ヤマモモ
2013年07月05日
ヤマモモは九州や本州の太平洋岸の山地に自生する常緑
高木で雌雄異株雌株しか実がなりません。九州では梅雨
の末期に親指の爪大の赤い実を多く付けます。
完熟した身は甘く生食できますがホワイトリカーに漬け
込んだヤマモモ酒は透き通るような赤い果実酒になりま
す。生食の味ですが甘いのですが口に入れた時にちょっ
とタバコのヤニのような香りが残るので私にはもう一つ
といった所です。小さい頃はこの季節、よく裏山でおや
つがわりに摘んでいました。懐かしい和のベリーの味です。
高木で雌雄異株雌株しか実がなりません。九州では梅雨
の末期に親指の爪大の赤い実を多く付けます。
完熟した身は甘く生食できますがホワイトリカーに漬け
込んだヤマモモ酒は透き通るような赤い果実酒になりま
す。生食の味ですが甘いのですが口に入れた時にちょっ
とタバコのヤニのような香りが残るので私にはもう一つ
といった所です。小さい頃はこの季節、よく裏山でおや
つがわりに摘んでいました。懐かしい和のベリーの味です。
ご近所のヤマモモです。良くなっています。
Posted by メドウおじさん at 19:06│Comments(0)
│果樹