プチトマトとインゲン豆苗の移植

2018年05月13日

4月にポットに植えた種から発芽して移植サイズに育
ったので百草畑に移植しました。同時期に畑に植えた
種も発芽しています。ただ、豆は直接畑に植えた方が
育ちがいいです。トマトは畑に植えたものは発芽したも
ののその後の成長が芳しくありません。ポットに播いた
ものは順調に成長しました。順調にいけば7月中旬に
収穫できるようになるかもしれませんがなにせ成長の
遅い協生野菜ですから何とも言えません。
エンドウマメはもう終わりなのでしばらく収穫するものが
ありません。ジャガイモも育っていますが、もうすこし時間
がかかりそうです。
そら豆は一度収穫したのですがタイミングが早かったので
そろそろ収穫時だと思います。ただ残りが少ないので一度
採ったら終わりそうです。


インゲン豆を移植しました。



プチトマト苗です。あちこちに8苗植えました。



ジャガイモ、ニラ、ササゲマメ、ゲンノショウコ、、奥にタンポポの葉が見えます。
混植、密生の放任栽培が協生栽培の基本です。成長は遅めですがいい感じに育って
います。



昨年12月に収穫した後すぐに一番芋(収穫した芋で一番大きなもの)を同じ場所に植えています。
連作障害がどうかを試しています。結果は収穫後また報告したいと思います。手前にはヤブツルアズキ
の発芽苗が見えます。

  

Posted by メドウおじさん at 14:37Comments(0)協生農法 協生理論