ストーブの着荷材

2014年01月26日

キャンプで焚き火をした経験のある方なら良くわかると
思いますが野外での焚き火の着火は意外と難しくちょっ
としたコツがいります。スタート用にドラフトが発生し
やすいように細めの薪をやぐらに組んでよく乾燥した小
枝や杉の葉などを着火材の代わりにして火をつけスター
ト用の薪に火が移ったら徐々に太い薪をくべていきます。
このときあまり火をいじらないのが着火がスムーズに行
くコツです。一方薪ストーブは野外の焚き火に比べると
着火はずいぶん簡単です。基本は野外の焚き火と同じで
すがストーブは炉内で上昇気流(ドラフト)が発生する
ので薪は初めに必要量投入して小枝に火をつければいい
ですがより簡単、着実に着火させるにはストーブ専用の
着火材もあります。1.5cm×2cmほどの固形アルコ
ールのキューブです。火持ちは公称15分(実際はダン
パーを全開にして使うのでそこまで持ちません)ですが
ストーブの火をおこすには十分です。また着火時の煙や
臭いが気になる方もいると思いますが煙突設計、工事が
適性ならドラフトが自然発生して着火時の煙や臭いは
煙突に吸い込まれていくので我が家ではほとんど気に
なりません。

ストーブの着荷材




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Posted by メドウおじさん at 21:55│Comments(0)薪ストーブ
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