仲秋の十六夜の月

2012年10月02日

昨日は仲秋の十六夜の月でした。十六夜は15夜
の満月の翌日の月ですが、人によっては満月より
こちらのほうが風情があるという方もいます。
15夜の満月より月の出の時間が30分以上遅く
今の季節だとちょうどあたりが暗くなる頃に上が
ってきて雰囲気があるのが好まれる原因かも知れ
ません。昨日の東谷は空気も澄んで秋らしい絶好の
お月見日よりでした。お月見というと何といっても
ススキが欠かせません。仲秋の頃に穂が上がるスス
キと月は秋に欠かせない風景です。秋風にそよぐ
ススキとまるで銀の光の月光は改めてきれいなもの
だと感じ入りました。日本人に生まれてよかったです。
仲秋の十六夜の月
ナイトモードで撮影しました

仲秋の十六夜の月
高感度モードでの撮影です。少し画像が荒いです。
仲秋の十六夜の月
ナイトモードの望遠です。
仲秋の十六夜の月
このススキはイトススキといって普通のススキより少し小型で
庭植えにはぴったりです。





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Posted by メドウおじさん at 20:20│Comments(0)東谷(北九州)の紹介
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