです。両方とも庭の放置ミカンなので見た目は
もう一つですが、もいですぐ絞ったので鮮度は抜群
です。味はかなり酸っぱいですが風邪対策なので
家族にはクスリと思って飲んでもらいました。効果
が出るときは翌日に結果が出るので楽しみです。



生ジュースに使った甘夏柑とキンコウジです。これで3人分です。



まだ皮が硬く絞るのに力がいりますがすっきり系の酸味が体に染み込みます。


  

Posted by メドウおじさん at 17:27Comments(0)果樹

東谷要覧解説4(目次)

2019年12月29日

東谷要覧の構成は前編、主編、後編になっています。
それぞれの解説は詳細解説の3で書きましたので今
回は写真だけご覧ください。最近話題が少ないので
しばらくは、東谷要覧の紹介が続きます。






以下サムネイルです。拡大できます。







  

Posted by メドウおじさん at 18:16Comments(0)東谷(北九州)の紹介東谷要覧

東谷要覧詳細解説3(緒言)

2019年12月26日

村是の次は本編に入る前に当時の村長さんの緒言
が掲げられています。前編は上古の時代から始まる
東谷の歴史語られ、主編は村誌として村自治の計画
案が書かれています。後編は郷土の歴史、地理が書
かれています。要覧は村役場や学校図書として広く
村民に閲覧されることを希望しています。
この要覧は大正13年に書かれたものですが、主編
の村自治計画案は大正3年の計画案を基に記され
たものです。


当時の村長による緒言(巻頭言)です



サムネイルです。拡大版がご覧いただけます。

  

Posted by メドウおじさん at 19:49Comments(0)東谷(北九州)の紹介東谷要覧

東谷要覧詳細解説2(村是・政策)

2019年12月25日

村是の三番目はその政策について記されています。
村が行う八つの政策が具体的に記されています。
ここで特筆されるべきは「教育」がその筆頭に書か
れていることです。当時決して裕福であったとは
思えない時代でその筆頭政策が教育であったこと
はその視点が将来を見越していることがわかりま
す。その内容も初等教育の充実を掲げ、何をやる
べきかを具体的に掲げています。勧業(産業政策
)の項目では農業の米作と果樹栽培を挙げ、米作
では取り組む具体的項目、果樹栽培では推奨す
る果樹(柿、ビワ、柑橘)を指示しています。現在
もこの三種類の果樹は東谷でよく見かけます。
ちなみに私の庭にも先代の所有者からの古い株
が残っています。このような村是の政策を読むと
身びいきを差し引いても当時の行政官の優秀さ
が読み取れます。 









サムネイルをクリックすると拡大版になります。

  

Posted by メドウおじさん at 10:07Comments(0)東谷(北九州)の紹介東谷要覧

東谷要覧詳細解説1(詔書・勅語)

2019年12月23日

先日、自炊(PDF化)が完成した東谷要覧を少し
ずつ解説したいと思います。まず表紙の次に三つ
の詔勅が掲載されています。詔勅とは天皇陛下
のお言葉で「戌申詔書」「教育勅語」「民心作興
詔書」です。戌申詔書(ボンシン詔書)は日露戦
争後、戦争に勝利したものの戦争中の戦役や
増税などで疲弊した国民(当時は臣民)の心を
鼓舞し、質素倹約に努め一等国に列するための
道徳基準を示したものです。この詔書がきっかけ
となり、地方改良運動(今でいう地域おこし)が進
展していきました。当時の東谷村もこの精神に
のっとり自主で村の発展を期そうとしたものと思
います。教育勅語は言わずと知れた大日本帝国
憲法下の国家の教育方針です。今もその内容に
は賛否両論が絶えないですが、当時の東谷村で
はその精神にのっとり二つの小学校を建設し、隣
村と協力して高等小学校を作り教育に力を入れ
ました。このことは要覧の中で後に詳しく述べら
れています。民心作興詔書(ミンシンサコウ詔書)
は正確には国民精神作興詔書と言い第一次世界
大戦の世相を憂慮する政府やや関東大震災で不
安におののく民心を鎮め、先帝(明治天皇)の精神
に立ち返ることを大正天皇名で詔書を発したもの
です。教育勅語と国民精神作興詔書は昭和23年
の国会で無効決議がなされました。
上記の三つの詔書は当時の国家の大方針で東谷
村運営の方針として掲げられました。





