ワークショップを始めたいと思った訳

2019年08月08日

和ハーブや西洋ハーブ使ったワークショップを始めたい
と思ったのは世の中に和ハーブというカテゴリーが定着
する前から山菜や野草の摘み茶が好きで、いつか安全
でおいしい山菜や摘み茶を自宅で楽しめるガーデンを
作りたいと思ったことからでした。コツコツ素材を集め
ようやく骨格が出来始めたときに大塚隆氏と舩橋博士
の協生理論と協生農法を知り自分の目指した方向性
が間違っていなかったことを確信しました。今は仕事の
忙しさにかまけて庭は放置状態で半ば藪化しかかって
いますが徐々に手を入れていく予定です。
私の住む東谷は北九州市南部の東谷川流域の中山
間地で今も山菜・野草・薬草が残る地域です。その魅
力を少しでも伝えたいと思いブログを数年書き続けて
きました。これからは野草の魅力をワークショップとい
う形で伝えたいと思ったのがきっかけです。とはいう
ものの私自身の魅力のなさもあって第一回の企画と
しては決してうまくいきませんでした。今、改善策を考
え次回につなげたいと思っています。幸い時間はまだ
たっぷりあります。(なにせ、私自身は健康寿命で
100歳を目指していますので(笑い)めげずに次に
チャレンジしていきます。



自宅のウッドデッキですがここで和ハーブのワークショップを早くやりたいと思っています
  

Posted by メドウおじさん at 19:14Comments(0)山菜ハーブ和ハーブ協生農法 協生理論