和薬の飲み方について-個人的感想

2019年05月21日

和薬は日本独自の民間伝承された薬草、薬木などで
漢方にもちいられないものを言います。(厳密な定義
ではなく諸説あります)そのもちい方はお茶や煎じて
(煮詰めて)もちいることが多いです。
私はお茶は熱湯を注いで3分から5分待ってから、煎
じるときは一度沸騰したお湯で弱火で10分から20分
煎じることが多いです。もっとも厳密な用法、用量は
決まっておらず、ある意味適当です。その時々の症
状で抽出時間や用量は変わります。基本的考えは
症状が軽い時は時間は短め、用量も少なめで、ひど
くなるにつれて多くなります。(あくまでも私個人の感
想です)和薬は即効性のあるものが多いようです。
これは昔、お医者さんがいない時代に少しでも早く
回復するように長い言い伝えの中で効果の高い
薬草が根付いたのだと思います。私は三大和薬と
言われるゲンノショウコ(おなかの調子が悪い時)
ドクダミ(疲れたときに剥く実を感じたりするとき、
利尿を促進したいとき)センブリ(胃のもたれなど
食欲不振の時)はよく利用します。煎じて使うのは
よほど調子が悪い時で普段はお茶で使うことが多
いです。

和薬の効果は個人差があるので上記はあくまでも
私個人の経験です)試行錯誤で個人個人の適量を
見つけて用いるのがベストですが、ネットなどを開け
ば一般的な用量、用法がいくらでも載っているので
最初はこれらを参考にするのが良いと思います。
また、野草や山菜には毒草も多いので十分注意し
てください。





協生畑で育っているゲンノショウコとニラを採取しました。


乾燥中のゲンノショウコとドクダミとヨモギです。



乾燥には網籠が一番です。


  

Posted by メドウおじさん at 20:41Comments(0)和ハーブ

紅茶づくり2019

2019年05月06日

今年のGWは9連休で休みがたっぷりあったので
八十八夜の緑茶を2回、紅茶を一回作りました。
紅茶と緑茶は同じ茶の木の茶葉で作ります。今回
は一番摘み茶です。緑茶と紅茶の違いは摘み取っ
た茶葉を自然発酵させるか、加熱して発酵を止め
るかの差です。摘み取った茶葉を手もみで揉みこ
んでそのまま自然発酵させていくと紅茶に、蒸して
もみこんで灰汁を絞って加熱しながら乾燥させると
緑茶(煎茶)が出来ます。一番摘み、二番摘みは緑
茶や紅茶に、三番は紅茶に4番摘みは番茶にする
とおいしいです。少しずつですが毎年,周年自作の
お茶が楽しめます。出来や味はその都度変わりま
すが、それも自作の楽しみです。



八十八夜の前後の茶葉は新茶の香り高いお茶が出来ます。



摘み取った茶葉を軽く水洗いして手もみで良くもみこんでそのまま放置します。
この時温度が低いと発酵の進みが遅くなりファーストフラッシュの紅茶が出来ます。
今回は夜は室温の高い部屋に置き昼間は網籠に入れて発酵&乾燥を進めました。




今回は天気も良く三日三晩発酵&乾燥させて作りました。



一方緑茶は摘み取った茶葉を蒸して、手もみでもみこんで、灰汁を絞り
フライパンで加熱して乾燥させます。



加熱するときは焦げないように注意します。


  

Posted by メドウおじさん at 19:01Comments(0)和ハーブ

新茶づくり2019

2019年05月01日

今日5月1日は令和の新時代のスタートです。
平和で穏やかな時代であることを祈ります。
さて、
4月は後半になって茶の木の新芽も伸びてきて一茎
二葉の新芽が摘みごろです。さっそく今年最初のお
茶を作りました。この季節の新茶は緑茶が一番です。
香しい新茶の香りが楽しめます。今回のものは香り
は良いものの少し苦みが残りました。もう少し強め
にもんで灰汁を採った方が良かったかもしれませ
ん。新茶はあと1,2回楽しめそうです。その後の
二番茶は紅茶、もしくは半発酵茶で楽しみます。


