木下の椋の木
2012年09月11日
木下の本村の集落の端に大きな椋の木があります。
木の根元には小さな祠が祀られており、集落の方が
大事にされていることが伺われます。木の規模から
すると北九州市の保存木に指定されてもおかしくない
りっぱなものですが特に指定されていません。
木には注連縄も張られており何か謂れがあると思い
調べると、昔本村で大火事があった際にお坊様が
お祈りするとこの木に水の神様が降り火事を鎮めた
との言い伝えがあります。保存木に指定されなくても
これからも大事にされていくと思います。


木の根元には小さな祠が祀られており、集落の方が
大事にされていることが伺われます。木の規模から
すると北九州市の保存木に指定されてもおかしくない
りっぱなものですが特に指定されていません。
木には注連縄も張られており何か謂れがあると思い
調べると、昔本村で大火事があった際にお坊様が
お祈りするとこの木に水の神様が降り火事を鎮めた
との言い伝えがあります。保存木に指定されなくても
これからも大事にされていくと思います。


冬の写真ですがかえって木の大きさが良くわかります。
木下・本村のランドマークです。
木下・本村のランドマークです。
この記事へのコメント
存在感ありますね~!
冬の木の立ち姿、美しいですね。
剪定されてしまう庭の木とは違った 気品のある趣です。
冬の木の立ち姿、美しいですね。
剪定されてしまう庭の木とは違った 気品のある趣です。
Posted by komorebigarden at 2012年09月11日 20:05
今や街中や集落の大木は保存樹に指定されている
されていないにかかわらず貴重な財産だと思います。
ふるさとの大木が故郷のイメージと重なる、そんな
時代がすぐそばまで来ている気がしています。
されていないにかかわらず貴重な財産だと思います。
ふるさとの大木が故郷のイメージと重なる、そんな
時代がすぐそばまで来ている気がしています。
Posted by メドウおじさん
at 2012年09月11日 20:23
