紫川源流探索
2022年07月03日
紫川は小倉南区・北区を貫流する2級
頂吉越えの道を降りてきたところが紫川の起点碑のある
頂吉集落の半分を飲み込んだ鱒淵ダムですが
河川です。源流は福智山系の山奥から
流れています。先日愛車のe-bikeの予
流れています。先日愛車のe-bikeの予
備バッテリーを購入したのでその試運
転を兼ねて頂吉の紫川の起点碑を確認
してきました。私の家から頂吉に行くに
は二つのコースがあり一つは東谷側か
ら櫨ケ隧道を抜けて道原を通り鱒淵ダ
ムのダム湖畔道路を南下するルートと
322号線の金辺トンネル手前の頂吉越
えから30カーブ越えの道を進む峠越え
の道を進み下ったところが鱒淵ダム水
没を免れた上頂吉の集落に出ます。
ちょうどこの場所が南側の満干越えか
ら流れてきた吉川と東側の福智山から
来る山の神川の合流地点でここから
が紫川になっています。合流地点に架
かる橋が紫川橋で橋の横に起点を示
す石碑がありますが今は夏草に覆わ
れて碑文をはっきり読めませんでした。
帰りは来た道とは反対の鱒淵ダム・
道原を通る周回コースで帰りました。
道原を通る周回コースで帰りました。
この日の行程はおよそ20kmでバッ
テリー消費は40%で予定通りで問題
なく使えました。商品の当たりはずれ
はあるかもしれませんがメルカリはと
ても良いシステムだと思います。
紫川橋です
紫川西側を流れる支流の山の神川です。
紫川の起点碑ですが夏草に覆われて近づけませんでした。
写真をネットよりお借りしました。
おかげさまで北九州の水瓶は他地域と比べても
潤沢です。それでも今年はかなり水位が低いです。
Posted by メドウおじさん at 19:46│Comments(0)
│東谷(北九州)の紹介