門司港駅舎訪問
現門司港駅は大正3年に九州の玄関口として開業しました。第二次世界大戦ま
で九州の玄関口としてまた、大陸との船
便の窓口として発展してきました。第二次
世界大戦中に鉄道海底トンネルが完成す
るまでは対岸の下関に渡る連絡鉄道線も
ありました。駅舎は重要文化財に指定され
ています。ロマネスク風の建築様式は九
州の玄関口としてふさわしい威厳と優美
さに満ちた駅舎です。2012年から当初
の姿をめざして大改修がはじまり約6年
の月日をかけて2019年3月にグランド
オープンしました。もっと早くに訪問した
かったのですがなかなかチャンスがなく
2021年3月の訪問になってしまいまし
た。またじっくりと見学したいと思います。
新しく改修なった門司港駅玄関です。
玄関を入ると切符売り場のホールです。この後、見所が多すぎるので
写真だけアップしていきます
ホールの全体像です
ホームの様子です。残りは次回へ。
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