薪ストーブで素焼き2
2015年12月26日
さて、今回は二回目の素焼きです。前回1回目の素焼きは
灰に深く埋めて焼成したので還元気味になり土肌が暗くなりました。その分、良く焼き締まったように思います。
ただ、見た目が今一なので鉄分の少ない粘土特有の赤みが
かった土肌を見たいのでもう一度、今度はごく浅めに埋めて
酸化焼成しました。
狙い通りの酸化焼成がうまくできました。
e-bike2代目納輪
ワークショップのご案内(東谷おはじき(素焼き)の制作
小倉おはじき(ストーブ陶芸で素焼きおはじき)に絵付け
折り畳み式の三脚椅子とフローリング材の端材を使ったソロテーブル作成
メスティンのふた浮き防止道具
オイルランタン作り4
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Posted by メドウおじさん at 20:24│Comments(2)
│クラフト
この記事へのコメント
素焼きにも二種類の方法があるとは思っても
みなかったのですが、何だか科学実験のようでもあり
興味深く感じています。
みなかったのですが、何だか科学実験のようでもあり
興味深く感じています。
Posted by チョコミント at 2015年12月29日 06:32
素焼きは普通一回で焼くのですが、私の場合乾燥時間が短いので焼き割れを防ぐために最初は灰に埋めて焼いています。こうすると熱が均一にゆっくり伝わるのと還元効果で焼き締まるのも割れを防ぐようです。陶芸はある意味で科学実験そのものです。私も同意見です。
Posted by メドウおじさん at 2015年12月29日 20:25