山茶の木
2016年08月28日
今年は何故かお茶づくりにはまり春から何回もネットを
見ながら見よう見真似でお茶づくりをしてきました。
我が家には半自生の株が何本かあります。私の父母がこ
こに家を建てる前は山からの土砂が堆積した小砂利の多
裏山に生えている実生の山茶の株です。
見ながら見よう見真似でお茶づくりをしてきました。
我が家には半自生の株が何本かあります。私の父母がこ
こに家を建てる前は山からの土砂が堆積した小砂利の多
い畑で茶の木はそのころ農家さんが自家用に育てていた
ものが残っているようです。そういうわけで我が家の周辺
には茶の木が点在しています。一方で裏山の林縁には野
生の茶の木が点在します。おそらく周辺の茶の木の種を
動物が運んだものと推測できます。どれもまだどれもまだ
株が小さいので実生で殖えたのでしょう。種類は不明です
が葉が大きいのが特徴です。
Posted by メドウおじさん at 10:37│Comments(2)
│和ハーブ
この記事へのコメント
茶ノ木にも種類があるようですが、
やはり種類によって特徴も違うのでしょうね~
昔は、結構 自家用に茶ノ木を植えていたそうですが、
今は殆ど見かける事はなくなったように思えますね・・
やはり種類によって特徴も違うのでしょうね~
昔は、結構 自家用に茶ノ木を植えていたそうですが、
今は殆ど見かける事はなくなったように思えますね・・
Posted by チョコミント at 2016年08月30日 06:34
そうなんです。昔はこの辺りではお茶は自分たちで作っていたようです。煎茶は多少作るのが面倒ですが番茶はきょくたんな話、茶葉を刈って乾燥ささせて煮だすか、ミキサーで砕いてお湯を注げばできるので簡単です。お茶作り、ぜひ広く復活して欲しいです。
Posted by メドウおじさん at 2016年08月30日 12:05