二人に一人が癌になる時代?

2018年12月14日

最近やけに二人に一人が癌にかかるという話を特にTV
やラジオ其の他週刊誌などメディアでよく見かけます。国
立がんセンターの先生の著作(論文)がもとになっている
ようです。二人に一人が癌にかかるので検診を受けて早
期発見に努めましょうというラジオの公共CMを最近よく耳
にします。その他にもがん保険のCMも良くTVで見ます。
先ほどNHK北九州放送ではがん患者さん同士でコミニュ
ケーションが図れるカフェの放送がされています。でもこれ
って何かおかしいと感じませんか?まるでもう、癌にかかる
のは仕方ない。罹る前に少しでも早く発見しましょう、かかっ
た後に手術や投薬以外にも精神的ケアを含めて適切な対
処を奨められているようです。まるで対ガン戦争に白旗を上
げたみたいです。もちろん医学の最前線では今も必死の研
究が行なわれているのもよくわかります。でも地球上で二匹
に一匹が癌にかかる動物(生物 )はヒト以外にはいません。
比較的多いのはヒトに飼われる犬や猫などのペットです。私
の周りでもペットが癌になった例は良く聞きます。このことは
協生理論の提唱者、大塚氏は協生理論的に言えば食べ物
が違うと言います。野生に生きる動物は野生のもので命を
つなぎますがヒトやペットはヒトが関与して育てた食物、もし
くはをそれを原材料として作られたもので命を繋いできたと
言います。(特にここ数十年間は)この考え方、相当ユニー
クでにわかには信じがたい部分もありますが私は一考に値
する考え方、理論だと思い、今、自分なりに実践しています。
「今日の非常識は明日の常識」そんな日が来ることを私は
待っています。



  

Posted by メドウおじさん at 19:23Comments(0)協生農法 協生理論