一茎に葉の茶の木の新芽です。緑が鮮やかです。



今回使用する茶葉です。

 ラップでくるんでレンジで1分加熱します。こうすることで発酵を止めます。



手もみで揉んで灰汁を絞り再び1分加熱して過熱して水分を飛ばします。これを4,5回繰り返します。



水分が完全に飛んで冷まして完成です。



早速新茶を入れました。新茶はもちろんおいしいですが効能としては
利尿の作用が強いようです。


  

Posted by メドウおじさん at 10:39Comments(0)和ハーブ

日本三大和薬

2019年04月26日

日本古来からの民間伝承薬は和薬と呼ばれ植物
(野草)を使ったものが多くあります。近年その効能
のメカニズムを解明するために研究が進みその薬
効成分を特定化することも明らかになりつつありま
すが、それでもまだなぜ効くのかがよくわからない
不明の部分も多くあるようです。そのような和薬の
中で明らかに薬効があるものでいくつかは日本薬
局方(薬事法で認められた医薬)で医薬として認
定されています。その中から特に身近なものに三
大和薬と言われるものがあります。腸の不調に良
く効くゲンノショウコ、胃もたれ食欲不振に効くセン
ブリ、利尿、むくみ、デトックスなどに効くドクダミが
あります。ドクダミは今でも街中でもよく見かけます
が、ゲンノショウコは郊外でも数が少なくなっている
気がします。センブリは絶滅危惧種に指定されてい
る所もある希少種になってしまいました。東谷では
平尾台上でわずかに見かける程度です。そんなセ
ンブリを熊本の阿蘇の道の駅で見かけたので迷わ
ずゲットしました。和ハーブで作る健康茶、欠かせません。




正面下から時計回りにセンブリ、トウキ、ドクダミ、ゲンノショウコのドライです。
  

Posted by メドウおじさん at 20:41Comments(0)和ハーブ

新茶の季節

2019年04月22日

茶の木の春の新芽、一茎二葉が出始めています。
今年は冬の間に冬番茶を作ったので新芽の成長
が例年より少し遅めです。私は自然の生命エネル
ギーを取り入れるのに野草茶と山菜を良く摂りま
す。(本当は野生状態で育った(協生農法)野菜を
食べたいのですが今のところは豆類とニラ、ラッキ
ョウしか成功してないのでその穴埋めに山菜と野草
茶を使っています。野草茶はあれこれの種類を
飲んでいますがやはり茶の木のお茶は何といっ
てもNO1です。私たちの祖先は古くから茶葉を利用
していますが、今のような精製した茶葉ではなく庶民
は山茶と呼ばれる野生茶の番茶を主に飲んでいま
した。ある時は薬として、ある時は喫茶用でした。
自分で野生の山茶や野草茶を作って利用している
と体調がだんだん良くなってくるようです。近く野草
茶のワークショップと和ハーブのお話会を企画しよ
うと考えています。関心のある方は詳細が固まりま
したらご案内したいと思うのでこのブログのメールで
お問い合わせください。


春の一番茶の新芽です。
  

Posted by メドウおじさん at 20:59Comments(0)和ハーブ

日本三大薬草、センブリ

2019年03月28日

センブリはリンドウ科の薬草でゲンノショウコ、ドクダミ
と並んで最も有名な日本の薬草の一つです。ゲンノシ
ョウコとドクダミは一般的で我が家の庭にも自生して
いますが、センブリはかなり珍しい方だと思います。
日当たりが良い草原で定期的に草刈りをされている
ような場所に自生しますが、種が出来る前に刈られ
ると二年草なのでその場所では絶えてしまいます。
そんなわけで今ではたいへん少なくなっているよう
です。東谷の近辺では平尾台上が自生地でしたが、
ここも数が激減しています。国定公園域内では採取
は厳禁です。この貴重な種類が永く残ってほしいで
す。その効能は胃痛、胃もたれ二日酔いなどに抜群
の効果を表しますが、一方ではびっくりするくらいの
苦さです。先日町内の農業研修で阿蘇草原に出か
たのですがここの道の駅で乾燥させたものを販売し
ていたので迷わず入手しました。
これで今年は日本三大薬草を自分で試すことが出
来ます。




