協生農のトウモロコシ

2017年09月18日

今年協生農で育てたトウモロコシですが残念ながら発育
不良で10cmほどの小さな実がいくつかできただけでし
た。原因は種まきが6月下旬で遅かったこと、周りでは
そろそろ収穫が始まる頃で明らかに遅かったようです。
もう一つは土壌環境が出来ていなかったこと。春に小麦
を植えていた場所で収穫した後に掘り起こして耕起した
場所で土壌構造を破壊したことです。
いきなり協生農でスタートするのは難しかったようです。
わずかに採れた実は来年の種まきに使おうと思ってい
ます。

協生農のトウモロコシ

わずかにできたトウモロコシです。黒実と白実の品種でどちらも餅性だそうです。味見したかったですが
来年まで我慢です。今年は種用です。



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Posted by メドウおじさん at 07:00│Comments(2)協生農法
この記事へのコメント
植物の種。

知人が「種、神様の寛大さを感じる」とコメントしましたね、ちょっと昔。
Posted by e-tele. at 2017年09月18日 15:30
種は不思議ですね。早いものは一年以内で発芽、結実します。自然の循環の結晶のようです。野菜も植物の一部ですから自然の循環の中で育つのが理想だと思っています。使用する種もF1でなく固定種が望ましいです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2017年09月18日 18:44
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