表紙裏ページに三つの村是が書かれています。





三つの詔書と直後です。もう一つの村是の政策は次回に書きます。






サムネイルをクリックすると拡大版が見られます
  

Posted by メドウおじさん at 20:48Comments(2)東谷(北九州)の紹介東谷要覧

レモングラスの仕上げ

2019年12月22日

今日は薪の原木を運ぶ予定でしたが朝から雨模様
なので中止して乾燥中だったレモングラスのドライを
お茶などで飲めるように小さく刻んで仕上げました。
専用のカッターなどがあれば楽ですが、少しずつ
はさみで切っていくので結構大変です。半分ほど
仕上げましたが保存瓶一瓶ほどできたので来年の
収穫までは自家消費する分には十分です。あとゲン
ノショウコの仕上げも残っていますが正月休みを使
って仕上げたいと思っています。




お茶で使い易いようにはさみで刻みます。

 

もう一束分刻んで一瓶ほど出来上がります。


  

Posted by メドウおじさん at 13:28Comments(0)ハーブ

唾液の消毒力と傷口の修復力

2019年12月18日

先日庭の樹木の剪定を行っていたらナニワイバラ
の太くて強い棘で膝裏の皮膚が柔らかい部分を思
い切りひっかいてしまいました。幸い作業ズボンの
上からだったので傷は大したこともなかったですが
ひっかき傷でミミズ腫れのように赤くなり血も滲んで
しまいました。
私と同年代以上の方は次のような言葉を聞いたこと
があるのではないでしょうか。?「多少の傷なら唾を
つけたら治る」と。「血が出たらヨモギのモミ汁を塗っ
たら血が止まる」と。どちらも現在の常識からすると
ずいぶん荒っぽい処置ですし、これが部活の先生や
インストラクターの方の言葉なら大きな問題になりか
ねません。ところがこの処置、迷信のたわごととも
いえない節があります。自分が子供の頃実際に
処置して治った記憶がありますしヨモギの止血効果
は先日実際に自分で試して納得しました。ちょうど
よい機会なので唾液の効果を自分で試してみました。
軽く水洗いした後、自分の唾液を塗ってそれで後は
放置しておきました。翌日は少し赤みが出ましたが
3日目には腫れも痛みもなくなりました。今回は御気
軽い傷でしたがそれなりの効果はあったみたいです。
(今回の結果もあくまでも私自身の結果なのでお含み
おきください)
以下に傷口の写真があります。気になる方はスルー
してください。




唾液をつけて翌日の写真です。お見苦しい写真でスミマセン。


  

Posted by メドウおじさん at 19:30Comments(0)その他

キクイモの種イモを植え付け

2019年12月16日

11月中旬に収穫したキクイモで1か月ほどあれこれ
料理に使って楽しんできました。そろそろ鮮度が落ち
てきたので残りは乾燥チップにして保存する分と来年
用に埋め戻して植え付けることにしました。本来は春
先に植えるのが良いのですがキクイモは大変丈夫
なので今植えても問題ありません。今回は土が付い
たまま戸外で保存していましたが一旦掘り出した後、
土に埋め戻して保存しておくと鮮度が長い間鮮度が
保てます。手元にあるのは今ある分だけですが、近
所に野生のキクイモの群落があるので新鮮なものは
そちらを利用したいと思います。種イモは邪魔になら
ない畑の隅に埋めておきます。



来年もキクイモの収穫が楽しみです。

 
  

