石原町駅無人化2年目
2017年06月21日
JR石原町駅が無人化されて2年が過ぎました。石原町駅は
かつてはセメント工場の出荷などで旧でも有数の貨物取扱
構内遮断機が出来て安全になりました。お年寄りも安全に渡れます。
かつてはセメント工場の出荷などで旧でも有数の貨物取扱
量を誇り、当時の名残りでプラットホームが改札駅側と島型
ホームの二つがあります。現在もダイヤの関係で石原町駅
が上下線のすれ違いで待ち合わせ駅になっています。その
ため島型ホーム側の乗降客は待ち合わせの上り列車の前
を横切って改札に向かうことになり以前から不安がありまし
たがこのたび構内用の遮断機が設置されました。これで安
心して線路を渡れます。事故になる前に設置されて良かっ
たです。
無人化二年目の石原町駅です。
駅名看板の横にJRの財産票が貼ってあるのに気がつきました。
大正四年三月の表記がされています。100年以上前の創建です。
Posted by メドウおじさん at 20:22│Comments(2)
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この記事へのコメント
JR九州は赤字路線をスマート無人駅に変えるよう
進めているようですが、
やむを得ないだろうし合理的でもあるようにも思えるものの
簡単に割り切れない思いも色々ありますよね~・・
進めているようですが、
やむを得ないだろうし合理的でもあるようにも思えるものの
簡単に割り切れない思いも色々ありますよね~・・
Posted by チョコミント at 2017年06月22日 06:25
石原町駅の現在の乗降客数では無人化はやむを得ないですが、駅舎だけは何とか残して欲しいです。近隣の志井も呼野も無人化の後、駅舎は取り壊されたので心配です。
Posted by メドウおじさん at 2017年06月22日 17:48