薪ストーブ設置工事1

2012年07月05日

薪ストーブは室内で数百度になる発熱体を扱うわけ
ですから耐熱、防火には一際気を使わなければいけ
ません。ストーブ設置というと私もそうでしたが
どうしても本体に何を選ぶかというのに気が行って
しまいがちです。ですが本当に大事なのは煙突と
炉台と防火壁です。だから経験豊富な施工会社
とよく相談する必要があります。古民家再生工房
さんはグランビルグループの一員として数多くの
設置を手がけていて信頼の置ける施工会社さん
です。私のどんな質問にも的確に答えてくれて
信頼が置けました。価格も納得のいくものでした。
今回の仕様は煙突は天井を通過する部分は断熱材
入りの二重煙突で、炉台と壁は防火処置をしっかりと
すること、本体はシンプルなクリーンバーン方式で
燃料は炭や針葉樹も使える多燃料対応タイプの
小型のものでハンプトンのH200を選びました。
さあ、いよいよ設置工事の始まりです。
薪ストーブ設置工事1
この部分にストーブが設置されます

薪ストーブ設置工事1
壁も耐熱、耐火仕様に変えます。
写真の野菜の絵はこの家をリフォームしていただいた
山田工務店の奥様の作品です。



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Posted by メドウおじさん at 19:20│Comments(4)薪ストーブ
この記事へのコメント
薪ストーブの優しい暖かさ、いいですよね~。
羨ましいなぁ~。
Posted by komorebigarden at 2012年07月05日 20:11
スイッチ、ポンのファンヒーターに比べるとあれこれ手間がかかりますが
スローな生活には欠かせないと思い、思い切りました。
ちなみに石油ストーブもクラッシクな筒型のアラジンストーブを使っています。とにかく炎の見える暖房器具が大好きです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2012年07月05日 20:51
今年の冬が楽しみですね。
ハンプトンといえば確かカナダ製ですよね。しかも、ひとつひとつ手作り。
高級感溢れる薪ストーブ。炎を見ているだけで暖かく感じられるから素敵です。設置後、ご披露してくださいね。
Posted by G.T. at 2012年07月06日 11:41
G.T.さん、よくご存知ですね。ハンプトンは日本では
新参なのでまだ知名度はバーモンドキャスティングやヨツール
のように高くはないですが、重厚で丁寧なつくりは好感が持てました。
夏前の施工というのも何ですが、秋口になるとメンテと設置依頼
が増えてグランビルさんもスケジュール調整が大変らしいです。
今の時期なら100%私の都合に合わせてくださりありがたかったです。
実は明日、最後の工事をしていよいよ火入れです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2012年07月06日 17:41
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