稲の天日干し

2017年10月02日

最近の稲刈りでは刈り取った稲はその場で脱穀まで
できますがこの田圃では昔ながらの天日干しで干し
ています。天日干しは大変な重労働ですが新米の味
が引き立つそうです。今はたいがいの農家さんは機
械干しで室で自動乾燥させるようです。この田圃で
はオーナーさんがこだわりのお米を作りたいという
事で約2反の水田に無農薬で収穫直前まで水を張っ
て作ったそうです。現在の従来農法では出穂が始まる
お盆前ごろからは水を落とすそうなのでかなり異なる
やり方ですが、よく考えると江戸時代や明治では湿地
性の田圃では収穫するまで水があったでしょうから、こ
れが本来のやり方なのかもしれません。


稲の天日干し

刈り取った稲藁を縛るまでは機械がやってくれますが、振り分けて竿にかけるのは
人力ですから大変な作業です。



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この記事へのコメント
架け干しをする農家は殆ど見かけなくなったですよね!
と言うのも、
玄米の水分量をコンマ数パーセントまで
管理しなければならないような時代に変わったので、
コンピュータ管理された自動乾燥器で設定水分量に
乾燥させる必要性があるという業界事情があるからではないでしょうか?
(自家用(特定ルートのみ)としてならば天日干しで、
アバウトでも構わないかも知れないですが)
Posted by チョコミント at 2017年10月03日 06:36
さすがによくご存じですね。出荷前の水分管理は特に重要だそうです。おっしゃるように乾燥室ではコンピュータによる水分管理されています。ここのオーナーさんは毎日稲穂のサンプルを抜いて水分計測されていて、最適値の時に出荷されるそうです。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2017年10月03日 20:02
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