2018-2019シーズンの薪ストーブ
2019年01月04日
すっかり遅くなってしまいましたが明けましておめでとう
ございます。今年に入って最初のブログ記事は薪スト
ーブです。早いもので2012年シーズンから始めても
う、6シーズン目です。薪のストックも十分で快適な
薪ストーブライフです。年末年始の休暇中は朝から
晩まで一日中燃やすので消費量も多いですが今シ
ーズンの心配はいりません。来シーズンも原木が
山のようにあるので大丈夫です。以前チョット調べ
たのですが東谷では薪ストーブのものと思われる
煙突を持つ家が20数軒あります。初期の投資は
それなりに費用は掛かりますが、その後は薪の調達
さえ自分でできればランニングコストはあまりかかりま
せん。それに薪ストーブの柔らかで強力な暖房能力は
もはや我が家の冬越しには欠かせないアイテムです。
薪づくりはそれなりに大変ですが楽しんでやれているので
良しとしています。
着火直後の様子です。細めの枝にHCで購入した着火剤で火をつけます。
着火後は給気口全開で全体に火が回るまで燃やします。
全体に火が回って扉の温度計が100度近くになったら給気口を半分に絞って巡航運転に移ります。
今回は着火後一時間半後に写真の熾火状態になりました。扉の温度計が100度以上の間に次の
薪を投入して巡航運転を続けます。