志井茶屋集落の禁足地

2020年06月24日

志井の茶屋集落は母原の隣で小高い
尾根を挟んだ北側にあたります。母原
は旧東谷村で茶屋のある志井は旧企
救町になり古くから別の行政区でした。
そんな茶屋の少し奥まった水田の中
に小さな(直径10m)ほどの円形に盛
り土された場所があります。笹竹に覆
われて人の手が入った様子がないち
ょっと異質な場所です。三谷昔語りに
よると、この場所は古くから禁足地に
なっていたようです。禁足地とは昔か
ら何らかの謂れがありむやみに足を
踏み入れてはいけない場所です。
その多くは古墳や墓地、もしくは伝承
のある聖地だったりします。その正体
は昔語りには書かれてないのですが
私はその形状から古くからの謂れの
ある墓地もしくは古墳だったのではな
いかと思っています。先日自転車を新
しくしたこともあり久しぶりに現地に行
ってみたところ、なんとその禁足地を覆
っていた笹竹はすべて刈り取られ盛り
土も重機が入って半分削られていまし
た。気になったのは半分工事をしてそ
のまま放置されていることです。何も
なかったのならいいのですが少し心配
しています。



志井茶屋集落の禁足地

茶屋の禁足地の竹藪です。2012年12月の撮影です


志井茶屋集落の禁足地

2020年6月の様子です。写真は正面ですが反対の裏側は半分重機で削られています。




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