川辺のハンター

2011年11月02日

東谷川の堰の浅瀬に鷺が小魚を狙ってよく待ち構えています。
ここにやってくるのは白いコサギと灰色で少し大型のゴイサギ
です。どちらも4,50年前はあまり見かけなかったように思います。
最近は農薬をあまり使わなくなって復活してきたのかもしれません。
一方子供の頃によく見かけたタナゴやメダカや藻エビまったく見かけません。
どちらも田圃の用水路にいたもので改修工事で生息環境が変わり絶滅
してしまったのかもしれません。北九州高校に淡水魚の生息に大変
詳しい魚部というクラブがありますので一度問い合わせてみたいと
思っています。東谷川本流では昔良く見た白ハヤ(オイカワ)もめっきり
少なくなって、昔は少なかったカワムツが増えているように思います。

川辺のハンター

ゴイサギです。

川辺のハンター

白いコサギです。ゴイサギとコサギはここの常連さんです。

川辺のハンター

小さなハンターカワセミも来ていました。

川辺のハンター

カモも群れで来ます。多い時は9ひきいました。


タグ :水鳥

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Posted by メドウおじさん at 17:34│Comments(0)鳥や小動物
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