Posted by メドウおじさん at 18:33Comments(0)ハーブ食べ物

東谷要覧、自炊(PDF化)完成

2019年12月14日

先日記事にした東谷要覧ですが、やっとPDF化が完成
しました。ソフトの使い方がよくわからなかったので試行
錯誤しました。スキャナは手持ちのプリンターにスキャナ
機能があるのでそれを使いました。
東谷要覧は大正年間の編纂なので文語体なので難解
な部分もありますがその文調は格調高く郷土の一級資
料として貴重です。内容はおいおい少しずつご紹介した
いと思いますが今回は全体像を掴むために目次を掲載
します。








  

Posted by メドウおじさん at 22:35Comments(0)東谷(北九州)の紹介

久しぶりの猪肉のパワーフード

2019年12月13日

先日久しぶりに猪肉と鹿肉を犀川の四季彩館で購入
したので自家野菜で野菜炒めを作りました。野菜は
キャベツ、白菜、キクイモ、ニンジンです。野菜は畑で
採取して軽く水洗いしてすぐに使いました。ぶつ切り
にして猪肉と炒めます。味付けは出汁醤油を適量で
あっという間にできる超簡単料理です。味の方は三ツ
星というわけにはいきませんが晩酌のお供にはお似
合いです。ジビエ肉はまもなく地元の猟師さんから新鮮
なものが入手できるので今から楽しみです。




材料を切りそろえたらあっという間に出来上がる簡単料理です。


  

Posted by メドウおじさん at 20:53Comments(0)食べ物

岩屋塩(100%海水塩)再び

2019年12月09日

今年はどうしても自作の秋冬の葉物野菜が食べたくて
純粋な協生農法(無肥料、無農薬、不耕起)は一部中
断して少量の施肥をして葉物野菜を作りました
目的は大根などの間引き菜による一夜漬けとスプラウ
トサラダが食べたかったからです。大量に種を撒き結構
虫害にあいましたが何回も間引き収穫して一夜漬けを
作れたので満足です。それで漬物に使う塩を100%海
水塩を使っていたのですが手持ちがなくなったのでまた
作りました。若松区の北海岸、岩屋の海で海水を汲ん
でそれを煮詰めて作ります。5ℓの海水をまず、1ℓになる
まで煮詰めます。濃縮することで保存性を高めます。
今回は1ℓの海水をさらに半分まで煮詰め残りはストー
ブの上でゆっくりと煮詰め乾燥させました。今回も5ℓの
海水から150gほどできました。


岩屋海岸の千畳敷です。ここで海水を汲んでいます。



まず5ℓの海水を1ℓまで煮詰めます。



更にストーブの上で水分を飛ばしていきます。


完全に水分が飛んだら出来上がりです。



今回150gの海水塩が出来ました。



一夜漬けの塩で使っています。


  

Posted by メドウおじさん at 20:40Comments(0)

東谷村村誌要覧

2019年12月07日

先日東谷地域に柿やビワ、柑橘の果樹が多く残って
いるのは明治、大正、昭和の前半(太平洋戦争が終
わるまで)まで東谷が独立した自治体として存在し果
樹栽培が村の方針として奨励されていたからです。
なぜそう言えるのかというと大正年間に東谷の教育、
産業政策など地勢をまとめた村誌要覧が発行されて
いたからです。その貴重な写本が市民センターに保
管されていて一度閲覧したのですが貴重な資料のた
め貸し出しが出来ずにその後閲覧する機会がありま
せんでした。ところが先日亡くなった父親の資料を整
理していたらなんと東谷要覧の写本が出てきました。
これで少なくとも私の所とセンターの2か所に存在する
ことになるのでこの貴重な資料が消失することはあり
ませんが、こうして新たに見つかったのも何かの縁で
すのでこれを機にPDF化して保存することにします。
また内容も少しずつ紹介したいと思います。


  

