豊前国刀鍛冶
2013年01月09日
昔の農村には野鍛冶と呼ばれる村の鍛冶やさんがあり、
石原町の目倉にはかって刀工鍛冶がおられました。
バス停の横に鍛冶場があり、ここから名作が鍛えられた
のですが残念なことに今はもう廃業されています。
古い北九州市の説明看板が今は残るだけです。
最後の刀工の方は皇室へ献上されるほどの腕前
だったようです。
跡を継ぐ方がなく廃業されたのですが本当に残念です。


石原町の目倉にはかって刀工鍛冶がおられました。
バス停の横に鍛冶場があり、ここから名作が鍛えられた
のですが残念なことに今はもう廃業されています。
古い北九州市の説明看板が今は残るだけです。
最後の刀工の方は皇室へ献上されるほどの腕前
だったようです。
跡を継ぐ方がなく廃業されたのですが本当に残念です。


Posted by メドウおじさん at 18:32│Comments(2)
│東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
この説明書きを改めて読むと、本当に残念に思えます。
東谷には、ここで作られた包丁などを持っている方がいるかもしれません。もしかして、メドウさんはお持ちではないですか?
今も残る徳力の鍛冶屋さんは、この鍛冶屋のことを詳しく知っているかもしれませんね!
東谷には、ここで作られた包丁などを持っている方がいるかもしれません。もしかして、メドウさんはお持ちではないですか?
今も残る徳力の鍛冶屋さんは、この鍛冶屋のことを詳しく知っているかもしれませんね!
Posted by yummy at 2013年01月10日 18:17
刀鍛冶の方はプライドの高い方が多いと聞いたことがあるので
こちらでは日曜の刃物は作っていなかったかもしれません。
何かの機会があればここの刀を見てみたいです。
小倉城の記念館か小笠原公のゆかりの菩提寺化どこかで
見れるかもしれませんね。
こちらでは日曜の刃物は作っていなかったかもしれません。
何かの機会があればここの刀を見てみたいです。
小倉城の記念館か小笠原公のゆかりの菩提寺化どこかで
見れるかもしれませんね。
Posted by メドウおじさん at 2013年01月10日 21:16