購入した乾燥センブリです。ほんの少し野草茶に混ぜてもびっくりするくらい苦いですが
その文効き目は抜群です。胸やけ、胃のもたれはピタリと治まりました。
  

Posted by メドウおじさん at 22:36Comments(0)和ハーブ

菜の花の花芽

2019年02月07日

いつもの散歩コースの横の畔道にアブラナが生えてい
て早くも花芽が上がっていました。アブラナなど菜の花
の花芽(蕾)はフキノトウと並ぶ早春の山菜です。さっと
茹でてお浸しにしてマヨネーズをあえて頂いたり、豚肉
と炒めたりみそ汁の具にしたりと普通に野菜として使え
ます。味は少し苦さがあり山菜らしさが残っています。
野菜のブロッコリーのような味です。一株あると花芽が
次々に上がってくるので長く使えます。来年は種を採っ
て百草畑でも育ててみたいと思います。昨秋、種まきが
遅れてまだ苗が小さいですが「野らぼう菜」という伝統野
菜の菜花を育てています。菜の花の特徴の苦みが少な
いと聞いているのでどんな味なのか、成長が楽しみです。


早くも花芽が上がった菜の花(アブラナ)です。花芽は2番芽、三番芽と摘み取れます。



花芽の茎がポキンと折れるところで摘み取ります。



炒め物とお浸しです。肉は普通豚肉ですが今回は猪肉を使いました。味付けは熟成の味噌です。



少し余ったので天ぷらも作りました。(天ぷらは奥さんの作です)
今回は日本酒と合う組み合わせでした。

  

Posted by メドウおじさん at 19:48Comments(0)和ハーブ

真冬の冬番茶

2019年02月03日

昨年年末に作った番茶がなくなったので再び冬番茶を
作りました。冬番茶は山茶と言われる野生の実生繁殖
した茶の木の茶葉で作ります。山茶の茶葉はヤブキタ
と言われる栽培品種と比べると葉が大きく厚みがあっ
て力強い味と風味が特徴です。秋までに養分(エネル
ギー)を貯めこんだ茶葉を小枝ごと刈り取りそのまま
乾燥させて作ります。
一昔前まではこうして自家用のまかない茶として飲ん
でいました。私は飲み易くするためにさらに鍋で乾煎
りしてほうじ茶にします。無農薬の玄米と合わせた玄
米茶は野生肉、野生果実、天然海水塩とともに欠か
せない協生食材です。






野生の自生している山茶(野生茶)です。実生発芽したものが育っています。



山茶の茶葉は厚く大きいのが特徴です。


今回は茶葉と茎を分けてストーブの上で乾燥させます



乾燥させた茶葉と茎をフライパンで炒ります


ほうじ茶の出来上がりです。

  

Posted by メドウおじさん at 11:30Comments(0)和ハーブ協生農法 協生理論

クコの木

2019年01月23日

クコはその実は漢方の妙薬として使われますが杏仁豆
腐に入っている赤い小さな実というと思い当たる方も多
いかもしれません。近年はゴジベリーと呼ばれ女性のお
肌を若く保つとも言われ人気が高まっています。私のよ
うに山菜好きのものはその新芽でクコ飯にしたり新葉を
乾燥させてクコ茶にしたりします。我が家にも母が植え
たものがあったのですがいつの間にか消滅していました。
小低木で邪魔にならないのでもう一度庭に迎えたいと思
います。




道端に自生している野生のクコの木です。本来は落葉性なのですが今年は暖冬で暖かいせいか
葉が青々しています。


  

Posted by メドウおじさん at 20:32Comments(0)和ハーブ

和洋のブレンドハーブティー

2018年12月20日

庭で自生しているハーブをドライにしたものに頂いたユズ
(半野生の放置柚子)で作ったユズ・ピールを加えてスッ
キリレモン風味の和洋のブレンドハーブティーを作りまし
た。今回の材料はレモングラス8割にレモンバーム1割
アップルミント1割に甘味付けにステビアを一つまみ加え
たものに柚子リールを適量加えて作りました。リラックス
効果抜群で香り高いハーブティーです。完全無農薬、
無肥料で育ったハーブは生命力が強く内臓各種の司令
塔、腎臓を活性化するのか利尿効果も高くデトックス
効果も期待できます。オシッコが近くなるのが欠点ですが
むくみが気になる方にも良さそうです。
(以上の効果は私個人の実感なので個人差があることを
ご了承ください)




半野生の放置ミカンです。見た目は良くないですが生命力たっぷりです。

 

