自家製虫刺され液

2018年05月30日

夏の東谷はムヒなどの虫刺され薬や虫よけスプレーは
必需品です。蚊やブヨ、蜂などの虫毒は従来の考えで
は強力なアレルギー物質に体が過剰反応した結果と
言われています。以下は協生理論の仮説です。
協生理論では虫毒は仮にプラスの高エネルギーを持
っているとすると植物は癒し系のマイナスエネルギー
を持っていてその抽出液を虫刺され部位に塗るとプラ
スとマイナスのエネルギーが中和され痛み痒みなどの
アレルギー反応が治まるようです。にわかには信じが
たい部分もありますが興味深い考えなので自分自身
で作って確かめることにしました。抽出はホワイトリカ
ーに漬け込んでチンキとして利用することにしました。
今からなら夏に間に合うのでどういう風になるのか
興味深いです。


自家製虫刺され液

ホワイトリカーにビワの葉、ビワの種、ドクダミ、和ハッカの葉を刻んで漬け込みました。
ほぼ一か月で完成するので夏に間に合いそうです。



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Posted by メドウおじさん at 20:26│Comments(0)和ハーブ協生農法 協生理論
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