薪ストーブ考3

2013年12月15日

薪ストーブシーズンに1,2回やってしまう失敗に焚き口
のガラス窓を開けたときに火のついた熾き炭をこぼして
しまうことがあります。炉台が広ければ問題ないのです
が我が家ではリフォームしたときに後付でストーブを設
置したので炉台を広めに作れませんでした。焚き口から
炉台の端まで20cmほどなのですが30cm離してお
けばよかったと思っています。炉内に薪を詰め込みすぎ
るとガラス窓を開けたときに何かの拍子で熾き火がこぼ
れると大変危険ですし床に落ちるとフローリングを焦が
してしまいます。我が家ではもう2箇所焦がしてしまい
ました。小さめの炉台でストーブをお使いの方は今更の
事かもしれませんが、炉台の前にはぜひ小型の難燃性
のカーペットを敷いて置くことをお勧めします。調べて
みるとストーブ専用のマットがあるそうです。専用の
物でなくても化繊でないものなら代用に玄関マットの
ようなものでもよいと思います。薪ストーブは生の火
を扱うものですから事故を起こした後では取り返しが
つきません。出来るだけの対応をして使うのがベター
だと思います。
薪ストーブ考3

薪ストーブ考3

我が家の炉台はガラス面から20cmちょっと
の幅なので少し狭かったです。最低30cmあ
ると良かったと思っています。
薪ストーブ考3

火のついた熾き炭をこぼして床を焦が
してしまいました。狭い炉台なら床マットを
敷いたほうが無難です。




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Posted by メドウおじさん at 10:18│Comments(0)薪ストーブ
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