春ジャガイモの悲しみ(サル被害)

2018年05月25日

昨年12月に秋ジャガ収穫直後に協生理論に従って
収穫した中で一番大きな芋を丸のまま収穫した同じ
場所に植えて育てていました。成長はごく遅いもの
の着実に成長していて結果を楽しみにしていた矢先
に猿が来て全部を根こそぎ引き抜いていきました。
これで2年連続です。さすがに今回は頭に来ていま
すが、もう手遅れです。
こうなったら収穫時が来たら網をかぶせるしかなさ
そうです。たまたまですが一株だけシャクチリソバの
株の陰に隠れていたものが残りました。収穫は望め
ませんが協生農法の無肥料、無農薬不耕起でジャガ
イモが出来るものなのか、結末だけは何とか見届けた
いと思っています。


春ジャガイモの悲しみ(サル被害)

茎ごと引き抜かれて美味しい新イモは全部食べられました。種イモは美味しくないのか
食い散らして残しています。


春ジャガイモの悲しみ(サル被害)

ここは前の年に採れた場所で連作実験中でしたが結果を見届けることが出来ませんでした。


春ジャガイモの悲しみ(サル被害)

一株だけシャクチリソバに紛れていたものが生き残りました。これだけは何とか守りたいです。



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Posted by メドウおじさん at 19:21│Comments(0)協生農法 協生理論
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