魏志倭人伝を読み解く

2019年05月19日

さる5月10日にBSTBSの「諸説あり」魏志倭人伝を
読み解き邪馬台国の所在を推定するという番組があ
ったそうです。私が尊敬する「綾杉ルナ」女史がご自
分のブログ「ひもろぎ逍遥」で報告されていました。こ
の番組は今まであまた取り上げられた邪馬台国九州
説や畿内奈良説と大きく違うのは魏志倭人伝を中国
の現役バリバリの歴史学者や言語学者に改めて読ん
でもらい邪馬台国を解釈推定してもらうという点です。
それもお一人ではなく3人の学者さんによるものでそ
れぞれ「漢字学」「歴史学」「中国の政治史」の専門家
による読解解釈です。従来この手の番組は奈良の
纏向遺跡の発掘以降、畿内奈良説を有力視する番組
が多かったのですが新しい視点で非常に説得力があ
る内容です。詳しくは「ひもろぎ逍遥」に書かれています
。ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。
九州説の弱点は物証が乏しかったことですが最近、吉野ケ里遺跡近辺で
当時の硯が発見されています。当時の硯は非常に珍しいもので他では
ほとんど出土していないものです。当時の魏と交渉のあった邪馬台国
の有力な物証になるかもしれません。邪馬台国と倭国とその後のヤマト
王権の関係については綾杉ルナ女子の考えをベースに私論をまとめてみようと思っています。

魏志倭人伝を読み解く

画像は吉野ケ里遺跡公園のHPよりお借りしました。私は吉野ケ里は邪馬台国の重要なクニの一つだったと思っています。


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Posted by メドウおじさん at 08:47│Comments(0)古代史
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