東谷の里程標
2012年01月28日
東谷の里程標(碑)は現在呼野の公民館前と石原町バス停横に
設置されています。九州の各街道の起点になった大里宿までの
距離が記されています。江戸時代東谷では香春街道の宿場として
メインが呼野にサブが石原町に置かれていました。サブは日が暮れて
メインの宿場までたどり着けないときに利用されました。
石原町の宿は集落内の大火事で焼け落ちその後宿場としての
機能はすっかり衰えました。あと里程標と似たもので郡境碑
があります。木辺峠の旧道の頂上付近にあります。





設置されています。九州の各街道の起点になった大里宿までの
距離が記されています。江戸時代東谷では香春街道の宿場として
メインが呼野にサブが石原町に置かれていました。サブは日が暮れて
メインの宿場までたどり着けないときに利用されました。
石原町の宿は集落内の大火事で焼け落ちその後宿場としての
機能はすっかり衰えました。あと里程標と似たもので郡境碑
があります。木辺峠の旧道の頂上付近にあります。





Posted by メドウおじさん at 16:00│Comments(0)
│東谷(北九州)の紹介