真冬の薪ストーブ

2016年01月22日

いよいよ本格的な寒さが来て我が家の薪ストーブもフル
回転中です。普段の日は5時間ほど燃やしています。直径
15cmで長さ30cmの樫の太枝の薪なら空気量を調整
すれば3時間はもちます。ピーク時は炉内温度250度C
1時間ごとに腕の太さの中太薪を補充すれば200度の巡
航運転が保持できます。今使用中の薪は1年半前に集め
たものです。ゆらゆらと揺らめく2次燃焼の炎を眺めるのは
冬の楽しみの一つです。

真冬の薪ストーブ

二次燃焼中のオーロラバーンの炎です。


真冬の薪ストーブ

薪ストーブの前はフェンネルの指定席です。



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Posted by メドウおじさん at 21:26│Comments(6)薪ストーブ
この記事へのコメント
5時間燃やしていたら一日暖かいのではないでしょうか?(^^
停電になっても大丈夫ですね♪
炎の色がきれい!
Posted by ゆこむし at 2016年01月23日 09:58
ストーブの部屋は12畳ですが暑くなり過ぎるので扉を開けていますね。停電は心配ないですがマッチ切れは要注意です。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2016年01月23日 17:09
確かにマッチは必要ですね!(^^;
うちも備蓄?してますw
Posted by ゆこむし at 2016年01月23日 21:40
そうです。マッチかライターは緊急用の必需品です。何しろ火をつけれないと始まりません。実は昨日マッチ切れして会社の同僚から100円ライターを頂きました。マッチ切れ要注意です。
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2016年01月24日 15:38
>オーロラバーンの炎です。
オーロラバーンと呼ぶのですね!
(また一つ憶えました(笑))
フェンネルちゃん、そこで横たわっていると
暑すぎないかな~
猫ちゃんなら分かるのですが、
ワンちゃんでもそうなのかな~(^_^;)
Posted by チョコミント at 2016年01月26日 07:31
チョコミントさん、二次燃焼は一時燃焼と違って直接薪が燃えるのではなく、燃えた薪から出る燃焼ガスが炉内の高温で再度燃えるときに発生します。空気を少し絞った状態で二次燃焼を発生させると一時燃焼のオレンジ色の炎ではなく薄紫色の炎がゆらゆらと空中で燃える様子がオーロラのようなのでオーロラバーンと呼ばれます。フェンネルは昼間は一人で留守番なので寒いのかストーブをつけるとしばらくは前から動きません。暑くなると適当に距離を取って調整しています。(笑い)
Posted by メドウおじさんメドウおじさん at 2016年01月26日 19:49
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