自然農法の畑

2019年06月27日

この場所は同じ町内で無肥料・農薬不使用・冠水栽培
で約4反の水田を作っておられる方の畑です。ここも元
々水田で耕作放棄地として数年の間放置されていまし
た。同じ耕作放棄の畑でも毎年草刈りを行っていると
最後の方はエノコログサやチガヤなどイネ科の野草が
優占種となります。こうなると肥料や農薬を使わないと
通常の野菜は育ちません。私の所はその典型で3年で
やっと植物相が改善されてきて豆類がどうにか育つよ
うになりました。ところがこの場所は数年間放置されて
豊かな植物相が形成されています。イヌビユ、シロザ、
ギシギシ、ハコベ、菜の花などチョット見渡しただけで
山菜として使えるものが群生しています。この場所の
オーナーは自然農法を実践していて無農薬、無肥料、
の考えは協生農法と同じですが耕起はされています。
ただし協生農法も最初の一回は耕起を認めているの
で今年の状態は協生農法と同じです。数年間放置さ
れた水田跡の地力は髙くサヤインゲンなど素晴らし
い成長です。わたしもおすそ分けのインゲンを山ほど
たくさんいただきました。インゲンの次は枝豆が出番
を控えています。

長年耕作放棄された水田跡の半分は豆類の栽培に、半分は耕起してそのままの状態です。
様々の野草が群生して豊かな植物相を作っています。相当な地力を蓄えていることが想像
出来ます。



イヌビユやシロザなど多くの食用になる野草が勝手に成長しています。


一方こちらは別の場所の畑で毎年年に何回か耕起して草が成長しないように管理しています。
これを長年続けるとエノコログサやチガヤなどイネ科野草がはびこります。
こうなると毎回肥料や農薬をを投入しないとまともに野菜は育ちません。



耕作放棄水田跡の畑では地力の残存エネルギーが豊富で豆類がすさまじい成長です。
山のようにできたインゲンを分けていただきました。
  

Posted by メドウおじさん at 20:32Comments(0)協生農法 協生理論