ヨモギとドクダミの止血効果

2019年07月27日

ジビエの鹿肉を解凍して切り分けていたら手元が少し
狂って指先を包丁で切ってしまいました。傷は大した
ことなかったですが、それでも一時は血がボタボタと
出たので、止血することにしました。傷テープで止め
ても良かったので良い機会なので和ハーブを使って
みました。指先を流水でよく流して洗います。庭から
ドクダミとヨモギを摘んで刻んだものを良く揉んで傷
の部分に当てて5分ほど押さえていたらピタリと出血
が止まりました。ヨモギで止血したのは子供のころ以
来ですがびっくりするぐらいの効果でした。普通はこ
の後、アルコールなどで消毒して傷テープで養生す
るのが普通ですが、この際なので協生理論による傷の
修復を試してみることにしました。今回程度のごく軽い
傷なら協生理論では唾液をつけておけば一発のはず
です。傷修復のメカニズムは唾液による消毒効果と唾
液による皮膚のバリア効果(皮膚の有用常在菌)によ
る活性化です。腸内有用菌(乳酸菌など)による腸内
フローラ効果は最近よく知られるようになりましたが、
腸内だけでなくヒトの皮膚や口内などの粘膜でも同じ
で有用菌によるバリア効果があります。アルコールな
どによる消毒は化膿細菌などの悪玉菌だけでなく有
用な善玉菌も同時に駆除します。結果傷の修復が遅
くなるというのが協生理論です。野生動物は本能で傷
を負ったときはじっとして傷口をなめて自力で回復させ
ます。ヒトの場合傷の大きさで近代医療を選択すべき時
もありますが日常の小さなものは和ハーブを利用するの
もありと思います。私は一年前、電動の丸鋸の刃を太も
もに当てて30針縫う大けがをしました。その時は整形外
科にかかり通院しましたが毎日消毒して回復を待ちまし
たが完治するのに一か月決以上かかりました。赤黒くな
った傷跡は今も残っています。和ハーブの利用はあくま
でも自己責任で行うものですが昔の知恵を見直すのも
一理あるように思います。


ヨモギとドクダミの生葉を刻んで揉んだものを5分当てたら
一発で止血できました。サバイバルの知識としても有効です。

  

Posted by メドウおじさん at 18:41Comments(0)和ハーブ