旧ほたる橋
2013年01月06日
旧ほたる橋
以下は「メドウな毎日」で掲載した旧ほたる橋の記事です。
改修前の写真を残していて良かったです。最近竣工した
橋は木橋から数えると4代目か5代目になるはずです。
度々洪水に逢うため何度も架け替えられました。
石原町の集落からJR九州日田彦山線の石原町駅へ向
かう途中、東谷川に架かっているのが「ほたる橋」です。
橋には昭和46年架設とあります。当初は木橋だった
そうですが私が小学校へ通った昭和30年代後半には
コンクリート橋になっていました。ここには初夏になると
蛍が多く発生していて多い時は蛍柱といって蛍が多く
群れて光の塊になることもありました。
当時は川の護岸は自然護岸で蛍の幼虫の餌となるカワ
ニナも多くいたからでしょう。残念ながら川の様子はすっ
かり変わって蛍も随分少なくなってしまいました。


以下は「メドウな毎日」で掲載した旧ほたる橋の記事です。
改修前の写真を残していて良かったです。最近竣工した
橋は木橋から数えると4代目か5代目になるはずです。
度々洪水に逢うため何度も架け替えられました。
石原町の集落からJR九州日田彦山線の石原町駅へ向
かう途中、東谷川に架かっているのが「ほたる橋」です。
橋には昭和46年架設とあります。当初は木橋だった
そうですが私が小学校へ通った昭和30年代後半には
コンクリート橋になっていました。ここには初夏になると
蛍が多く発生していて多い時は蛍柱といって蛍が多く
群れて光の塊になることもありました。
当時は川の護岸は自然護岸で蛍の幼虫の餌となるカワ
ニナも多くいたからでしょう。残念ながら川の様子はすっ
かり変わって蛍も随分少なくなってしまいました。


昭和46年架設と読めます

正面の杉の木の下に水神さまが祀られています。
正面の杉の木の下に水神さまが祀られています。
Posted by メドウおじさん at 17:54│Comments(0)
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