ストーブ薪灰の活用

2020年03月04日

毎シーズンの事ですが薪ストーブからの灰がかなり
の量出ます。一週間でおよそ菓子缶一つ分出ます。
灰は今までは庭に播いていたのですが、今年から
畑にも播くようにしています。私の畑は協生農法
といって不耕起、無肥料。無農薬で野菜の生命力
だけで育てる方法です。
言ってみれば野菜の野生化、山菜化ともいえます。
この方法で3年間チャレンジしましたが目的の達成
度は50%とといったところです。結果には満足でき
ませんが、今年で一旦終了することにします。
現状では不耕起、無肥料、無農薬では葉物、実物
の野菜が育つにはかなりの期間が必要そうだという
事で、それまで待てないと言う事と野生の生命力を
持った野菜が食べたかったという事なのですがそれ
は協生野菜でなくても野生の山菜で十分間に合う
ことに気がついたからです。協生農法のメソッドは
一旦中断しますが不耕起、無農薬というのは続け
たいと思っています。また山菜や食用野草、薬用
野草は協生農法のメソッドで育てていきたいと考
えています。。



薪ストーブから出た灰です



灰は庭に播いています

  

Posted by メドウおじさん at 20:57Comments(0)薪ストーブ協生農法 協生理論