薪ストーブ火入れ

メドウおじさん

2012年07月07日 22:00

いよいよストーブの搬入、設置です。ハンプトンH200
は比較的小型のストーブですが鋳鉄の部材は分厚く重量は
ゆうに120k以上あります。大人3人がかりでやっと
運べる重量です。所定の位置に設置した後は天井を貫通
している煙突と本体をつなぎます。煙突と本体は出来る
だけ直線で結ぶのが望ましいですが曲がりの角度が45
度ならほとんど問題ありません。煙突効果を発揮するた
めには高さが5m以上欲しいのですが今回は十分確保で
きました。次はいよいよ火入れです。ハンプトンは操作
も簡単です。燃料の薪をいれて、操作レバーを全開にし
ます。あとは着火材で火をつけ操作レバーで火力を調整
するだけです。
今日の北九州は梅雨の合間で雨も少なく少しひんやり
した天気でしたので火入れにはぴったりの日です。
はじめはレバー全開で薪が燃え出したら少しずつ絞って
いくと炎がオーロラのように揺らめくようになります。
ハンプトンは私のような初心者にも簡単に扱える優れ
ものです。

初火入れの様子です


いよいよ搬入、取り付けがはじまります。


勝手口からは入らないので窓から抱え上げて搬入します

据付調整をしています

いよいよ煙突と本体をつなげます

天井の煙突とつながりました

薪を入れて着火しました。ドラフトも起きて
よく燃えてくれます。







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