ピール(陳皮)は皮を使うので果実は絞ってジュースで飲みます。
柚子や夏ミカンの搾り汁は私の体調維持には欠かせません。



ピール(陳皮)を加えた和洋のハーブティーです。
  

Posted by メドウおじさん at 18:30Comments(0)ハーブ和ハーブ

南阿蘇ティーハウスの山茶

2018年12月18日

芦屋町のとと市場内にある南阿蘇ティーハウスさんで高
知県産の「農家のまかない茶」(山茶)を購入しました。
山茶は山間の野生茶もしくは半自然状態で育った茶葉
をそのまま使って手もみせずに自然乾燥させた茶葉で
す。一般の番茶に近い風味ですが香りはより強く味も
深いです。一杯分の茶葉で軽く2.3煎できます。昔の
茶農家さんはどこでも自家用に作っていました。私も
庭の茶の木を使って毎年番茶を作りますが茶の木が少
なく大した量は作れません。ネットで調べると高知の方で
市販しているようで購入を考えていたのですが丁度、南阿
蘇ティーハウスのお店で見かけたので早速購入しました。
味は期待通りの味でした。番茶として頂いても美味しい
ですが私はほうじ茶の材料としても使っています。



  

Posted by メドウおじさん at 21:42Comments(0)和ハーブ協生農法 協生理論

ケンポナシの実

2018年12月12日

先日町内の方からケンポナシという木の実を頂きました。
梨といっても果実の梨とはだいぶ違っていて直径5mm
ほどの実がなる落葉高木だそうです。私は子供のころか
ら東谷で採れる木の実、果実はたいがいのものを口にし
てきましたがこのケンポナシは知りませんでした。石梨と
いってピンポン玉くらいの硬い野生の梨は口にしたこと
はありますが、ケンポナシは全く別物です。丸い実の下
についている枝の部分が柔らかく肥大して樹皮の内側が
柔らかく甘いゼリー状に完熟するとなります。味は干しブ
ドウのような食感と甘さです。北海道から九州まで自生
するようですが東谷では随分と珍しいと思います。甘い
可食部分は二日酔いに良く効くという民間薬の伝承が
あります。頂いたものは丸い実がたくさんついているの
で実生で苗を育ててみようと思います。



頂いたケンポナシです。


種の付け根の肥大した部分が可食部です。甘い干しブドウのような味です。



そのまま食べても美味しいですがニッキ(シナモン)と合わせてお茶にしても美味しいです。


抽出したお茶はストーブで保温します。




シナモンの香り豊かで、ほの甘いシナモンティーの出来上がりです。


  

Posted by メドウおじさん at 18:49Comments(0)果樹和ハーブ

岩屋塩2018

2018年11月23日

100%海水塩の岩屋塩手持ちがなくなったので再び
作ることにして海水を岩屋まで汲みに行きました。
この日は天気は良かったものの波が結構あって4L
ほどしか汲めませんでした。これをいつものように煮
詰めていくのですが、この日は時間が足りなかったの
で四分の一まで煮詰めて冷暗所で保存して別の日
に作ることにしました。
岩屋の先から芦屋にかけての海岸沿いの道は眺
めも良く途中に「とと市場」という物産館がありました。
何軒かのお店が集まっているのですがその中に
「南阿蘇TEAHAUSE」というハーブティー専門店
があってそこで試飲した26種類の西洋ハーブや
和ハーブをブレンドしたお茶が美味しかったので
購入しました。私も百草茶を作って飲んでいます
がさすがはプロのハーブ専門店が作るブレンド
ティーは美味しいです。


この日の岩屋は波が荒く思ったほど海水を汲めませんでした。


南阿蘇Tea Houseの26茶です。和洋のハーブのブレンドが美味しいです。



汲んできた海水を煮詰めていきます。



三分の一まで煮詰めてこの日は時間がないのでここまでです。煮詰めた海水は冷蔵庫で保管します。


  

