3回目の紅茶づくり

2023年05月03日

わが家の周辺にある茶の木は自生の
野生種なので春の新芽の摘み時がバラ
バラで一度に多量に採取できませんが
逆に言うと自家消費する分ぐらいは数回
に分けて新茶葉が摘めるので好都合で
す。今回は3度目の収穫で、少し変わっ
た紅茶にしたいと思います。桜葉と茶の
木の近縁の椿と茶葉をブレンドして発酵
(酵素分解)させて紅茶に仕立てます、
今まではそれぞれ別々に紅茶にして飲む
前にブレンドして使っていましたが今回は
一緒に発酵させて味に違いが出るか試し
てみます、摘み取った葉は一日乾燥(萎
凋)させてから揉み込んで発酵させます。
まだ少し朝晩は冷えるので温度コントロ
ールが必要です。どういう風に仕上がる
のか楽しみです。

3回目の紅茶づくり

三回目の紅茶の素材です。左上が桜葉、右が茶葉でしたが椿の新葉です。


3回目の紅茶づくり

こちらは一緒に採取した野草茶の原料で左が柿の新葉、右がカキドオシです。乾燥させてお茶にします。



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Posted by メドウおじさん at 11:16│Comments(0)和ハーブ
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