豊前国刀鍛冶

2013年01月09日

昔の農村には野鍛冶と呼ばれる村の鍛冶やさんがあり、
石原町の目倉にはかって刀工鍛冶がおられました。
バス停の横に鍛冶場があり、ここから名作が鍛えられた
のですが残念なことに今はもう廃業されています。
古い北九州市の説明看板が今は残るだけです。
最後の刀工の方は皇室へ献上されるほどの腕前
だったようです。
跡を継ぐ方がなく廃業されたのですが本当に残念です。
豊前国刀鍛冶

豊前国刀鍛冶




タグ :刀鍛冶

同じカテゴリー(東谷(北九州)の紹介)の記事画像
市丸の菅原神社
原口九右衛門さんを偲ぶ会
二市一郡新四国霊場等を語る会、貫水汲みツアー
日は恒例の餅つきです
三谷昔語り合本続巻のつづきについて
東谷郷土誌、頒布開始
同じカテゴリー(東谷(北九州)の紹介)の記事
 市丸の菅原神社 (2024-04-13 09:29)
 原口九右衛門さんを偲ぶ会 (2024-03-22 05:53)
 二市一郡新四国霊場等を語る会、貫水汲みツアー (2024-03-11 20:20)
 日は恒例の餅つきです (2023-12-27 19:25)
 三谷昔語り合本続巻のつづきについて (2023-12-25 08:37)
 東谷郷土誌、頒布開始 (2023-12-23 18:26)

Posted by メドウおじさん at 18:32│Comments(2)東谷(北九州)の紹介
この記事へのコメント
この説明書きを改めて読むと、本当に残念に思えます。
東谷には、ここで作られた包丁などを持っている方がいるかもしれません。もしかして、メドウさんはお持ちではないですか?
今も残る徳力の鍛冶屋さんは、この鍛冶屋のことを詳しく知っているかもしれませんね!
Posted by yummy at 2013年01月10日 18:17
刀鍛冶の方はプライドの高い方が多いと聞いたことがあるので
こちらでは日曜の刃物は作っていなかったかもしれません。
何かの機会があればここの刀を見てみたいです。
小倉城の記念館か小笠原公のゆかりの菩提寺化どこかで
見れるかもしれませんね。
Posted by メドウおじさん at 2013年01月10日 21:16
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。