Posted by メドウおじさん at 22:06Comments(0)東谷(北九州)の紹介

ご近所の香酸柑橘の名前判明

2019年12月05日

ご近所さんのコミカンによく似て香りと酸味の強い
ミカンですが地元の方は酢取り(ストリ)ミカンと呼
んでいます。果皮が薄く絞りやすいものです。醤油
と合わせたポン酢や焼酎のカクテルに使うと香りが
良く重宝しています。絞った後の果皮は乾燥させて
チンピとして使います。香りが良くレモングラスと合
わせて風邪予防のハーブテイーに欠かせません。
酢取りミカンというのは地方の呼び方ですが福岡
県内ではわりと一般的なようです。今時分から完熟
して1月過ぎには落果します。
東谷ではまだ戦争前の企救郡東谷村だった時代お
米以外に柿、ビワ、柑橘の柵付けが奨励されていま
した。その時代の生き残りの果樹もそこかしこに残
っています。



ご近所さんの酢取り(ストリ)ミカンと呼ばれる香酸柑橘です。





大きさはコミカンほどで薄い果皮が特徴です。


  

Posted by メドウおじさん at 21:16Comments(0)ハーブ果樹

放置柿を入手

2019年12月03日

お隣の敷地にある放置柿を頂きました。品種は富勇
柿で栽培柿のかつての主力品種で甘柿特有の黒い
胡麻が少なくても甘味が強く、果肉がやわめなのが
特徴です。。最近の柿は甘味が強くて果肉が硬いのが
主力なので少し人気が下降気味です。30年以上放置
され途中強剪定されているので幹も細いので頂いた
のはほとんど落果した後だったので数は多く
ないですが季節の味を味わうには十分です。完熟し
た実はほのかに甘く、雑味のない自然な味です。
栽培品の強い甘みはありませんがいくらでも食べ
れそうな自然の甘みでした。
柿は縄文時代から日本人の食べ物で日本の甘み
のルーツの一つです。更に野生の果実はヒトにと
って根源的な食物の一つです。300万年以上前の
ヒトの祖先はアフリカのジャングルで木の実と小動
物の野生肉を食していました。ヒトが今も果実が大
好きなのはこの頃の本能に由来するものかもしれ
ません。


頂いた富勇柿です。



完熟した右の実はスプーンですくっていただきましたがゼリーのような
プルプルした食感です。


  

Posted by メドウおじさん at 19:15Comments(0)食べ物果樹

冬イチゴでジャム作り

2019年12月02日

先日冬イチゴの記事の記事を書きましたがそろそろ完熟
して収穫時なので佐賀の北川まりこさんがフユイチゴで
ジャムを作られた記事を見て今年は少しやる気を出して
昔たくさん採れていた裏山の谷筋に探しに行きました。
フユイチゴは湿り気のある日陰が好きなので杉林の谷
筋に多く群生していました。20年ほど前に町内の沢筋
は砂防の工事をしたのでその時に重機が入り昔の生
態環境が変わってフユイチゴも激減したのだと思いま
す。ダメもとで探しましたがやはり大きな群落はなく小
さな株が所々に生えている程度でした。
仕方ないので庭に自生している分で作りましたがジャ
ムにするとわずかに30gほどでした。あまりにも少なか
ったので砂糖の量の分量がよくわからずに多めに入
れてしまい硬めのジャムになってしまいました。量は
ともかくお味は酸味と野生の甘さのバランスがよかっ
たです。種のコチコチした歯触りが気になる方は果実
を裏ごししてつかうといいと思います。東谷地域は谷
筋の沢は多いのでまだどこかに大きな群落がありそ
うなので一度調査してみたいと思います。



庭に自生していたフユイチゴです。ルビー色がきれいでホワイトリカーで
果実酒にしても美味しいです。



砂糖を入れて煮詰めていきます。水は一切入れません



焦げ付かないようにかき混ぜながら煮詰めていきます



今回30gほどでした
  

Posted by メドウおじさん at 20:34Comments(0)食べ物果樹