紫川に架かかる橋6(なかのはし)

メドウおじさん

2014年11月19日 20:00

なかのはしは旦過方面から北九州市役所や中央図書
館に至る幹線道路に架かる橋で下流側の勝山橋と同
じく歩道部分も広くとってある立派な橋です。ここ
の特徴の一つは歩道部分にオブジェの彫像が飾って
あります。人間を表現してあるのでしょうが、なん
だか変わった抽象的な像です。また欄干も山並みや
海の浜辺に寄せる波をイメージさせるものになって
います。特に下流側から10本の橋はデザイン的に
も凝っていて前北九州市長の置き土産ともいわれま
す。




なかの橋の歩道はタイル張りの立派なものです。





何とも不思議なオブジェですが夜、車のライトに照らされるとちょっと怖い気もします。





山並や海に波を思い起こします。





橋の銘板ですが意外にあっさりしています。


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