大川の川堰

2014年05月06日

井手浦川と東谷川が合流する地点に築かれているのが
大川の川堰です。いつごろ作られたものか、よくわか
りませんが現状を見ると近年に作られたようです。
とはいっても20年近く経過しているのではないでし
ょうか。古い以前の堰は私が小学校の低学年のころに
はもうありました。東谷川の川堰は最近のものは可動
式になっているので東谷川本流の川堰でコンクリ製の
ダム式のもので大きなものはここぐらいしか残ってい
ません。ここから取水された農業用水はひ東谷農協の
裏から石原町鉄工団地前あたりの水田の用水になって
います。東谷は全域が市街化調整区域なので古くから
の用水路もU字溝化されていますが今も使われている
ところが多いです。宅地開発などで消滅する前に一度
記録と画像に残しておこうと思っています。 


大川の川堰


大川の川堰です。東谷川で最大です。



大川の川堰


大川の取水口です。


同じカテゴリー(東谷(北九州)の紹介)の記事画像
東谷市民センター人権講座「原口九右衛門に学ぶ」
市丸の菅原神社
原口九右衛門さんを偲ぶ会
二市一郡新四国霊場等を語る会、貫水汲みツアー
日は恒例の餅つきです
三谷昔語り合本続巻のつづきについて
同じカテゴリー(東谷(北九州)の紹介)の記事
 東谷市民センター人権講座「原口九右衛門に学ぶ」 (2024-04-23 19:39)
 市丸の菅原神社 (2024-04-13 09:29)
 原口九右衛門さんを偲ぶ会 (2024-03-22 05:53)
 二市一郡新四国霊場等を語る会、貫水汲みツアー (2024-03-11 20:20)
 日は恒例の餅つきです (2023-12-27 19:25)
 三谷昔語り合本続巻のつづきについて (2023-12-25 08:37)

Posted by メドウおじさん at 17:17│Comments(0)東谷(北九州)の紹介
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。