Posted by メドウおじさん at 20:42Comments(0)ハーブ食べ物和ハーブ

秋の野生ネギ

2018年10月12日

野生ネギを育てているというか、勝手に生えています。
(笑い)種類はアサツキとノビルとニラです。アサツキ
は数年前に球根を数株植えたものが分球して増えた
ものです。元は野生種ですが九州では自生はないみ
たいです。反対にノビルは畑の周辺にいくらでも自生
しています。ニラも近くから種が飛んできたものが勝手
に生えています。まだ、あまり収穫のない協生畑の中
では貴重な戦力です。ニラは春から秋まで連続で収穫
でき、今が花盛りです。アサツキとノビルは春に新芽が
出て夏はいったん休眠して涼しくなったお彼岸過ぎに
また新芽を伸ばして収穫できます。葉茎は極細ですが
とても香りが良いので重宝しています。
ネギ類の効能は有名ですがとりわけ野生種は効果が
高いように思います。私は出汁薪卵に入れたり、冷や
やっこの薬味に使ったり、納豆に混ぜたり、みそ汁の
具に使ったりと日常使いで使える身近な野菜です。特
にノビルは家の周辺でいくらでも採取できますが畑の
土の力の強化に有効なので積極的に移植しています。


夏前に移植したノビルです。夏の間は休眠していましたが、秋になって芽が出てきました。



ニラとノビルの醤油漬けです。葉は出汁卵の具に、醤油はネギ風味の調味料で使います。


  

Posted by メドウおじさん at 20:13Comments(0)和ハーブ

和シナモンのハーブティー

2018年09月14日

日本には野生のシナモンの仲間ヤブニッケイという照葉
樹があります。中国産やベトナム、セイロン産のシナモン
と比べると香りは弱いですが根や葉にはシナモンを優し
くした香りです。九州の一部には中国産のシナモンが
野生化したものもありますが大部分はヤブニッケイです。
今日はヤブニッケイの葉をドライにしたものでハーブ
ティーにしました。葉の付け根の部分はシナモンの成分
が強いのでここも含めてドライにしたものでお茶にします
。優しい香りのシナモンティーになります。他とブレンドす
るなら紅茶が合うと思います。



ヤブニッケイノの枝葉です。普通は利用しませんが、和のゲッケイジュといった感じで利用できますし
お茶以外では入浴剤にもいいと思います。



乾燥させたものを小さく切って使います。



今回は紅茶と併せました。ニッケイの香りを引き出すには初めにニッケイを5分ほど煮だして
そのお湯で紅茶を淹れるといいです。

  

Posted by メドウおじさん at 18:13Comments(0)和ハーブ

痛風予防のスペシャル和ハーブティー

2018年07月17日

痛風発作は血中の尿酸が関節などに溜まりそれを異物
とみなした白血球が攻撃することで発症します。なので
発作予防には血中尿酸値を下げる必要があります。よく
プリン体食物の摂取を控えるのが良いと言いますが高尿
酸血症の原因のうち食物由来の部分は20%ぐらいで大
部分は体の代謝から来る尿酸生成が80%とと言われま
す。つまり体重過剰のメタボな方ほど尿酸生成量が多く
なるので体重減少が予防に効果的です。
もう一つは生成された尿酸を体外に排出するのが大切で
利尿を促進すると良いです。今回の和ハーブティーは利尿
とデトックスににフォーカスしたものです。


ドクダミ、ヨモギ、カキドオシ、スギナの利尿効果が高い野草をベースに



柿、桑、トウキ、ウツボグサ、ナギナタコウジュ、ウマブドウ葉に炒り小麦をを加えました。
利尿とデトックスにフォーカスしたスペシャル百草茶です。







適量を5分煎じて飲んでいます。


  

Posted by メドウおじさん at 21:01Comments(0)和ハーブ

百草茶2018

2018年07月01日

岐阜県の伊吹山や御嶽山周辺の薬草どころでは多数
の薬草をブレンドした健康茶があります。私の百草茶
も同じように家の庭や周辺で採取した野草、薬草をあれ
これブレンドして作っています。いずれも農薬の心配の
ない野生の野草茶です。ブレンドする野草は時期によっ
て少しずつ違いますがメインはドクダミにゲンノショウコ
でこれにその時々の野草を加えます。今回の特徴は
漢方でも使用するトウキを加えました。独特の漢方薬
の香りの薬草です。以前はブレンドする野草の成分な
どかなり気にしていましたが今はそれほどでもありませ
ん。野草茶が体にいいのはその成分は効いていること
は否定しませんが、栽培された野菜やお茶よりはるか
に多くの植物エネルギーを取り込めるからです。なので
毒草以外はバンバンあれこれ使っていますが、そうは
いっても毎日飲むものなので美味しいもの、飲み易い
ものが良いのであれこれ組み合わせは工夫するように
しています。一番のポイントは炒った小麦や玄米(麦茶
や玄米茶)を加えるととても飲み易くなります。気になる
方はお試しあれ。




