ストーブの乾燥薪不足

メドウおじさん

2024年02月03日 12:17

昨年末のクリスマス寒波時期と1月の
寒波で昨秋からコツコツ集めた裏山の
乾燥倒木の薪のストックが尽きかけま
した。今シーズンは12月になってから
雨模様の日が多く裏山の倒木が湿気
ってすぐにはストーブで使えません。
それでやむを得ず薪をストーブの天板
で乾かしながら使っています。この技
はストーブ使用において禁じ手なので
す。というのも普通の鋳鉄製や鋼板製
の薪ストーブは天板で調理をするため
炉内の熱が天板に伝わるようにできて
いて天板は軽く200度を超える温度に
なるようにできています。その為、薪な
どを天板で温めると発火の危険性が
高いので絶対にNG行為なのですが私
のストーブは天板調理はできないタイ
プで天板と炉との間は3cmくらいの隙
間がありさらに天板や外周はホーロー
塗装されていて炉内が300度を超える
温度でも天板は100度を超えることは
ありません。それで人目がありストーブ
を燃やしているときは次に使う薪を乾燥
させながら使うという自転車操業中です。


我が家の冬のメイン暖房はこの薪ストーブなので乾燥薪の確保は欠かせません。今シーズンは乾燥薪の確保が少なかったようです。



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