ウコギ飯

2019年04月15日

ウコギ科の山菜の多くは春一番新芽はアクが少なく
コクのある味で天ぷらやお浸しなど春山菜の主役です。
中でもタラノメは有名で今では普通にスーパーなどに
も売っています。ですがやはり野生のものの方が味も
香りも一枚上手です。このように古くから食されてきた
ウコギ科の山菜ですが他にもコシアブラやハリギリな
どがあります。どれも野性味のある味でおいしいです
が東谷ではあまり見かけません。それともう一つウコ
ギ科の名前の元になっているウコギがあります。ウコ
ギは国内にエゾウコギ、ヤマウコギ、ヒメウコギなどが
あります。東谷では小型のヒメウコギを見ることが出
来ます。主に春の新葉を食しますが、一株あれば多く
の葉が収穫できるので効率的です。ややアクガ強い
のでしっかりあく抜きしてお浸しにしたものを細かく刻
んで醤油であえてご飯に混ぜるとウコギ飯が出来上
がります。
ウコギ飯は香りも良く食欲をそそる私の好物の一つです。



ヒメウコギです。



採取したサンショウ(上)とウコギ(下)です。米沢ではいざという時の救荒植物として
屋敷の垣根として育てていたそうです。



お浸しにして細かく刻んでご飯に混ぜたらウコギ飯の出来上がりです。

  

Posted by メドウおじさん at 20:53Comments(0)山菜