この百束茶に玄米多めの玄米茶をブレンドしたものが好きです。

  

Posted by メドウおじさん at 18:23Comments(0)和ハーブ

仏教のお経に出てくるハーブ(薬草)のこと

2018年06月27日

お釈迦様が最後に説いた経典に法華経があります。全
28品(巻)の5番目に薬草喩品というものがあります。
「三草二木のたとえ」(サンソウニモク)です。
今回はお経の話ではないのでその内容にはふれません。
関心のある方はネットで調べてみてください。三草という
のは葉の大きな草、中ぐらいのもの、小さいものの三種
類で二木といのは高木と低木の事ですが前後の文脈か
ら見ると「すべての野草」=「すべての植物」と読めます。
ここからは私の解釈ですがすべての植物のたとえを説い
たお経の表題がなぜ、「薬草」なのか?サンスクリット語で
書かれた原典の意味を調べないとわかりませんが2000
年以上前のお釈迦様はすべての植物は「薬草」の要素を
持っていたことをご存じだったのではないかと思います。



  

Posted by メドウおじさん at 22:45Comments(0)和ハーブ

虫刺され対策チンキの効果

2018年06月21日

先日大塚氏の協生理論の応用として虫刺され対策チン
キを作りましたがたまたま瞼の上を蚊に刺されかなり腫
れたので虫刺されチンキを使用しました。効果は思った
以上で翌日には腫れもほとんど引き痒みもすぐに収まり
ました。大塚氏によればチンキの材料は毒草でなけれ
ば植物なら何でもいいそうですがその効果は一年草よ
り多年草。さらに樹木性の植物ならより良いそうです。
自分としては植物なら何でもよいとは言うものの、今ま
での和ハーブ使いの経験から今回は以下のものを使
用しました。
ドクダミ、ヨモギ、ビワの葉と種の粉末、和ハッカを使い
ました。いずれも昔から痛みや腫れ、痒みに効くと言わ
れた薬草です。和ハッカは香りと清涼感を期待しました
。ではなぜ効くのか?という事ははっきり言えば不明で
すが大塚氏は協生理論的には植物の持つ生命エネル
ギー(動物に対する制御・修復力を持つ未知の力)が働
くのではないかとのことです。
今回の効果は私の個人的なものですが、市販薬の「〇ヒ
」に負けないものでした。



ホワイトリカーに漬けて約一ヶ月です。



使用前です。結構腫れました。



塗った翌日です。すっかり腫れも引きました。


  

Posted by メドウおじさん at 20:58Comments(0)和ハーブ協生農法 協生理論

腎蔵に良いスペシャル和ハーブティー

2018年06月19日

先日会社の健康診断の結果が出ました。ほぼ昨年並み
の値でしたが今年から新たに加わった血液検査の指標
で腎機能の総合的機能を見るeGFRというのが今年から
加わりましたがこの値が59.35で基準値は90、で60以
下だと注意を要するそうです。コメントでは専門医の受診
を奨められています。70歳で60前後の指標だそうです。
これが30前後になると人工透析だそうです。そういえば
最近左足裏の腎のツボ軽い痛みを感じること、足に疲れ
がたまりやすいように思えるので、漢方で言うところの血
脈(血流)水脈(リンパ流)を改善する和ハーブティーを作
り積極的に利用することにしました。ブレンドする薬草は
ドクダミ、カキドオシ、ヨモギ、スギナで作ります。いずれも
利尿作用があり血脈、水脈を改善する効果が期待できま
す。味はどう考えても美味しいとは言えませんがそこは、
まあ、薬のようなものと思って飲むしかなさそうです。味の
方はもう一つの和ハーブティー、百草茶でブラッシュアップ
したいと思っています。


左上からドクダミ、ヨモギ、カキドオシ、下がスギナです。乾燥させて煎じて飲みます。



お隣の畑の隅に生えているスギナです。野草で美味しいイヌビユも見えています。



ヨモギですが斑入り種です。



カキドオシの群落です。どれも家の庭、もしくは家の周りで採れます。
  

Posted by メドウおじさん at 19:58Comments(0)和ハーブ